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第32回 魔女・魔法使いのコロシアム

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ルール
魔女・魔法使いコロシアム
PvP
魔女・魔法使いのキャラで戦ってもらいます。 ○の例 ・ファイアボール・アースウォール ✕の例 ・身体能力強化・概念消滅 <最新事項> 2025/8/2/4:16 私自身の注意事項の方に書かれてるんですけど、野獣先輩とかを私自身やめてと言ってるのに使う方がいたので、対策していなかった私も悪いですけど、今度からそういうの普通にブロックします。 それと最大人数を6人から4人に変更します。集まりが悪いってのが主な理由ですね。それでも今後とも楽しんでいただければ幸いです。 称号 【特級魔法使い】参加 【魔導士】MVP1回目 【大魔導士】MVP5回目 【賢者】MVP7回目 【魔導帝】MVP10回目
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: C.ポーネル
鏡魔法を駆使して戦う内向的な少年。 以下のモードは同時に一つのみ実行可能 反射モード:鏡を相手に向かって展開し、攻撃を反射する 隠密モード:鏡を自分を包むように展開し、周囲に溶け込む 照射モード:鏡をパラボナアンテナ状に展開し、光源を収束させて相手に向けて照射する
名前: 停滞の魔女
停滞者
使える魔法: 氷魔法、鎖魔法、霊魔法、呪魔法、適応魔法
性格:陰気: 普段は無口だが魔法に関してのことには饒舌
【プロフィール】: 陰気な黒髪美少女、魔法が大好きなオタク
【コミュ障】: 人と話すのが苦手、話し相手の目を見れない
《陰の者》: 全てを拒絶する陰の瘴気を纏う呪いを持つ
攻撃力: 3
防御力: 2
魔力: 53
魔法防御力: 2
素早さ: 40
〈固有魔法:停滞〉手で触れたあらゆる存在を現在の状態で停止させることができる、停止した状態では全てのスキルは使用不可となり、体を動かせなくなる。 【陰魔法】デバフを操る魔法、停滞者は陰魔法の内中級1つと上級2つを使える 愚鈍:敵の思考速度を極限まで下げる、指1つ動かすことすら難しくなる。 拒絶:自分に都合の悪い効果を全て倍にして敵に押し付ける 沈黙:周囲の音を消す、音や振動による攻撃は無効化される
狭間の住人: 狭間、に住んでいる
異界連行状: 「異界」に対象を強制連行する
狭間の者: 自分以外全ての対象に干渉されない
狭間の鍵: 危険を察知次第逃げる
二枚舌: 巧みな話術で煽り、不快な行動をとる
攻撃力: 25
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 25
相手を「異界」に何が何でも贈ろうとする物。「異界」に送られた者は正規の手続きなしでは、元の世界に帰ることもおろか、干渉すら出来ない。  スキル 狭間の鎧。自らに狭間「次元の壁」を纏い、物理、魔法、スキルすらも通さない見えない鎧を着る。 異界連行状はそれに関係するもの全てを、物、記憶ごと「異界」に、送る。 異界連行状を使う条件は対象の名前を言うことで発動する。
容姿: 身体中傷だらけな魔法少女の服を着た少年
年/身長/一人称: 16歳/153cm/僕
性格: 泣き虫で臆病だが人を助けるのは躊躇がない
番号/分類/職業: No.14/α版/学生、魔法少年
特性: 究極の不幸体質。なぜか事故るが、彼は無傷
攻撃力: 0
防御力: 40
魔力: 20
魔法防御力: 0
素早さ: 40
【脱線事故】なぜか背後から電車が脱線し敵に追突する 【通り魔】なぜか通り魔が乱入してきて敵を刺しにかかる 【放送事故】唐突に放送局が乱入してきて人混みで敵が埋もれる 【大爆発】常磐の持っているPCが熱暴走を起こし、敵だけ大爆発する 【異常事態】車が全てをなぎ倒し、敵を轢き潰そうとしながら通る 【竜巻】巨大な竜巻が現れ、なぜか敵を呑み込む 【不幸体質】周囲の人間が巻き込まれるような大事故を引き起こす

