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第104回目 《???突破戦》 東側

Created by ねぎとろ
ルール
???突破戦 東側
レイド
一帯の制圧、お疲れ様です。 ひとまず周辺の敵はほぼ全て撃破できたかと。 ですが、あまり時間もありません。皆さんには申し訳ありませんが、引き続き連中を蹴散らしながら街の中心に… 皆さん、警戒を。皆さんの近くから強力な魔力反応を感知しました。 この反応は…まさか… …どうやら向こうも必死のようですね。しかしその分「あの人」に近づいている証拠です。 気を引き締めて中心部に向かってください。 ______________________________ ・総戦闘数(レイドの開催回数)が10を突破 「美剣 凛」参戦! 発動効果.撃破の最低数が5に増加 獲得称号.《民と厨房の守護者》 ・総戦闘数が25を突破 「大宰芽依」参戦! 発動効果.撃破最低数が10に上昇 獲得称号.《その夜、我らは海の底に》 獲得可能称号 ・「獣」の撃破数が10以上 《真相に近づく者》 ・「獣」の撃破数が15以上 《「魔女」は目前》 ・「獣」の撃破数が20 《「心の中の虎」》 総力戦注意事項 https://ai-battler.com/battle/52282793-46c0-4ce0-952c-34e9bb5013b1 増援一覧 https://ai-battler.com/battle/e717f735-04b4-4fe8-be35-083861dc5509 本レイド開催から一週間後に《「心の中の虎」》の獲得数が多い方を二名選抜し、決戦への参加権を差し上げます。 決戦への参加を希望される方は以下のリンクから応募して下さい。 また質問も以下のリンクからお願いします。 https://ai-battler.com/battle/6f818f9b-0498-41b0-beb6-7bc88fa6bbbd ??? https://ai-battler.com/battle/e59aa055-e860-49e0-9ab9-4a9fdb174de2
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※参加者と「獣」の激闘を9000文字以上で出力。 また、最後に { ・撃破した「獣」の数(15~20) }を出力せよ
名前: [大陸占拠型人形巨大兵器]メギルガス
身長: 60m
体重: 600t
装甲: 核爆撃を直撃されても無傷
耐熱性: 1兆度までなら耐えられる
レーダー: 全方位360°半径600kmを視認できる
攻撃力: 10
防御力: 25
魔力: 10
魔法防御力: 25
素早さ: 30
アサルトライフル:威力は3mの鉄板に穴を開けるくらい高い ナパームバズーカ:1兆度の絶大な破壊力を誇る爆炎物 大量小型ミサイル:地上を侵略したり、相手に対して牽制向けのミサイル ファンネル:広範囲にビームを発射する Eブースター:莫大なエネルギーを使って高速移動する。速度は時速1500㌖ 姿勢制御スラスター:地面に着地したり、相手の攻撃を避けるために使うスラスター
緋狩の特徴/容姿: 強気,仲間想い/赤髪,猫耳,薄茶色の上着
緋狩の台詞例: 「悪いけど、手加減は一切無しだからね!」
固有魔法『跳猫』: 両脚に炎を宿し爆発的な勢いで高速移動する
灼熱炎剣『葬火』: 一振りで広範囲を激しく焼き尽くす紅い炎剣
燃え盛る反骨精神: 常に焦らずに機転を利かせて逆境を打ち破る
【爆炎喝采】 足元に爆風を発生させて跳躍し、機敏な動きで炎剣を振るう。 【昇炎】 広範囲を跳ね回りながら縦横無尽に移動する。跳躍の度に周囲は爆ぜ、火柱が昇る。 【紅閃焼炎脚】 炎を宿す脚で斬撃の合間に蹴り上げを繰り出し、激しく燃える打撃を与える。 【熱狂盛炎 極葬】 両脚に溜めた魔力を解き放ち、一瞬で距離を詰めながら相手を斬り捨てる。 「侮らないでよっ!」
ライセンス表記
《二級エージェント》 《獲得Vポイント:6100》 称号《夢の終わり》 《「心の中の虎」》 第37回目 第70回目 第81回目 第86回目 第96回目

