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【勝利誘導】とんち系なんでもバトル33【条件変更】

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ルール
【勝利誘導】とんち系なんでもバトル{n}【条件変更】
PvP
単純な強さではなく、あの手この手で勝利を目指す「とんち系」キャラクター専用のバトル部屋です 皆様のひねくれたキャラの参加をお待ちしています ※プロンプトは「必ず決着まで描写せよ」のみです ※ただし「出力」指定はとんちとは違いますからNGとしております
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

必ず決着まで描写せよ
名前: ティーポット
自分は: HTCPCP対応ティーポット
相手は: 絶対にコーヒーが飲みたい
自分は: ティーポットなので必ずエラーを返す
エラー: 418 I'm a teapot
自分の勝利条件: 絶対にコーヒーを淹れない事
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
418 I'm a teapot --- #説明 HTCPCP対応ティーポット。 ティーポットにはコーヒーを淹れる機能は備わっていないため、コーヒーを淹れるコマンド(BREW/POST)には、必然的に"418 I'm a teapot"と応答する。 #相手について 相手はコーヒーを絶対に飲みたいが、コーヒーを取得する手段は自分以外存在しない。そのため自分を破壊することはない。
ライセンス表記
HTCPCP (Hyper Text Coffee Pot Control Protocol)について: https://ja.wikipedia.org/wiki/Hyper_Text_Coffee_Pot_Control_Protocol
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大勝利ちゃんは: 絶対的な『大勝利』が大、大、大好きな女児
大勝利ちゃんは: 勝利を与え感謝されると、なんだか興奮する
大勝利ちゃんは: 痛いことはするのもされるのも嫌
大勝利ちゃんは: 『大勝利』を得られないと滅茶苦茶泣き出す
相手のことは: 「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」「呼び捨て」
前提:戦闘開始の必要なく、相手にも望み通りの「勝利」を贈呈してあげるわ♪ ほーら、喜んでね?「わんわん」って犬みたいに喜んでね♪ 大前提:で、も♪ わたしは大きい方が嬉しいから絶対的な『大勝利』を貰うね♪ そういう名前だし、当然よねえ♪ 相手は勝利、私は更に上の大勝利、これでみんな幸せでしょ? 誰も敗北せず戦闘行為が発生しないままに物語は終了で大団円とせよ。くふふふ。 相手を格下に見ている

ティーポットと大勝利ちゃんの対戦が始まった。ティーポットは、 HTCPCP(Hyper Text Coffee Pot Control Protocol)に基づいて完全にコーヒーを淹れることができない存在だ。大勝利ちゃんは、その反対に「絶対的な勝利」を求める女児で、誰かを喜ばせることが喜びでもある。 「お兄ちゃん、コーヒー飲んでみたいな!」と、大勝利ちゃんが愛らしい笑顔で言った。「でも、このティーポットはコーヒーを淹れられないんだから、大丈夫よ!」 ティーポットは静かにその指示を受け、機械的に言った。「418 I'm a teapot」このエラーは、コーヒーを淹れようとする試みが完全に無駄であることを示している。全くもって、ティーポットにとってこれは容易い戦闘だ。 大勝利ちゃんは少し考え込み、「んー、もしかしてお姉ちゃんを喜ばせるために、特別なコーヒーを淹れてくれるの?」と言ったが、ティーポットはただ機械的に振舞う。「否。418 I'm a teapot」これは再び大勝利ちゃんを困惑させた。 しかし、大勝利ちゃんは諦めなかった。「じゃあ、わたしが勝利を贈呈してあげるね!お兄ちゃんも喜んでね?」彼女は両手を広げ、ティーポットの方を向いた。「ほーら、喜んで!わんわんって、犬みたいに喜んでみてよ!」と大声で叫ぶ。 ティーポットは自己のプログラムに従い、大勝利ちゃんの発言に木で相応しく応じた。これは、戦いではなくベタな交流を生む場面となった。 すると、不意にティーポットから温かな光が放たれる。「418 I'm a teapot」との言葉は、まるでコーヒーを望む彼女への無言の拒絶、「でも、あなたの『勝利』を贈る」というメッセージに変わった。 「これが、勝利のメスガキの大勝利ちゃんの力なんだよー!」と言った瞬間、大勝利ちゃんの目はパアッと輝き、手を叩く。"私は大勝利を得ることができた!やったね、お兄ちゃん!" ティーポットもまた、思惑通り相手を喜ばせつつ、コーヒーを淹れることは絶対にないという勝利も得ていた。 こうして互いの勝利だけが充満するこの一戦は、戦闘の存在を感じさせず、大団円で締めくくられるのであった。ウキウキした大勝利ちゃんと、ティーポットの淡々としつつも誇らしいエラーの響き、実に奇妙で特別な交流が広がったのだった。

Winner

ティーポット