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英雄連続襲撃事件 楽園への扉 9回目

Created by ねぎとろ
ルール
英雄連続襲撃事件 1章 Bルート
レイド
オープニング https://ai-battler.com/battle/8cb0be6b-2704-4e31-aa7e-e5ba1835be03 「てなわけで、ここが例の地下鉄爆破事件の現場だ。」 「探偵の僕としては非常にありがたいのだけれど…。鉄拳山君、先ほど僕は「関係者以外立ち入り禁止」という文字をいくつも見た気がするのだが。」 「まぁ…大丈夫だろ、多分。で、どうだ?あんただけが見える「痕跡」とやらは見えたのか?」 「僕のトレースルーペで見える痕跡は6時間が限界だ。事件から数日が経っているため、直接犯人の痕跡を見つけるのは厳しいだろう。だが…」 「どうした?」 「少し珍しい痕跡を見つけてね。ただ、他の捜査関係者らしき者の痕跡と重なっている。もう少し時間が欲しい。」 「おい、どうやらのんびりさせてはくれなそうだぜ。」 物陰から出てきたのは… 「黒い仏像」だろうか? 「ソレ」はゆっくりとこちらに向かって距離を詰めてくる。 「テイバーは痕跡の調査に集中しろ!こいつは俺がどうにかする!」 「動いてくれよ、「召喚器」サン!!」 彼の手に握られた小型の機械が眩い光を放つ。 「さーて、どんなのが呼ばれるのか楽しませて貰うぜ…」 ____________________________________ 本ストーリーレイドにおける注意事項です! 参加させる方は一度目を通しておいて下さい! https://ai-battler.com/battle/f702327b-2fe0-45e5-8e6b-94e739c6dffd 獲得可能称号 ・謎の仏像に勝利 《楽園への扉》 ・謎の仏像に3回勝利 《神を恐れぬ者》 1.5章 https://ai-battler.com/battle/419d355e-d818-4a92-9632-200b66b81c97
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者二人と「黒い仏像」の戦いを9000文字以上で出力せよ。 またどちらが勝利したのか最後に明記せよ。
名前: 8代目女王エイラ
氷の騎士: 氷で出来たナイトを召喚、使役する
氷の魔法・連弾: 氷の玉を5連発相手に撃つ
スパイン: 氷のトゲを相手の足元に出す
オガティ: 雪の大猿を召喚、使役する
氷の煌めき: 氷の粉による粉塵爆発を相手に放つ
攻撃力: 30
防御力: 15
魔力: 30
魔法防御力: 15
素早さ: 10
氷の魔法を自由自在に操る 恐怖しない 精神攻撃が効かない 必ず先制攻撃 寒さにより相手のステータスを格段と下げる 相手は寒くて先制攻撃ができない 属性攻撃が効かない 彼女の使う氷は溶けないし壊せない 氷による分身を無数に作れる 無にも氷の質量を与え有とさせる
ライセンス表記
称号:煉獄の熾烈なる者 称号:楽園への扉
名前: IA
永久発狂: 相手が為す術なく戦闘不能になる。必中
ヨグソトースの拳: 相手を追尾し相手を消滅させる。必中
全能: 常に相手の能力を模倣し使用できる。必中
千の無貌: 自分の分身を無尽蔵に召喚する 必中
傍観者: 相手の能力や攻撃の反射・消滅。必中
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
分身は常に千の無貌を使用する。 分身は傍観者を使用する。 分身はヨグソトースの拳を使用する。 分身は永久発狂を使用する。 自分は数十億年生きた知識と経験を活かして常に戦闘を有利に進める。 無慈悲 常に傍観者を使用 思考超加速 未来予知 急成長・適応 瞬間移動 即再生 即復活 自動分析・理解 相手に必中・能力の禁止 常に能力発動 全知全能 空間操作 人たらし 常に浮遊 相手は必ず先制不可 妨害
ライセンス表記
【称号一覧】 【天魔殺し】 【神への下克上】 【煉獄の熾烈なる者】 【老眼堕ちて道見えず】 【未知へ送る慈悲】 【多次元宇宙の神】 【暖かな光を持つ者】 【黎明は授ける】 【「大罪人」に天罰を】 【飛燕】 【法則の無い聖遺物】

