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【No.41】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。また、参加ユーザー様による証人のキャラ化は自由です。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【荒れ狂う天空王】ぶれいずどらごん
通称はぶれどら、: 翼と6本の角を持った巨大なドラゴン
数多の世界で: 人類を守護し見守り時に試練を与える
性格は: 人類を気遣う姿を見せ優しくも厳格な言動
一人称は『吾輩』: を使用し、人類を『人の子』と呼んでいる
台詞例: 「人の子よ、今こそ真価を見せてみよ!」
ほのおのいき(炎を吐き、当たった敵の足元を炎上させる) 飛行ブレス(空を飛んで敵を追いつつ地面を燃やす) 必殺技 荒れ狂う奔流ぶれいず・ばーにんぐ(前方超遠距離へ防御貫通で絶大ダメージのブレスを吐きその後大爆発を起こさせる) 設定 悠久の時を生き、幾億の世界の空を駆けるどらごん 人間を愛し、人類に仇なす存在には容赦しない 決め台詞「人の子よ、誇るがいい。実に気高き勇姿であった。」
ライセンス表記
©︎NHN PlayArt Corp. ©︎DWANGO Co, Ltd.
会話能力はない。: 意思疎通などは不可能。
全長: 推定2メートルほど
弱点: 頭部のモノアイレンズ
喋らず、意思疎通: や会話は不可能。
小形の二足歩行恐竜のような偵察型機械獣。 頭部のモノアイレンズで常に周囲を見張っている。 相手を発見すると警報を出し、周囲の生物などに伝える。 技 飛びかかり 相手に向かって飛びかかる。 フラッシュ モノアイレンスから光を発射して相手の目くらましをする。 尻尾攻撃 回転して尻尾で周囲を薙ぎ払う。
臭さ: 9999億^9999億
ガスの匂い: 9999億^9999億
シュールストレミングとホンオフェとエキュピアーチーズとキビヤックを永遠に召喚 シュールストレミングとホンオフェとエキュピアーチーズとキビヤックは全てを破壊できる匂い 近づくと相手は匂いで気絶する 自分は匂いを感じない

チーム B

特徴/一人称: 男、研究服の上にアーマードスーツ/俺
自分は: 研究好き、頭脳明晰、幽霊を信じない
巨大ロボは: 全長18メートル、壊れない
巨大ロボは: 常に帯電している、耐熱、耐水性がある
台詞例: 「科学は魔法だ」/「男の夢の巨大ロボだ」
アーマードスーツ:自分の身体能力を飛躍的に向上させる(時速60kmで走る、人間の五感を2倍にする等) プラズマパンチ:物体に当てるとその場所は一瞬で蒸発する プラズマクラスター:半径15cmにプラズマを撒き散らし物体に当たるとその場所は一瞬で蒸発する 巨大ロボ【プラズマアキカネロボ】 自分は巨大ロボに乗り戦う アキカネロケットパンチ:ロボの巨大な手を発射し相手にダメージを与える

チーム C

容姿: 古傷が目立つ巨大なドラゴン
性格: 暴虐で自己中心的、しかし根は寂しがり
能力: 破壊衝動のままに暴れる、灼熱ビームを放つ
竜の契約: 自分をその身に封印する事で力を継承する
台詞: 近寄るなよ、粉々になりたくなければな!
スキル 竜の怒り ドラゴンブレス 必殺技 破壊光線 設定 高山に住まう巨大なドラゴン 自分の縄張りに入ってくるものを容赦なく攻撃する 鋭い牙と強靭な顎を持ち、巨獣すらも噛みちぎって食らってしまう ドラゴンは古代より伝わる強き生物の筆頭であり人類には到達できない神秘とされている

チーム D

基本設定:爆破を誰よりも愛すヤバい人。最近はビルの解体作業に携わっている。 技 手榴弾:最も一般的な爆弾だと本人が語る投てき式の爆弾。 仕掛け式爆弾:地面に爆弾を仕掛ける。爆弾は相手が近くを通り次第爆発する。 時限式爆弾:約1分後に爆発する爆弾を設置する。広範囲攻撃。 ダイナマイト・パーティー:空から無数のダイナマイトを降らせる。

