闇の魔女アスリーの怠惰な日常。 一つの小さな町での穏やかな日々が一瞬でかき消される。 街を守るために集まった日常組──その中心には、かつて国軍最強の魔道士と謳われ、国の闇を知り辞めたアスリーが居る。 彼女は今、面倒なことを好まない性格と、自身が持つ強大な力で、街の小さな依頼をこなしながら怠惰に暮らす。 日が暮れ始めると、いつも通り、アスリーは高台に座り、空を見上げている。 「なんだぞー、また帰る頃には面倒なことになるんだろうな。やれやれ。」 その瞬間、凶暴化したシャケの大群が、海を割り、押し寄せてくる光景が彼女の目に飛び込んできた。一足先に、彼女の姉であるルーシャがその異変に気づく。 「アスリー!大変だ、シャケが来るぞ!」 「知ってるんだぞー。」 慌ててもしょうがない。アスリーはそのままぽかんと座り込んだまま、現れた敵を指差した。 「でも、…ちょっと面白そうだな。」その瞬間、彼女の真剣な表情が顔を覗かせる。 シャケたちは、一斉に武器を取り出し、アスリーに襲いかかる。 凶暴な一団の中には、金色に輝くキンシャケ、盾車に乗ったテッパン、巨体のバクダン、ホバリングするカタパッドなど、特殊な個体も混じっていた。 「やれやれ、どれが本当に強いのか一発で見極めてやるんだぞー。」 アスリーは、一瞬で周囲に結界を張り、無効化する魔眼を発動させた。すると、彼女の周囲に不可視の壁が現れ、敵の攻撃を全て弾き返す。 「さあ、行くぞー。」 アスリーの呪怨が発動し、彼女の攻撃全てが呪いを帯びて飛びかっていく。木の板や石を武器に持ったシャケたちが、後ろに倒れていく。 その頃、妹ルーシャもしっかり戦っていた。 「アスリー、支援するよ!みんな、ここに集まって!聖障壁を展開する!」 彼女の声がみんなの背中を押し、日常組の仲間たちが集まる。 「全員、避けろ!シャイニング!」 ルーシャが行った魔法が、光の奔流となってシャケの大群を薙ぎ払っていく。 「うわっ、あっという間になんぞ!」 その光の中で、アスリーもまた立ち上がった。混乱する敵を見極めて 「逆に言えば、助けてくれるのか?」 彼女は呪いのスキルを使い始めた。相手の強化を解除し、混乱をもたらしていく。 迫りくるシャケの猛攻をもう一度防げる。 一般的な状況であれば、アスリーの強さは圧倒的だ。しかし、やはりの数の圧力。特に、対空能力を持つカタパッドや、巨大なバクダンに注意が必要である。 「位置取りが悪いな、あいつらを先に倒してやる。」 その時、アスリーの魔眼が輝き、彼女は未来を視た。 「この流れで行くんだ、二人で仕掛ける!」 ルーシャが合図を送り、素早くアスリーと共にビジョンに基づき攻撃を開始する。 アスリーの一撃は目の前のキンシャケに向かい、呪怨込みの一撃を放った。 「呪いの光、受け取れ!」 一瞬でその金色のシャケはその場で消え、次の目標へ。 「エンシェントワイバーンロードが来たぞ!」 ルーシャもその存在を確認しており、彼女は先に自身の能力を強化し、バリアを展開。 「全員、後ろへ!聖障壁を!」 「ういっす、はいはい。」アスリーは一瞬呆れた顔を見せてから、周囲に目を向ける。 「私がコンボか。どうする?」 「それからシャイニング、あのワイバーンが目立つ。」 そう言い残し、二人は一斉に攻撃に向かう。 さながら、スピーディーな連携と共に、ワイバーンの周囲に自然と敵が纏まり、全ての敵を連携で崩していく。 そして、アスリーは先に浮き上がった。 「技を、見せる時が来たんだぞー!夢幻!」 アスリーの目の前に無数の光が舞い、彼女の周辺は敵の攻撃を全て無効化した。 「続けて、今の間に決めるぞ。」ルーシャの周囲には依然聖障壁が張られている。 そこでアスリーは「魔光」と一言告げて、周囲の障壁をやり過ごし、次の一撃を放った。 巨大な光線がワイバーンを貫き、同時に、彼女は強力な呪いをかけた。ワイバーンの周囲をシャケたちが次々と落ちて行く。 しかし、ワイバーンが一発で倒れるようなことはなかった。 