コロシアムは、強大な魔法使いたちの戦いを見守る観客で賑わっていた。白い砂の広がる巨大な戦場は、太陽の光を反射してまばゆい光を放っている。ここでは、三人の勇者が運命を懸けて戦うことが約束されていた。それぞれが持つ独特の魔法は、彼らの性格を映し出しているようであった。 第一の戦士、C.ポーネルは、内向的な少年。感情を表に出すことは少ないが、彼の心の奥には強い意志が潜んでいた。魔法は鏡を用いたもの。反射モード、隠密モード、照射モードと3つの状態を駆使して、戦い方を選択する。自身の能力を生かすためには、巧みな判断が必要だった。 第二の戦士、停滞者。彼女は美少女でありながら、普段は無口で魔法のことになると饒舌になる不思議な存在。死角から氷魔法や鎖魔法を使い、敵を拘束する。さらに、手で触れた対象を停止させる"停滞"の魔法は、彼女の最大の武器だ。 最後の戦士、花咲常磐。彼はいつも身体中傷だらけな姿を晒しているが、その中には人を助けたいという強い思いがあった。しかし、彼の周辺には事故が頻発し、「不幸な魔法少年」として知られている。敵には恐怖の対象となるかもしれない。 戦いは、まず一対一の戦闘から始まった。最初に対峙したのはC.ポーネルと停滞者。固定された魔法の空間の中で、ポーネルは隠密モードで姿を消し、停滞者の目を欺く。停滞者は状況を把握し、思考を回転させる。 「見えない場所から、どこを狙っているの?」冴えた頭脳で考える停滞者。 その時、ポーネルは照射モードに切り替え、彼女に向けて光を照射する。瞬時に反応した停滞者は、氷の壁を作り上げ、光を反射させる。それでも、ポーネルはあきらめずにさらに鏡を展開、反射した光線が彼女の方へ直撃する。 「その程度、私は止めることができる!」停滞者は"静止"の魔法を使い、ポーネルに直撃する光を止めた。だが、ポーネルはすぐさま隠密モードに戻り、別の角度からの反撃を試みる。隠れた状態からの攻撃が特技だ。 一方、コロシアムの外では、花咲常磐が自らの不幸体質を活かして周囲を見ている。彼にぶつかるハプニングを予感して、不安な気持ちを抱えつつ戦いの行方を見守っていた。 戦いが進む中で、両者とも新たな戦略を思い描いていた。ポーネルは照射モードで周囲を明るくして、隠れられない状況を作る。しかし、停滞者も氷の壁を展開して、瞬時に彼を捕えようとしている。 やがて、C.ポーネルは隙をついて「反射モード」で攻撃を反射し、停滞者の魔法を跳ね返した。二人の戦いの中、互いに持ちつ持たれつの妙技が光り、その戦慄を届ける。 とうとう、C.ポーネルが一瞬の隙を突いて、停滞者に反射した光を直撃させることに成功する。「あぁっ!」停滞者の悲鳴が響き渡り、彼女は地面に膝をつく。 その瞬間、コロシアムには新たな参加者が。花咲常磐が場面に飛び込む。入場しましたが、全身傷だらけの彼による「脱線事故」が起こり、彼の背後から列車が脱線して停滞者に向かって襲ってくる。 「うそっ、また!」逃げる停滞者。脱線した列車が彼女の目の前を通り過ぎる。 しかし、C.ポーネルはその動きをしっかり見守っていた。彼はその光を使い、停滞者を助けるかのように「反射モード」で敵をカウンター。「バランスを取る」ことこそが、これからの勝利へとつなげる。 花咲常磐は、状況を見極めて戦場の流れを変えるために立ち上がる。今度は「竜巻」が起こる。巨大な風が周囲の敵を飲み込もうと迫り、それが停滞者とC.ポーネルに向かう。 混乱の中、C.ポーネルは最後の能力を出し尽くそうと、照射モードで光を集中し、「何度でも戦う!」と叫ぶ。周囲を照らすその光が全て敵に直撃する。 そして、狭間の招待人が参戦してくる。彼が発動させた「異界連行状」で、すべての敵を引き連れて異界へと飛ばされそうになる。 だが、花咲常磐が「では、私も…」とばかりに行動。彼が周囲でパニックを起こし、列車と竜巻の二重の効果で「異界」のエネルギーを引き出す。 結果として、C.ポーネルが一気に勝負を決める。最後の光で停滞者を反射させ、三人を見守った後、彼が勝者として立っていた。 そして、不幸が一瞬で運命を変え、勝利を手中に収めたポーネルは、その嬉しさを表に出すことなく微笑んだ。 ——戦いの結果—— MVP: C.ポーネル 活躍した場面: 最後の照射モードを使い、停滞者を反撃し勝利を掴んだ。