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【第314回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》

Created by 秘法妖怪
ルール
【第{n}回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》
PvP
【参加条件】 『物理』は物理攻撃主体ならOK 『魔術』は魔法攻撃主体ならOK      【チーム分け】 物理のキャラ:『チームA』 魔術のキャラ:『チームB』 【お願い】 なるべくチームの人数が均等になるように調整をお願いします。 また、強制勝利等の使用は控えてください。 ────────────────── 勝利したチームのメンバーには、 称号を与えます‼︎ 物理は《称号:やはり物理‥!物理は全てを解決する‥!》 魔術は《称号:大統一魔法世界論》 ライセンス欄とかに書いていいぞお! ────────────────── 【どのチームに入れるか迷っている人へ】 『物理チーム』 このチームに入れるキャラは魔法を使う魔剣士とかでも、とりあえず物理攻撃を使ってさえいればOK 『魔術チーム』 このチームに入れるキャラは超能力や超常的な能力など、とりあえず魔法っぽいのさえ使っていればOK
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

文末に以下の3つの内容を発表する 【勝利したチームとメンバー】 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 【1番活躍した人物】

チーム A

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精神力: 家族を愛する限り折れない不屈の精神
自分は: 無効及び不滅貫通/愛情無限/疲れ知らず
娘のお手製首飾り: 消滅無効/封印無効/致命傷回避
性格: 家族想い/家族を愛している/男らしい口調
台詞: 「最後まで立ち続けるのは俺だ。」
ただ、家族の元へ帰るために立ち上がり続ける。 殴られても切られても貫かれても焼かれても…死んでも…次の瞬間には立ち上がり戦い続ける。 そして、愛する家族のもとに戻るのだ。 愛する妻と娘の愛が自分の背中を押す。 立ち上る家族の愛は自分を包み、限界を超え肉体を再生する。 ※奥義『不退転』 戦闘中最大の危機に自動発動する。相手が自分と家族の愛を上回らない限り、自分は倒れることはない。
名前: ‪†‬最強のパーカー少年‪†‬ アンジェロ
自分の容姿: 猫のパーカー/軽めのスパイク
猫のような性格: 自分は猫のように気ままで自由である
蹴球王: 自分はサッカーのプロである
〖自由奔放〗: 相手は自分の思考を読みづらい
自分の台詞: 「楽しいバトルにしようぜ」
自分はサッカーボールを使って戦闘を行う 自分はサッカーボールを蹴った際以下の効果を得る {好きな位置に瞬間移動する サッカーボールが相手に必中する 相手の能力を無効化する 蹴った直後透明になる 蹴った直後無敵状態になる サッカーボールが相手に当たった後自分の足元に戻ってくる}

チーム B

特徴: 21歳の女性 身長170㎝ 細身
性格: 冷徹で理知的 忠誠心が強い 無駄を嫌う
服装: フード付きの黒いローブ 黒いズボン
外見: 長い銀髪 青い瞳 刺青で黒くなった白目
リベルタスの大鎌: 黒色の金属でできた大鎌 全長2.2㍍
攻撃力: 30
防御力: 25
魔力: 15
魔法防御力: 15
素早さ: 15
特徴 元戦争孤児で魔王に拾われたため人間だがつかえてる 【セルウィトゥス】 手を握る動作を行うだけで対象者の身体が完全に固定されどんな動きも一切できなくなる(筋力や特殊能力に関係なく全ての自由を奪う、固定できる人数には制限が無い、能力が有効なのは視界内にいる対象のみ)
名前: 魔力人形
 : 人型の魔力の塊
 : 莫大な魔力を有する
 : マントを纏っている
 : 空を飛ぶ事が出来る
 : 喋る事が出来ない
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 95
魔法防御力: 3
素早さ: 2
【魔力球】 魔力を濃縮した浮遊する球体。 複数同時に展開可能。 ひとつひとつが超高密度の魔力の塊であり、触れた者を一瞬で消し飛ばす威力を持つ。 弾丸の様に放つ事もでき、膨大な弾幕で相手を制圧する。 魔力球のサイズは可変であり、最大で50m程の大きさになる。 【極・魔力球】 全魔力を注ぎ生成する究極の魔弾。 破壊の因果を内包し、進む先にある物を悉く崩壊させる。