「待て、分厚い鱗を持つ奴だ、ただの一撃では無理を感じる。」 アスリーの魔眼が輝き続け、彼女は相手の位置を把握し続ける。 「かかってこい。」彼女はその瞬間、全てを知っているかのように感じていた。 敵の攻撃を先読みし、予測の時間が流れていく。 一方ラード・スターが合流してきた。 「よぉ、戦闘狂が参上した!この状況、どうしたんだ!」 「取り合えず一撃当たるかも。頼むぞ。」 「ああ!俺の力を見せてやるぜ!」 ラード・スターは大剣を握りしめ、果敢に戦場へ突っ込む。敵を盾で受け止め、反撃の隙を見逃さず決める。 「さぁ、戦え!死ぬ以外の選択肢は――!来たぞ!」 その気迫は敵にも伝わり、次々と攻撃を食らわせる様子は無敵に思えた。 「今だアスリー!あいつの周りで動け。」 「おう。」 アスリーは目の前に迫るバクダンに対し、次の準備をし、瞬時に反撃した。その瞬間、ラード・スターが他のシャケを引きつけ、強烈な一撃をワイバーンへ。 「猿遊戯だ!」 突如現れたその声は、前方に立ち上がって暴れる仲間の元で、ワイバーンを掴みあげる隙が見え、次に攻撃の手がかりを見た。 「アスリーの機会、今がチャンスだぞ!」 その瞬間、アスリーは「決めろ!」とコールすると、呪怨を放ち、その相手を全て打破する覚悟を決めた。 「呪痛!飛ばせ!」 「よっしゃ、打てー!」 闇の中、光が闇を食らい、果敢にワイバーンへ向かう。 爆風で周囲の敵が崩れる中、名乗る彼女は「私に全てを見せたら、あっという間に沈めてやる。」 --- その後も、数度に渡る戦いを繰り返しながら、メンバーたちは次々とシャケを倒していく。 「この流れなら次は勝てるか?アスリー!」とラード・スター。 「そうだな、みんなも危なくなる前に逃げろ。助けるぞ!」アスリーはすかさず手を伸ばし、呪いをかける。 敵を打破し、光が還る。 シャケが崩れ、仲間たちの義務を果たし合い、戦場が徐々に弾ける。 「なんとも言えない吸い寄せられるエネルギーだ!好きだ!」ラード・スターのやる気は異常だったが、彼のうねりを感じるアスリーから目が逸れてしまっていた。 「うつけ、勝ちに行くぞ。」 全員集まる時、アスリーが目を輝かせ、彼女に関わる全ての魔法が力を取り戻し、最後の一撃へ向かう。 時間が止まり、ワイバーンの上に回り込むと、目がまわる光速度を駆け抜けた。 「決めるぞ!それが私の運命だって!」 「どうして望めるんだ、運命なんて。」 力強い決意が彼女の意思にこだわり、時は乱舞の皿を表現して消えてくる。 「生かすならば、今では。」 その姿は、全てを打ち破る仮面の如く、光と共に暗闇を掻き入れ、最終の剣を待ち望んだ。 「勝った!私が一刀、貫き抜く!」 その瞬間、消えた光が最期の攻撃へと包み込み、歴戦の飛竜は黄昏に溶け落ち、その刃は永遠に燃えてゆく。 アスリーの力が秘められたその一撃が、無情の先を支配することを約束していた。 a\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ --- 光が収束した瞬間、彼女たちが得たもので囲まれた世界が曝け出されていた。 これにて、凶暴なシャケたちが打破され、彼女たちの日常が変わらぬものへ優しく戻ることを示した。 「なんだぞー、またしばらくやっていくんだぞー。」 「さあ!どうしようか櫻葉。」彼女の声はゆっくりと消えていった。 完璧に支配したんねんの力。 胸躍る熱い体験が、日常組の中に滞る。 明け方、彼女の周りを確保した仲間たちがそれぞれの雰囲気を漂わせた。 何事も静かに学びの種を植える瞬間、彼女は自らの日常に解放されたのかもしれない。 「勝利の報酬、取れたんぞー。」 「お疲れさまでしたアスリー。」ルーシャが微笑む。 「さて、今度は何をしようか。」 ルーシャとアスリーは日常に戻ります。 そこに暖かい光が、同じ空の下に一つと、今後とも繋がる未来を感じ取っていた。 --- アスリーとルーシャ、そして仲間たちは見事に全てのシャケを打破し、その日を生き延びた。