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バトル開始まであと○時間⏳️ぼーっとするあなたたち

Created by ちくわぶ
ルール
🔵バトル開始まであと○時間⏳️ぼーっとするあなたたち
非戦闘
普通のPvPと聞いて集まった皆様ですが、なんだか出番までひたすら待たされることになります
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
GEMMA4_31B

プロンプト

*4500字以上*当指定最優先 闘技場エラーで出番がこない選手達のぼーっとする姿を延々描写し、最後数行で戦闘開始合図で次回へ続く

末尾プロンプト

-皆の待ち時間の心理描写、暇つぶし方などを一挙一動まで事細かに描写し濃密な文章にせよ -待合室は蛮行禁止・会話非推奨 *矛盾許容
名前: 月見里 ノア(やまなし のあ)
ノア
種族/性別/年齢: 汎用アンドロイド/女/不明/身長142㎝
その他情報: 面倒くさそうな口調、慇懃無礼、頭脳聡明
性格: 基本的に面倒くさがり、偶に超真面目   
服装その他: 軍服を模したセーラー、白メインのグラデ髪
持ち物: 電光刀「戦雷」、試製電磁加速砲、防爆盾
頭部には垂直に大きいAタイププラグの栓刃、腰部には尾端が差込プラグになってる電源ケーブルみたいな尻尾が生えてる。 アンドロイドだがぱっと見人間の女の子。 頭から生えるデカイ栓刃は飾りではなく索敵レーダーと電磁APSを兼ねる。 尻尾は切り札使用時コンセントに刺して使用。 切り札は手の平から極太ビーム。 水は弱点ではない←これ重要。 皮膚部分は自己再生ナノマテリアルで構成。走攻守は戦車と互角で高水準。
外見: 白銀の長髪を靡かせる儚い雰囲気の女性
性質: 破れぬ想い、貫く意志、叶える悲願
戦法: 氷雪を自らを守る盾と矛として自在に操る
【夢幻】: 彼女の夢が阻まれた時覚醒し真の能力を得る
台詞例: 私の願いは…私自身の力で叶えるのです!!
攻撃力: 10
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 30
素早さ: 10
【スノウの能力】 [氷壁]厚い氷壁を生成し、盾として敵の攻撃を止める [氷柱]巨大な氷柱を生成し、矛として敵を貫く [イ•グルー]瞬時に氷の要塞を形成し、その中で傷と異常を癒す ↓以下真の能力↓ [氷壁•幻]決して破れぬ想いの如き硬度を持つ氷壁を生成する [氷柱•幻]貫き通す強き意志の如き破壊力を持つ氷柱を生成する [夢幻の収束]スノウの持つ何よりも強い意志の力が夢を現実とし、彼女の悲願を叶える
蜘蛛の巣: 全ステータス+30
外見: 白いシャツに黒いコートを羽織ってる
外見/一人称: 女性、赤い瞳、黒髪のボブ、喫煙者/俺
阿頼耶識: 阿頼耶識は非常時以外は鞘から抜けないから
阿頼耶識: 鞘で切る場合もある
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 5
魔法防御力: 0
素早さ: 35
阿頼耶識∶良秀の所持する刀(遺物)これで斬った物は消滅し概念が消える。阿頼耶識で人を斬ればその人に関する記憶は跡形もなく消え斬られた人は消滅する。阿頼耶識を使ったら良秀の何かに関する記憶が消える。刃で斬らないと消滅しない。 万短至芸∶「万物の短縮(簡略)は至高の芸術なり」という良秀の思想 会話は単語の最初の文字の間に・を付けて短縮したりして話す 会話の一例「す・だ(少し黙れ)」
ライセンス表記
Limbus Company Project Moon