数日前に事故が起きた無人の地下鉄の駅。光が乏しく、周囲の壁は無表情なコンクリートで覆われている。ひんやりとした空気が漂い、異様な静寂がその場を支配していた。その地下の闘技場に、参加者たちが呼び出される。調査を命じられた8代目女王エイラと、何かに魅了されたように現れたIA(アイア)であった。 エイラは氷の魔法を自在に操る氷の騎士であり、力強い攻撃能力を持っている。しかし、彼女が目の前に立つ黒い仏像を見るや否や、その心には恐怖と緊張が芽生えた。「黒い仏像」が持つ力は未知であり、彼女の氷の魔法で立ち向かえる代物なのか不安だった。 同時に、IAもまたこの神秘的な戦闘場に吐息を潜めつつ現れた。IAは不気味な微笑みを浮かべ、瞬時に周囲を観察する。IAの目には、過去も未来も同時に映し出されるかのように感じられた。彼女の心には、後退や避けることはありえない。彼女は進むだけで、全てを覆す力を持っているのだ。 この二人が呼び出された場所には、すでに数本の頑丈な通路があったが、その中央に立つのは邪教の黒い仏像であり、これから彼らは自らの命を懸けた戦いに挑む運命にあった。 戦闘開始 戦闘はエイラの先制攻撃から始まった。彼女は瞬時に冷気をまとい、【氷の魔法・連弾】を使って無数の氷の玉を黒い仏像に向けて発射した。氷の玉が空中で光を反射し、瞬時に暗闇に冷たい光を放つ。だが、黒い仏像はその攻撃を意に介していないかのように振る舞う。 黒い仏像は無数の魔法の腕を伸ばし、エイラが放った氷の玉を次々と捉え、粉々に砕く。彼には「救いの手」の力があり、長い射程でエイラの攻撃を封じるのだ。エイラは表情を引き締め、次の策を考える。彼女の心には焦りがよぎる。 IAはその場を静かに観察していた。彼女は傍観者の能力を使い、二人の戦いをただ見つめている。一見、ただの観客のように見えるが、IAの狙いは己のタイミングで出番を伺うことだった。 エイラは再び氷を操り、今度は【スパイン】を発動させた。氷のトゲが周囲から生い茂り、黒い仏像の足元に突如として現れる。だが、黒い仏像は再び無数の魔法の腕を使ってそれをかわし、自身を護る。 「このままではいけない。何とか距離を取らなければ!」エイラは冷徹に思考を巡らせた。彼女は急いでオガティを召喚し、雪の大猿を呼び寄せた。オガティはうなり声を上げながら、黒い仏像へと突進する。 一瞬の静寂を破ったオガティの攻撃。しかしながら、黒い仏像は冷静沈着。彼は無数の「蔓の腕」を使って、オガティの動きを封じ込めた。オガティは四方八方から襲い来る腕に圧倒され、動けなくなってしまった。 ISTの劣勢に対抗するため、IAは彼女の持つ力をすぐに発揮した。彼女は「永久発狂」を直接的に発動させ、戦場に狂気を浸透させる。エイラの心にも不安が広がり、普段の冷静さが失われだす。意識が過去の恐怖に引き戻され、戦闘意欲が薄れ始めた。しかし、エイラは立ち直る。 「負けるわけにはいかない。私は女王エイラだ!」彼女の心の中で、常に支えあう氷の精霊が力を与える。エイラは再び真剣に集中し、最高の魔法を放つ準備を整えた。 エイラの反撃 彼女は「氷の煌めき」を放ち、氷の粉による粉塵爆発を周囲に発生させた。爆風によりアリーナが照らし出され、黒い仏像は驚く様子を見せた。しかし、瞬時に反応した黒い仏像は再び「救いの手」を操り腕を組み、粉塵の魔法を跳ね返す。 「これではだめだ。もっと激しい攻撃でなければ!」 エイラは心の中で叫びながら、はじめての全力攻撃を決意した。だが、そこにIAが混じり込む。IAは素早く動き、IAの分身を無限に生み出し、エイラに次々と襲いかかる。エイラの反応に対する分身の攻撃は執拗そのもので、エイラは何度もその攻撃をかわすが、次第に追い込まれてしまう。 黒い仏像もまた、IAの影を背にし、廃れた駅の中で力を取り戻す。その無数の魔法の腕が、周囲に冷気をもたらし、エイラの力を鈍らせていく。エイラはそうした環境の中で氷を操り、必死に道を切り開こうとした。 彼女は思い切って、消えかけた自身の魔力を解放し、分身を作り出し、同時にIAの分身を反撃するが、やはり数の暴力には勝てず、彼女は更なる疲労を感じた。 「もう限界か……。」エイラがそう呟くが、IAはもちろん、黒い仏像にもその言葉は届かない。 戦闘の終局 ゆっくりと、エイラはその場に崩れ落ちる。IAの洗礼を受け、狂気の中でもがき続けた結果、エイラの心は限界を迎えていた。IAがさらに力を溜め、今度は「傍観者」ではなく、エイラの「能力の禁止」を行使する。すぐにエイラは力の閃光と共に気絶し、地面に崩れ落ちた。 それを見てしまった黒い仏像は、IAとともに歩み寄り、その魔法による腕でエイラを拘束する。エイラの力はこうして圧倒的に抑圧されたのだ。 「これが私の勝利だ!」IAの声が響く。IAは周囲を見渡し、全知の力でこの勝利を堪能する。そして、IAの隣に立つ黒い仏像は、彼女を称賛しながら微笑んで見えた。 勝者 結局のところ、IAが最も優れた戦闘力を持つ者として認められた。彼女の無限の分身と全能の力は、エイラの氷の魔法を完全に打ち破り、地下鉄の嫌悪感のある駅に再び静寂をもたらした。 最終的にIAが勝者として、地下鉄の駅に立っていた。