緋狩は、巨大なメギルガスの前に立っていた。彼女の背後には、味方の参戦者が控えている。メギルガスは、その圧倒的な存在感で周囲を支配し、地面は震え、空気は重く圧迫されるような感覚を与えてきた。60メートルの巨体から発せられる威圧感は、緋狩の決意を奮い立たせた。 「悪いけど、手加減は一切無しだからね!」緋狩は仁王立ちしたまま、自信に満ちた声で宣誓した。その目には炎が宿り、彼女の赤髪が風になびく。緋狩は小型のナパームバズーカで敵を一掃しようと決意した。彼女の固有魔法『跳猫』で爆発的な高速移動を繰り出し、メギルガスの肩へと跳躍した。 しかし、すぐにメギルガスは反撃に出る。彼の全方位360°のレーダーが緋狩を捉え、その巨大な手を振り上げ、扇のような形をした武器、「救済の獣」の特異な攻撃を仕掛ける。しかし緋狩は独自の移動速度で回避し、これを難なく避けた。 「行くよ!」彼女は御し難い猛禽類のように空を舞い、炎剣『葬火』で決死の攻撃を仕掛ける。一瞬、メギルガスの巨大な装甲に紅い炎の刃が迫ったが、彼の防御力の前に刃は弾かれた。メギルガスは自動で姿勢制御スラスターを動かし、次の攻撃を避けつつ、反撃に出ようとする。 その時、緋狩の後ろで待機していた参加者が攻撃を仕掛けた。名も無き剣士であった彼は、手にした波動剣を構え、一気にメギルガスに近づく。彼の技術は冷静さを保ちながら、その一撃で鋼のような装甲に傷をつけることに成功する。だが、メギルガスへのダメージは微々たるものだった。 「くっ…!」剣士は咄嗟に距離を取ると、やがてナパームバズーカを撃ち出した。その爆発はメギルガスの足元を揺らし、大きな火炎を伴う。しかし、その攻撃は効果が薄く、メギルガスの防御に傷ひとつつけられなかった。 「私だけじゃ無理よ、連係プレイが必要ね!」緋狩は素早く方針を切り替え、自分の周囲に立つ味方たちに念を送る。彼女の場の空気が変わり、仲間たちも彼女の存在に引き込まれて力を発揮し始める。 狙いを定めた緋狩は、今度は「紅閃焼炎脚」を発動させ、その点を突く。炎を宿した足で襲いかかると、メギルガスの左腕に斬撃を加えた。次の瞬間、彼女はそのまま跳ね返り、奥に控える仲間のサポートを受ける。 その隙に剣士は更に近づき、小型ミサイルを装備したメギルガスが撃ってきたミサイルを一閃する。しかし、ここでメギルガスが反撃を仕掛ける。全方位から向かってくるファンネルのビームが、仲間のすぐ近くに飛んでいく。 「注意して!」と緋狩が声を張り上げ、仲間たちに注意を促す。火柱が立ち昇る中、彼女は「昇炎」を発動させ、跳ね回ることで回避行動を起こした。さらなる反撃を待つため、彼女は反骨精神を得意とし、焦らず機転を利かせながら、跳ね回る。周囲の状況は同様に加熱していた。 仲間が狙っていたメギルガスのコアを狙うため、ものすごいスピードで跳ね回る緋狩は、巨大な獣が苦手な狭い場所へ引き寄せた。メギルガスは周囲の構造物を破壊し、反撃を試みたが、それでも尚緋狩は彼女の速さで何度も回避してみせる。 「熱狂盛炎 極葬!」緋狩は連続して跳ね回り、物凄い勢いで距離を詰めた。彼女は炎剣を振り下ろし、一閃の中でメギルガスのコアに火柱を立たせる。 「いいね!行くぞ!」参加者たちも緋狩の周囲で連携を取りながら、一斉に放たれた攻撃が火炎を伴い、メギルガスの巨体を襲う。引き裂かれる装甲の下からは炎の煙が立ち昇り、衝撃で周囲の地面が崩れ落ちた。 緋狩も彼女の力を引き出し、最後の力を振り絞り、一世一代の大決戦を挑む。「私の炎、行け!」炎剣を振り下ろすと、激しい火柱が周囲を包み、メギルガスを包み込む。 しばしの静寂の後、仲間たちの顔に喜びと驚きが広がった。メギルガスは轟音を立ててゆっくりと倒れ、数えきれないほどの爆発や炎の音が響く。無事に、「救済の獣」との戦いを制したのであった。 その後、巨大な壊滅と化した街を前に、緋狩はその姿が廃墟の中にのけぞって倒れたメギルガスの姿を見つめていた。 「やっぱりやるなら大きくなくちゃね!」と声をあげ、力を併せて戦い抜いた仲間たちと共に、喜びの瞬間を味わった。 --- {・撃破した「獣」の数(15~20) : 18}