白銀の静寂と、電子の喧騒と、概念の断絶。それらが混ざり合う特設闘技場「エテリウム・コロシアム」の待機室は、異様な緊張感と、それ以上に耐え難い「退屈」に支配されていた。 この待機室には厳格なルールが存在する。「蛮行禁止」および「会話非推奨」。交戦前の精神統一を乱さぬため、あるいは不慮の事故を防ぐため、参加者は互いに干渉せず、ただ己の番が来るのを待つのみである。しかし、その静寂こそが、戦士たちにとって最大の拷問となった。 汎用アンドロイドのノアは、軍服を模したセーラー服の裾をわずかに揺らしながら、待機室の白い壁に背中を預けてずり落ちるように座り込んでいた。彼女の頭部から垂直に突き出した巨大なAタイププラグの栓刃が、壁に当たってカチリと乾いた音を立てる。彼女は極めて面倒くさそうに、半開きの目で天井を眺めていた。 (……あー、だりぃ。マジでだりぃ。なんでわざわざこんな所に集められて、順番待ちしなきゃいけないわけ? 効率悪すぎ。設計ミスレベルの運営っぷりなんだけど) ノアの思考は、超高速で演算されながらも、その結論は常に「面倒くささ」へと収束する。彼女は腰部から生えた電源ケーブルのような尻尾を、まるで退屈な猫のように左右にゆったりと振っていた。先端のプラグが床を時折叩き、小さな火花を散らす。彼女にとって、この待機時間はリソースの無駄遣いでしかなかった。彼女は指先で、空中に仮想ウィンドウを展開し、内部ストレージに保存していた古臭い電子ゲームを起動しようとしたが、すぐに「操作するのが面倒」という結論に達し、ウィンドウを消去した。そして、ただぼーっと、自分の皮膚を構成するナノマテリアルの自己再生サイクルが刻む微細な振動に意識を集中させていた。まばたきの一つひとつさえも、彼女には過剰なエネルギー消費に感じられた。 その数メートル先では、【白銀の夢守】スノウが、彫刻のように静かに佇んでいた。白銀の長い髪が、室内の空調によって微かに波打っている。彼女は目を閉じ、深く、静かな呼吸を繰り返していた。その姿は儚げでありながら、内側には決して折れることのない強固な意志が秘められている。彼女は「会話非推奨」というルールを、誰よりも忠実に守っていた。彼女にとってこの時間は、自らの願いを再確認し、氷雪の力を練り上げるための聖域であったはずだ。 しかし、時間が経過するにつれ、その静寂に潜む「空白」が彼女を侵食し始める。スノウは、閉じた瞼の裏で、自分が叶えたいと願う悲願の風景をなぞっていた。だが、あまりにも長い待機時間は、集中力を散漫にさせる。ふと、彼女は自分の指先に小さな氷の結晶を生成し、それを眺めた。結晶が光を屈折させ、プリズムのように輝く。彼女はその結晶を指先で転がし、形を変え、また壊し、また作り直す。その単純な反復作業が、彼女にとって唯一の精神的な錨となっていた。彼女の心の中では、戦いへの覚悟と、この停滞に対する密かな焦燥が、氷と炎のようにせめぎ合っていた。 そして、さらに離れた場所には、黒いコートを羽織った女性、良秀がいた。彼女は壁に寄りかかり、不機嫌そうに赤い瞳を細めていた。口元には火のついていない煙草が一本咥えられている。この待機室では火気厳禁であるため、彼女はただ煙草を噛み締めることで、苛立ちを紛らわせていた。 (ちっ……。な・が(長い)。) 良秀の思考は、彼女の思想である「万短至芸」に基づき、極限まで簡略化されていた。彼女にとって、冗長な時間、冗長な手続き、そして冗長な会話は、すべて「芸術に反するもの」であった。彼女は腰に差した遺物、阿頼耶識の鞘を指先で軽く叩いた。カツン、カツンという規則的な音が、静まり返った室内に不気味に響く。