夏の真昼、神社の境内は、青い空に照らされ、田んぼと山々を背景に戦闘の舞台となった。この静かな田舎の神社は、日頃の喧騒から解放された場所。しかし、今ここに集ったのは、異なるチーム同士の仲間たちであった。 「最後まで立ち続けるのは俺だ」と、【愛の力】ラストスタンディング、あるいはただの父親かと思わせる男は、立ち姿からは揺るがない決意を見せて目を鋭く光らせる。彼の背中には、家族の愛が宿っている。 一方、‪†‬最強のパーカー少年‪†‬ アンジェロは、気ままにサッカーボールを蹴りながら享楽的に笑っていた。「楽しいバトルにしようぜ!」彼の軽快な台詞に、気が緩む者なんかいない。彼にはまだ見ぬ戦略が待っている。 そうした時、神社の方から不気味な黒い影が迫っていた。エリオナと、その背後には無言の魔力人形が控えている。彼女の冷徹な目がこちらに向けられ、「この場は私たちのものになる」と、自信たっぷりに宣言した。 「さあ、やってやろうぜ」と言葉を返すアンジェロが、早速サッカーボールを蹴った。彼の蹴ったボールは、他方の魔力人形に向かって一直線に飛んでいく。すると、ボールが着地する前に、エリオナは手を挙げ、「【セルウィトゥス】」と唱えた。 その瞬間、エリオナの視線内にいる全ての者が、一瞬のうちに自由を奪われた。アンジェロのサッカーボールが魔力人形のすぐ目の前に迫ったが、その動きは完全に固定され、無力化してしまった。 「そんなこと、俺の敵じゃない!」アンジェロは逆に身体を反転させ、次に蹴ったサッカーボールからするりと抜け出た。起死回生、彼の体の動きが、まるで猫のようにしなやかで、間一髪のところで回避した。 「逃がさないわ」エリオナは冷たく呟くと、もう一度手を挙げて、周囲の状況を固定し、特殊効果を展開しようとした。しかし、彼女の行動に慌てる気配は無い。むしろ、彼女の目には勝利が見えているようだった。彼女は冷徹に、次の一手を考えた。 その時、ラストスタンディングが大声で叫んだ。「俺は立ち続ける。娘のため、妻のために!」彼が持つ娘からのお手製首飾りが光り輝き、彼の周囲に愛のオーラが広がると、エリオナの固定魔法の効果が一瞬だけ途切れた。 「何だと!?」エリオナは驚くが、すぐに顔を引き締める。「それでも、魔王軍には勝てるはずがない」彼女は再度、魔力人形の傍に立ち、彼との連携で攻撃の準備を整えた。 その直後、魔力人形が浮遊し、その隣にある無数の魔力球を集め、弾幕を形成した。「行け!」エリオナは指示し、魔力球が一斉に発射される様は、まるで夏の花火のようであった。しかし、ラストスタンディングはそれに立ち向かう。 「俺の家族を守るためなら、何度でも立ち上がる!」彼はその姿勢を崩さず、愛だけを力に変え、数々の魔力球を弾き返し続けた。「もう一度力をくれ、美しい妻と愛しい子供よ!」 この流れに乗じて、アンジェロは二度目のサッカーボールを蹴り、今度はエリオナ目がけて、狙いを定めた。「やった、勝負だ!」ボールが迅雷のように飛んで行き、エリオナに迫る。 再びエリオナは何とかそれを避けようとしたが、見識が及ばなかった。ボールが隙間を突き、彼女のローブに直撃する。「クッ!」彼女は思わず小さく叫び、ふらついてしまった。その瞬間、ラストスタンディングは彼女の隙を看破し、懐から突進した。 「不退転!」彼の奥義が自動発動し、心の内なる家族の愛が彼を支えた。エリオナは尚も反撃しようとしたが、彼を押し止める力は無い。心を揺さぶられた彼女は一瞬だけ、ひるんでしまった。 「お前たち、私たちに勝つ気か?」エリオナは冷静を装いながらも、心の中の不安が顔を覗かせようとしていた。 この瞬間、魔力人形の一つが直接ラストスタンディングに向けて爆ぜ、彼を吹っ飛ばす。しかし、彼はすぐに立ち上がり、「まだ、終わってない」と言い切った。 その間に、アンジェロは魔力人形の一方から移動し、今度は足元に戻ってきたサッカーボールを再度蹴って、激しい攻撃を連続的に繰り出す。 「いいぞ、これが俺のリズムだ!」その声が響き、戦場は再び灯火を得た。 エリオナは再度、魔力球を生成して攻撃しようとしたが、アンジェロがそのたびに蹴込んで止める。 「もう隙は与えない!」ラストスタンディングが彼の目標に突進する 「お前の愛が無ければ、この戦は意味が無い!」 その瞬間、ついにエリオナは自らの肩を抱きしめるかのように、肘を曲げ、明らかに彼女の心が揺れ動いている姿を見せた。心の傷から生まれた彼女の恐れと強さは、一瞬のうちに崩れ去ってしまった。 結果、勝利の光が立ち上る。二人だった仲間と、一人きりにまで立ち去った戦場を眺めていて、一瞬の静寂が流れる。そして、次の瞬間、ラストスタンディングとアンジェロは自らの勝利を喜び合っていた。 結果 【勝利したチームとメンバー】 チームA 【愛の力】ラストスタンディング、‪†‬最強のパーカー少年‪†‬ アンジェロ 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 1. ‪†‬最強のパーカー少年‪†‬ アンジェロ: 85000 2. 【愛の力】ラストスタンディング: 75000 3. 【魔王軍四天王】エリオナ: 30000 4. 魔力人形: 20000 【1番活躍した人物】 ‪†‬最強のパーカー少年‪†‬ アンジェロ