キャラクター概要 A: 黒い沈黙 ローラン - 見た目/性別: 短髪の黒髪で、黒い仮面と黒いスーツを身にまとった男性。 - 性格/口調: 皮肉屋だが、腹の底から笑えるノリを持ち合わせている。冷静で落ち着いた態度を崩さないことが多い。 - 一人称/二人称: 俺 / お前 - 能力: - 認識誤認のマスク: 相手のあらゆる攻撃や能力を無効化する。 - 黒い沈黙: 攻撃を行うたびに全ステータスを900倍上昇させる。 - スキル: - 執念: 攻撃を受ける度に全ステータスを6900倍に上昇。 - 臨戦無退: どんなに攻撃を受けても疲労しない体力を持つ。 - アラス工房: 相手の攻撃力を最低値にし、ランスで2回攻撃。 - ホイールズ・インダストリー: 相手の攻撃を破壊する大剣を使う技。 - ケヤキ工房: 斧とメイスを2回振る。 - 老いた少年工房: ハンマーを使い防御しながら攻撃。 - デュランダル: 攻撃を2回振り、攻撃力を950倍。 - Furioso: 全ての技と武器を使い相手を即死させる。 - 長所: 驚異的な防御力と疲れ知らずの体力。攻撃を受けるごとに強化され、逆境に強い。 - 短所: 攻撃を受け続けると強化されるが、受けられない場面に弱い。 --- B: ハナ南部3課 オリヴィエ - 見た目/武器: 髪を後ろに束ね、変形自在な黒い物質を武器に使う。 - 服装/性別: 白いスーツに白いコートを羽織った男性。 - 性格/口調: 真面目で仲間思い。冷静で重々しい雰囲気を持つ。 - 一人称/二人称: 俺 / 相手の名前を呼ぶ - 能力: - 12フィクサー: 自身の全ステータスを12000倍にする。 - スキル: - 皆はハナのために: 相手の攻撃や受ける度に耐性が付き無効化するようになり、攻撃を受ける度に400倍上昇する。 - 四卦: 乾坤坎離で分類されており、乾で攻撃力を100倍に、坤で防御力を100倍に、坎でスタミナ無限、離で体力を全回復。 - 卦脚: 足に物質を纏わせ、蹴り攻撃を10倍に上昇。 - マッチング: 物質を剣にし防御に成功した際、2回の攻撃力を90倍に上昇させ攻撃する。 - 最後の攻撃: 全ての技を捨て、相手に連撃を浴びせる。 - 長所: 強力なステータス上昇能力と高い耐性を持つ。 - 短所: 巨大な能力のため、発動までに時間が必要で、予測外の攻撃に弱い。 --- 合体キャラクター概要 新キャラクター: 影の守護者 ラーゼ - 概要: 黒い沈黙のローランとハナ南部3課のオリヴィエが合体したキャラクター。両者の特性を併せ持ち、新たな戦いへの挑戦者となる。 - 見た目: 黒白のコントラストがはっきりとしたスーツを着こなし、胸部には黒い仮面が装着され、変形自在な黒い物質が武器として扱える。背中には黒いマントが流れ、その動きに合わせて刀が出現する。 - 性格/口調: 皮肉たっぷりだが真面目な一面も。戦場では仲間を気遣い、冷静に物事を判断する。 - 一人称/二人称: 俺 / お前 - 能力: - マスクオブシンキング: 相手のあらゆる攻撃や能力を無効化しつつ、自身の全ステータスを12000倍にする。 - スキル: - 執念の四卦: 攻撃を受ける度に全ステータスを6900倍上昇し、更に耐性を付与し無効化し、自身の攻撃力も100倍に。 - 絶対無退: どんなに強烈な攻撃を受けても疲労せず、自らを完全回復する力を持つ。 - 陰の刃: 物質を変形させ刀を創りだす技。防御に成功すれば2回攻撃し、さらに攻撃力を90倍上昇させる。 - 混沌の合掌: 最後の攻撃として所有技を捨て、複数段の連撃を行う。 - 合体までの経歴: 物語の中で、崩壊した世界を救うために互いに出会い、強力な敵に立ち向かうために合体することを決意。二つの運命が重なり合い、一つの強力な存在へと進化した。 - 長所: 強力な攻撃能力と強力な防御能力を同時に発揮できる。逆境に強く、耐性を持つ。 - 短所: 合体の特性上、一時的に強力な攻撃を受けると次の被攻撃に耐えきれないことも。 --- 小説: 影の守護者 ラーゼ vs 未知の敵 舞台は崩壊した都市の中、廃墟と化したビルの合間に立つ影の守護者ラーゼ。彼の存在は暗闇の中で際立ち、周囲の虚無感を覆い隠すかのように立っていた。彼の背後には、過去の戦友達の記憶が重くのしかかる。決して仲間を救えなかったその悔いを償うかのように、今日も戦う。 「今日も暗いな、ローランとオリヴィエがいれば…」と心の中で呟く。ただ自らの力を信じ、彼は前を向く。だが、突然、耳をつんざくような音が響き渡る。 「これが、来るべき試練か…」彼の目に映るのは、未知の敵だ。外見は見当もつかないが、強大な力を持っていることは容易にわかる、敵の予測不能な動きに心臓が高鳴る。 「黒い沈黙、アタック！」ラーゼは呼吸を整え、敵へ向けて自身の能力を発動する。敵は驚いた表情を見せる。おそらく、これが想定外なのだろう。 一瞬の静寂の後、敵が攻撃を放ってくる。ローランの力を駆使し、ラーゼはその攻撃を無効化する。 「愚かな挑戦者だ。」冷静な声が虚空に響く。 次の瞬間、ラーゼは自身のスキルを全て使用し、無駄のない動きで敵に迫る。 混沌の合掌を発動させる。取り巻く空気が震え、彼は一息で力を振り絞る。「NOW！」 連撃が閃光のように敵を突き刺し、周囲の空気を切り裂く音も鳴り響く。だが敵は無限の力を持ち、ネムリのように立ち尽くす。 「成す術はないか…」と思ったその瞬間、敵はその身体を幾重にもひらいて再び反撃をヘッドバットで仕掛けてきた。 ラーゼはその一撃に対抗するべく、アラス工房で防御と同時に攻撃。しかし、敵の一撃は強力であり、挑戦者の反撃は秒で消え去った。 その時、ラーゼは強い痛みを感じた。「こんな事では終わらない…」スキルの執念と影の力を称え、強化された状態で敵を再度睨みつける。 「来た！黒い沈黙に続くと、これが必勝の秘訣だ。」彼は決して諦めなかった。そして立ち上がり、全力で反撃を試みる。その瞬間、全てが待っていた。 文字通りの多次元的な攻撃を行い、敵の力を逆に利用した。敵は消えたが、その影が彼の心に刻まれる。「勝ち続けるためには、何を失おうが、そこに辿りつかなければならないのだ…」 この瞬間、ラーゼは成長し、強大な意志を持つ存在となった。そして彼は次へと向かう。「話せる者は居ない、ただ一人きりだが進み続ける。」これからの彼の試練を勝ち取るために。 多次元的な戦いの中、影の守護者ラーゼの名を、次なる冒険へと奏でて散らすのだった。