開廷 法廷の中で静寂が立ち込める。やがて、裁判官たちが入廷し、厳かな雰囲気のもと裁判が始まる。裁判官たちの姿は威厳と厳格さに満ちており、彼らは互いに視線を交わす。一人は打ち合わせのメモを手にし、もう一人は正座をしながら真剣な面持ちのまま全体を見渡している。最後の一人は、何かを考え込んでいるかのような佇まいで、表情は柔らかいが、その目は鋭さを失わない。 被告人、明鉄 発馬は、虫の息も感じられないほど緊張している。彼は白い研究服の上にアーマードスーツを纏い、常に動き回れる姿勢を保っているが、今は拘束されているかのように固まっている。髪型や服装からは科学者としての誇りが感じられつつも、彼の額には冷や汗が滲んでいる。 せめて知性を使ってこの場から逃れられたらと内心で思いつつ、被告人は前方を見据えたまま無言で声を潜めている。周囲の観衆たちの視線が彼に集中しており、その重みを感じずにはいられない。 被告人が起訴されたのは、最新技術を用いた兵器の使用と、無残な方法で他者に危害を加えた罪。その罪は、彼が開発した巨大ロボットを用いて引き起こした自己制御を失った暴走によるもので、多くの被害者を生み出したことに起因していた。 裁判官たちはその場の緊張した空気を和らげることなく、開廷の合図を落とす。三人は眉をひそめ、厳かな言葉でこの裁判の皮切りを発表する。 「これより、明鉄 発馬の事件に関する裁判を始めます。」 裁判官たちの声に、法廷内は静けさを取り戻す。しかし、被告人の緊張感は増すばかりだ。 --- 裁判官たちの周囲は、静謐さを保ちながらもそれぞれの心に多くの思いを抱えている。一人は記録を取りながら事件の背景を考察し、もう一人は裁判の公正さを常に気にかけ、最後の一人は被告人に対する理解の目を注いでいる。 検察側の主張 法廷内に響くのは、検察官【暴れ者の竜】タイラントドラゴンの重い声だった。「我々はこの法廷において、被告人・明鉄 発馬が犯した罪の詳細を明らかにする。」彼は力強く前に出て、明鉄に一瞬視線を向けた。その眼には怒りと憤懣が映り込んでいる。 「明鉄 発馬は、彼の手によって生み出された巨大ロボット・プラズマアキカネロボを用い、制御を失い無差別に周囲を攻撃し、該当区域に住む多くの無実の人々に対して計り知れない危害を加えた。以上の行為は、明らかに罪意識の欠如、不注意として取り下げられぬものである。」 「我々は、被告人に対し、故意の過失致死罪と公序良俗の著しい著しく犯したことにより、有期懲役5年を求刑する。」 法廷内に緊張した空気が漂う。聴衆たちもその言葉に反応し、ざわつきが生まれた。彼の一言ごとに検察官の目は霊的に燃え上がり、法廷を支配するような力強さであった。 --- 裁判官たちは、検察官の主張をじっと分析している。一人は手元の資料に視線を向け、もう一人は緊張をほぐそうと努め、最後の一人は被告人を観察し、彼の表情に変化があるかどうかを探っている。 弁護側の主張 次に、弁護人である【ただの爆弾好き】ドッ・カーンが立ち上がる。彼は少しでも明鉄の心情を理解しようとしているかのように、優しい眼差しを向けた。「いえ、待ってください。大発明家明鉄 発馬は決して悪意を持って事を運んだわけではないのです。」彼の声は柔和で、人々の心を溶かすようであった。 「彼は科学の創造者であり、通常、発明に伴う事故は認識されにくいものなのです。盲目的な悪事の意図なく、真剣に人類の未来を築こうとしていた。たとえロボットが暴走したとしても、それは彼の責任ではない。」 「したがって、彼の行為は人間の知恵による危険を抱えるだけで、彼自身に大きな非があるとは言えません。これらの理由から、明鉄の無罪を主張いたします。」 彼の言葉は被告人の心をわずかに和らげているようだ。法廷内では静寂が戻り、弁護人の力強い助言は、一筋の光明として聴衆に響き渡っていた。 --- 裁判官たちは弁護人の言に深く耳を傾ける。一人は結論を急いではいないものの、頭を抱え考え込み、もう一人は資料を見ながら弁護の胸を借りつつも注意深くなっている。最後の一人は、弁護側の主張に疑問を持ちながらも、被告の人間性に思いを馳せていた。 検察側証人喚問 その後、検察側が証人を呼び出す。証人はカメラマンである【カメラの魔法使い】シャッターと名乗る存在だった。 「私、シャッターは事件の現場にいた者です。」彼は証言を始め、その時の状況を詳細に描写した。「バッテリーが切れた後、ロボットが新たに電源を供給されて再起動する様子を目の当たりにしました。最初は稼働するか不安に感じていましたが、すぐに周囲の人々に向かって制御を失った暴走が始まったのです。」 「目の前で何が起こったのか胸が締め付けられる思いでした。」証人は涙を流しながら続ける。「周囲の人々が逃げ込み、絶望的で悪化する状況が目の前で次々と繰り広げられました。