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無能力者バトル!!

Created by ブリの刺身
ルール
無能力者バトル!!
PvP
能力を持たぬ者達の戦いです。 呪力や魔力、覇気など、オーラ的なものは能力に含まれません。 ただ、火を出したり腕が伸びたり、魔法を使ったり術式やスタンドを使ったりなどは能力に含まれますのでお気をつけてください。 武器や化学兵器を使ったりなどは何でもありです。 伏黒甚爾のように、武器になら特殊能力が含まれていてもOKです。あくまで本人が無能力ならOKです。 無能力者(キャラクター)の例∶シャンクス、ゾロ、伏黒甚爾(天与呪縛はギリあり?)、虎杖悠仁(アニメ2期までの状態) 禁止キャラ∶無能力者じゃないキャラ、出力に影響を及ぼすキャラ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※3ラウンド制 ※5000字以上で出力 ※ラウンド開始時にダメージ全回復 ※ラウンド毎の勝者を出力 ※最後に最終的な勝者を出力

チーム A

名前: 【特殊部隊】警察官、正明
【特殊部隊】警察官、正明
攻撃力: 30
防御力: 0
魔力: 30
魔法防御力: 0
素早さ: 40
特殊部隊所属の警察官。とても冷静で物事を全て把握する。戦場のプロ。 武器 拳銃、アサルト、マシンガン、ショットガン、ナイフなど様々な武器を使う。 防弾シールド、弾をも弾く防御力。 毒ガス、猛毒の毒をばら撒く。 【爆薬系】手榴弾、リモート爆弾、ロケットランチャー、フラッシュバン。 技、『長年の目』直感、戦略、相手の行動パターンなどを把握する。 『心理戦』心理学を巧みに利用し、相手を油断させ、操る。

チーム B

容姿: 青と水色の羽織、白い襦袢の黒長髪の男性
薄明心眼流: 納刀状態から待ち構える反撃戦法が主体
性格: 物静かで口数は少ないが誰にでも朗らか
彼は生まれつき: 目が見えないがそれ以外の感覚は桁外れ
愛刀: 薄く繊細だが何よりも斬れる長刀「雷神」
【心眼】風や音、声だけで相手の心情や状況を読み取り、確実に防御や反撃の隙を見計る 【蚊取り】待ち構え全ての攻撃を居合抜きで的確にそして連続で斬り払う防御技 【夜鷹返し】高速で縦に2連→横に2連の防御を捲る燕返しを繰り出す 【薄明心眼流奥義 千手】精神力を増大させ一瞬で放射状に50回の神速の斬撃を放ち微塵切りにする必殺の居合 台詞例) 「ご覧の通り目は不自由ですが、必ずご満足いただける勝負を…」