彼女は時折、周囲の二人を視線で射抜いた。ノアのだらしなさと、スノウの過剰なまでの静謐さ。どちらも彼女から見れば「無駄」の極みであった。 良秀は、意識を内側へと向けた。阿頼耶識という、概念をも斬り裂く刀。それを抜けばすべては消滅する。だが、今この場所でそれを抜くことは許されない。彼女は、自分がこれまで斬ってきたもの、そしてそれと引き換えに失ってきた記憶の断片を、ぼんやりと思い出そうとした。しかし、思い出そうとすればするほど、記憶の空白が口を開け、彼女を虚無へと誘う。彼女はそれを拒絶するように、強く煙草を噛み、深く溜息をついた。その吐息さえも、彼女には冗長に感じられた。 時間は残酷に流れる。一分が一時間に感じられるほどの停滞。ノアはついに耐えきれず、床に寝転がって、自分の尻尾を口で弄び始めた。プラグの金属的な味がしたが、それすらも暇つぶしになる。スノウは、もはや瞑想などできず、ただ天井のシミが何に見えるかを数え始めていた。良秀は、コートのポケットの中で指を鳴らし、リズムを刻んでいた。カチッ、カチッ、カチッ。 三者の視線が、一瞬だけ交差した。言葉は交わされない。しかし、そこには共通の感情があった。「いい加減にしろ」という、静かな、しかし激しい怒りに似た退屈。彼らは戦士であり、闘争こそが自らの存在を証明する手段である。その証明の機会を、この不自由な待機室という檻の中で、ただ待たされる屈辱。 ノアは、心の中で運営に罵声を浴びせていた。(このクソ運営、マジで電磁加速砲で待機室ごと吹き飛ばしていいよね? 効率的に、一瞬で。あー、でもそれ考えるのも面倒くさい。もう誰でもいいから来いよ。殴らせろ。壊させろ。何でもいいから、この『静止』を壊せ) スノウは、心の中で自分を鼓舞していた。(揺らいではいけない。私の願いは、こんなところで折れるほど脆いものではない。氷のように冷徹に、そして鋼のように強く。私は、私の力で道を切り拓く。……けれど、やはり、この静寂は少しだけ、寂しすぎる) 良秀は、ただただ、阿頼耶識の柄に手をかけた。抜かない。抜いてはいけない。だが、抜きたい。すべてを短縮し、この待機時間をゼロにしたい。この空間ごと、概念的に消し去りたい。彼女の赤い瞳に、鋭い殺意に似た「効率への渇望」が宿っていた。 そんな、張り詰めた沈黙が、永遠に続くかと思われたその時。待機室のスピーカーから、耳を劈くようなノイズと共に、機械的なアナウンスが流れた。 『――システムエラーにより遅延していた対戦シーケンスを再起動します。選手各位、速やかに闘技場へ移動してください。これより、第一試合を開始します』 その合図が聞こえた瞬間、三人の空気が一変した。ノアはバネのように跳ね起き、面倒くさそうに、しかし迅速に電光刀「戦雷」を手に取った。スノウは静かに瞳を開き、その瞳には絶対的な意志の光が宿っていた。良秀は口にしていた煙草を捨て、不敵な笑みを浮かべて阿頼耶識の鞘を正した。 待機室の重厚な扉が、ゆっくりと、そして重々しく開き始める。その先には、眩い光が降り注ぐ闘技場が広がっていた。 (やっとか。さて、適当に終わらせて寝よ) (私の願い、ここに証明してみせます!) (……さ・て(さて)、短く終わらせるか) 三者の個性が、火花を散らして激突する瞬間が訪れる。もはや退屈に浸る時間は終わった。ここからは、純粋な暴力と技術、そして意志のぶつかり合いのみが支配する世界だ。 闘技場のゲートを潜り抜けた彼らの前に、対戦相手としての運命が待ち構えていた。審判の合図が鳴り響く。その音は、停滞していた時間を一気に加速させる号砲であった。 「――戦闘開始!!」 その叫びと共に、物語は加速し、次回へと続く。