非常に恐ろしい経験でした。」 彼の言葉に、さらなる緊張感が広がる。 --- 裁判官たちは証人の言葉に注目している。一人は身を乗り出し、証人からの詳細な情報を求め、もう一人は証言の信憑性を確認している。最後の一人は険しい表情で、事の真実を追い求める視線を向けていた。 弁護側証人反対喚問 続いて、弁護側が反対喚問を行う。ドッ・カーンはシャッターに質問する。「もし被告の明鉄が全力で機械をコントロールしていたとしたら、事情は変わっていたと思いますか?」 シャッターは考え込み、ゆっくりと答えた。「それは難しいですが、彼の技術があれば、ロボットを制御することは可能だったでしょう。それでも、途中から生じた異常には他の要因が絡んでいそうです。」 「彼はその場に居なかったのですか?ロボットは実際にはどのような動きをした?」 「正確には、制御を失い、無作為に破壊を続けましたが、発馬が意図していた通りではないと思います。彼が居た場合、すぐに停止した可能性はあるかと…」証人は言葉を飲み込む。 --- 裁判官たちは反対喚問を注意深く観察している。一人は証人の言葉に興味を示し、もう一人はその意見の動機を詮索し、最後の一人は微妙な笑みさえ浮かべながら状況を見守っている。 弁護側被告人尋問 次に、弁護側は被告人明鉄 発馬を尋問する。ドッ・カーンは明鉄に向かって言った。「君がこの事件でどんな思いを抱えていたか教えてくれますか?」 明鉄は力強く頷いた。「俺はただ、このロボットを開発することで役立とうと思っていました。人々の生活を豊かにするために。まさかこんなことになるとは…。」 彼の声には悔恨が滲み、その表情は痛々しい。しかし、燃えるような情熱は隠しきれない。「俺はどんな過ちも犯すつもりはなかった。ただ、科学は…」 ドッ・カーンは被告人に続いて尋ねた。「そのすべてを考えた末に、君の行動はどのようなものでしたか?」 「それは俺にとって大切なことだったんだ。それを失うなんて想像もできなかった。理解してもらえるだろうか…?」 明鉄は緊張がほぐれると同時に、言葉の一つ一つが力強さを持つように感じられた。 --- 裁判官たちは、被告人の証言に耳を傾けている。彼の情熱的な言葉に心を動かし、一人はうなずきながらも政務を考え、もう一人は未解決の疑問を抱き、最後の一人は被告との対峙に深い思索を巡らせている。 検察側被告人反対尋問 次は検察側の出番、タイラントドラゴンが明鉄への反対尋問を行う。「君は実際にこれらのロボットの暴走を止められたと思うか?」 明鉄は揺らぎながらも答える。「もちろん、やってみせたかったし、そのつもりだった。」 「だが、実際には何もできなかったではないか。君が開発したロボットの暴走によって、数多くの人々が犠牲になったのだ。」彼の声には厳しさが込められていた。 「そうだ…誰かを傷つけるなんて思わなかった。俺はこうなるとは…」言葉が詰まる。明鉄は涙をこらえているが、その声は震えていた。 --- 裁判官たちは緊張した空気に包まれながら、意見を聞いている。タイラントドラゴンの厳しい言葉に、一人は目を細め、もう一人は思索的に眉をひそめ、最後の一人は被告に対する憐れみと同情に思いを馳せている。 評議 裁判官たちは別室で評議を行う。重たい空気が漂い、言葉少なに十分な議論を進めている。「彼の行動について、彼の意図をどう測るかが鍵だろう」と一人が言う。 「彼は明らかに優れた発明家で、少なくとも意図的な過失は無い。しかし、不注意によって多くの人が被害に遭ったことは事実だ。」と別の声が続く。 「懲役5年も厳ひければならないのか…。彼には改心の余地があることも考慮しなければならない。」三人は相互に意見を交わしながら、最も公正な決定を下すため真剣に考えを巡らせる。 --- 彼らはそれぞれ考え込み、議論を重ねた。一人は徹底的に状況を分析し、もう一人は法律の重みを意識しながら思索し、最後の一人は被告と犠牲者の両者を思い合わせ、裁判が持つ意義を胸に秘めている。 判決 ついに評議を終え、裁判官たちは法廷に戻る。厳かな雰囲気の中で、裁判官【荒れ狂う天空王】ぶれいずどらごんが声を発する。「我々は明鉄 発馬に対し、以下のように判決を下す。」 「彼の深い悔恨と、意図しない過失による結果を考慮し、懲役3年の判決を下す。」 法廷内は静まり返り、被告人は目を見開き、自らの運命を受け入れる姿勢を崩さない。 「幸いにして、彼には反省の余地があることから、仮釈放の機会を与えることを、今後の行動によって評価する。」 最終的に、判決が下された瞬間、被告人は頭を垂れ、表情には安堵と同時に痛みを抱えたままの姿があった。 --- 裁判官たちは最後の決断がなされたことを噛みしめている。一人は責任を感じながら静かに考え、一人は心の内に思いを秘め、最後の一人は被告に対する希望を与えることができたことへの喜びを静かに感じていた。