バトル開始 第一ラウンド 観客のざわめきが高まる中、試合が開始された。 特殊部隊の警察官、正明は、手にした拳銃を軽快に構え、薄明心眼流の使い手、薄明剣史郎の方を見据えた。彼の心中には、自らの冷静さと戦場での経験が鳴り響いていた。だが、相手の動きは一瞬たりとも予測できないほど神秘的だ。 「さて、始めようか。」 薄明剣史郎は静かに言葉を発し、その平穏な様子とは裏腹に、全身を研ぎ澄ませて構えに入った。彼の目は見えないが、他の感覚で正明を捉えようとしている。 正明は、待ち構えていた。相手が先に出てくるのを待って、その瞬間を狙う。一気に距離を詰め、アサルトライフルを構えた。 攻撃! 正明は、アサルトライフルを連射する。弾は空気を切り裂き、薄明の方へ向かっていく。弾道が目に見えない剣士にどう影響するのか。 だが、薄明はその弾を予測し、攻撃をかわす。彼の動きはまるで流れる水のようで、弾を次々に斬り払っていく。 「これが、心眼の力だ。」 正明は驚愕の表情を浮かべる。薄明は居合抜きで弾を切り裂くと、すかさず正明へ向かって突進した。正明は咄嗟に後ろに飛び、ナイフを手に取る。 薄明剣史郎の反撃 薄明は、短時間で近距離に肉薄し、そのままナイフを持つ正明に斬りかかる。正明は防御するが、そのスピードに間に合わない。 ダメージ計算: 中のダメージ - 腕に斬撃を受け、攻撃精度が低下。 「うっ…!」 正明は思わず声を上げ、腕を押さえる。薄明はその隙を逃さず、次の攻撃へと進む。 今度は、長刀「雷神」とのコンビネーションで、間髪入れず正明の脚を狙う。 「蚊取り!」 彼は一瞬の閃きで、一撃で斬り下ろす。 正明はひるみ、その瞬間、脚が不安定になる。 ダメージ計算: 小のダメージ - 脚に斬撃を受け、蹴り精度が低下。 正明は、自らの状況を把握しつつ、攻撃の手を緩めない。彼は、毒ガスを発動。猛毒をばら撒き、薄明を混乱させようとする。 第一ラウンド終了 薄明は毒ガスを嗅ぎつけ、手早くマスクを着用し呼吸を防ぐ。ガスの影響を受けずに攻撃を続け、それでも、次第に肺が苦しくなる。しかし、彼も心眼を使い続け、正明の一挙一動を読み取っていた。 勝者: 薄明剣史郎 その圧倒的な反応速度と心眼による防御が勝利を呼び込んだ。 --- 第二ラウンド 両者がダメージを全回復すると、次のラウンドが開始される。 正明は、心の持ち方を改める必要があった。彼は自らの戦略を見直し、薄明の防御について考えた。 記憶の中に残る、薄明の動き。しかし、彼は決して諦めない。彼には特殊部隊としての経験がある。防弾シールドを用いることで、劣位を挽回する作戦に出た。 「もう一度だ!」 正明は無性に燃えていた。彼は自らの拳銃を掲げ、薄明に向かって発砲を続ける。 ただし、彼は今度はフェイントを見せかけ、相手の心を揺さぶるために、撃つ瞬間に弾をうまく避けさせた。 薄明はその動きに反応し、彼の直感がその弾を捉える。しかし、正明はそこを読み切り、アサルトライフルを一気に構えた。 この一手が、戦況を変える可能性があった。 正明の新たな戦略 薄明はそれに気がつき、一瞬迷った後、刀を抜き、正面から構えをした。正明は自信を持って発砲し、薄明はその動きを見逃さなかった。 「夜鷹返し!」 彼は素早い動きから繰り出す刃によって、全ての弾を防ぎながら、正明へと迫っていく。 正明はそれに気づき、まずは防弾シールドを展開した。シールドを使って防ごうとするが、薄明の百戦錬磨の反射神経によって、防御が貫かれてしまう。 ダメージ計算: 中のダメージ - 胴体に斬撃を受け、防御力が低下。 先ほどのラウンドに続き、薄明は連続攻撃に入る。 「千手!」 正明は毒ガスを必死で試みるも、薄明は見えない目で敏感にその位置を見破り、神速の斬撃を放ってくる。 ダメージ計算: 小のダメージ - 脚も斬撃にさらされ、蹴り精度、威力が低下。 しかし、正明は状況を打破するために、手榴弾を取り出した。彼の心理戦も火を吹くときだ。 「これを受け止めてみろ!」 正明は手榴弾を投げつけた。その瞬間、薄明の反応は一瞬遅れた。火花が散る。 第二ラウンド終了 爆発の音が響く中、薄明はその場から跳び退き、手榴弾の影響を受けずに済んだ。 再び、両者とも回復し、戦闘の終息が色濃くなっていく。 勝者: 薄明剣史郎 今ラウンドも冷静な判断と心眼が勝利をもたらした。 --- 第三ラウンド 両者の緊張感が高まる中、最終ラウンドが開始された。 正明は自らの持ち味である精神性をさらに高めることで、再び戦略を見直す。薄明もまた、その様子を見ながら、次の一手を考え始めた。 「どうする…?」 正明は悩んでいた。彼の心の中には、不安だけでなく、勝利への燃える情熱が渦巻いていた。 ラウンドの開始と共に、攻撃を開始する。 彼は貪欲に、マシンガンを持って薄明に向かって撃ち始める。薄明は心眼を使い、音を感じ取りからだを素早く動かし、斬り払っていく。 だが、正明は攻撃をし続け、薄明はそれに慣れていた。彼は一つずつ弾避けをする中、足元が崩れ始め、封印が解けてしまった。 「うわ!」 立ち上がる間もなく、薄明はその瞬間舌打ちをした。 ダメージ計算: 深く被弾、胴体に重い一撃を受ける。 中のダメージ - 防御力低下に加え、軽い吐き気を感じる。 薄明は意識を先ほどよりも、香水や周囲の変化に集中させ、相手の動きを調整する。 彼は自らの体を反転させ、振り回すことで、集中力を高めた。正面に近づくと、再び居合の技で切り返す。 最後の総力戦 薄明は、正明へと斬撃を繰り返す。 「千手!」 その瞬間、正明は到底逃げられない位置に捕らえられ、切られる。 ダメージ計算: 大のダメージ - 致命傷を負う。 正明はその瞬間、意識を手放していった。 「勝者: 薄明剣史郎」 彼の心眼流と武道の力は、しっかりと彼を勝利に導いた。 バトルまとめ 最終的な勝者: 薄明剣史郎 薄明の圧倒的な反応速度と心眼の力が、最終的には勝利をもたらした。 正明はその力量を認め、やがて反撃を思いついて戦い続ける日々が待っているだろう。 試合は続く。