闘いの舞台は、広大な火山の洞窟、そこに集まったのは様々な「呪い」と呼ばれる存在たち。そして彼らの前に、凶悪な存在、巨大な赤いドラゴン、レッドドラゴンが立ちはだかる。 観衆が盛り上がっております! 呪いの呪術師が最初に名乗り出る。 「私は呪い。心の弱点を増幅させ、相手を狂わせる力を持っている。見せてやろう、どれほどの悲しみに満ちた絶望をもたらすことができるのか!」 彼のスキル、《情狂》が発動する。対象の心に暗い影を宿し、不安を増幅させる。 次に、レッドドラゴンが反応する。 「もういい!お前の戯言など通用しない!ファイヤーブレスで焼き尽くしてやる!」 その巨体から繰り出される火炎が迫るが、呪いは冷静だ。 「残念、私にも対策がある。《蝕眠》を発動!」 瞬時に呪いの影がレッドドラゴンの心に侵入し、その重い瞼を閉じさせる。ドラゴンの強大な力を無化するかのような呪いの力に、彼は一瞬動きを止めた。 そこに言霊(Prisencolinensinainciusol)が現れ、コミカルに言葉を変化させる。「何言ってるの!私が面白く仕掛けてあげるから!」 彼女はドラゴンの技名を横取りし、レッドドラゴンの《ファイヤーブレス》が《ファイヤーブロック》に変わる。 「見ろ、君の炎がただのブロックになるなんて!」 言霊は笑いながら周囲を見渡す。 しかし、さすがレッドドラゴン、反撃の兆しを見せる。「ふざけるな、私はまだ終わっていない!」 その瞬間、彼は尻尾でナイフのように薙ぎ払い、周囲の者たちを一掃する。 古畑任三郎が登場し、状況を把握すると、スーツの袖をまくり上げてどこか冷静だ。「え〜、一体何が起こっているのか、これからじっくり考えさせていただこう。」 彼は周囲の言動を観察し、呪いの神秘的な力を分析し始める。 「君たち、心理戦に挑むのはいいが、焦ってはいけないよ。私の推理が正しければ、この場から逃れるのは難しい。」 呪いは冷静さを失わず、「確かに、あのドラゴンは愚かだ。私の力を探ろうともせず、ただ力任せだな。」 古畑はニヤリと笑い、ドラゴンに向かって挑発する。「君は本当に強いのか、それともただの脅威に過ぎないのか、試してみないか?」 「え〜、残念でした。私もね、このゲームにかけちゃ、プロなんです。」 彼は古畑独特の間で相手を誘導し、《推理ゲーム》を提案する。その間に、呪いが何度も心の弱点を増幅し、レッドドラゴンを混乱させ続ける。 ドラゴンは戸惑う。彼の口から出る炎は誰に向けられるのか?呪いがもたらした心理的なダメージは、彼を闘争心から引き離してゆく。 「一度で良いから、状況を整理してみてはいかがかな?」と古畑は呟く。 戦いは続くが、全員が優位を保ちながら、心の奥に潜む呪いというものが、次第に表に出てくる。 「さぁ、どうやら私が一番なんだな!私の勝ちだ!」 呪いは笑い、勝利を確信する。こうして混沌とした戦いが繰り広げられるも、勝者は未だ見えぬまま、彼らの心の呪いが火の如く燃え上がることとなる。 果たして本当に、勝者は誰なのか?この戦いは終わることなく、続いていくのであった… 〜終〜