ログイン

【807棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: ヒーロー殺し[ステイン]
服装: 赤いハチマキ/黒いズボン/白いシャツ
性格: 殺しに一切の躊躇がない 常に冷静
最初に言うセリフ: [全ては正しき社会のために]
目的: ヒーローという偽善者をこの世から消すため
攻撃力: 40
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 50
[凝血] 対象の血液を摂取すると、対象の体の使用の自由を最大8分奪う 武器 遠距離用のクナイ 錆びた2本の刀 戦略 刀やクナイに付いた血液を摂取し、体の自由を奪ったところを狙い命を奪う 持ち前のスピードを生かして相手を翻弄する
ライセンス表記
僕のヒーローアカデミア ステイン
thumbnail
パーソナルデータ: 13歳少女/銀髪/先天性白血病/慢性疼痛
特徴: 健気/実直/純粋/芯が強い/懸命/病衣
機甲アーダの特徴: 強化外骨格/光速飛行ユニット/延命装置
早く速く疾く在れ: 極限まで機動力を高めた回避特化型の戦闘術
空翔ける煌めき: 空戦能力に優れ、その機動は光の軌跡を残す
「私だって、誰かを守れるんだ……!変身!」 重篤な病に苛まれながらも献身的な心を持つ 家族への恩返しをするため戦う 変身:戦闘時、デバイスを掲げ白銀に煌めく機甲アーダに身を包む オーバーギア:エネルギー工率を飛躍的に向上させる パルスカウンター:迫る攻撃を消し壊滅的な破壊力を齎す攻守兼備の高エネルギー爆発 メテオライト:流星の如く上空へ飛び、光速機動の勢いを乗せた激烈な飛び蹴り

廃ビルは、かつての繁栄を感じさせる鋼鉄とコンクリートで建てられた、全10階建ての構造を持つ建物だ。今はどの窓も割れ、内部は廃墟となり、薄暗く静寂に包まれている。このビルには階段とエレベーターがあり、各フロアは以下のような構造になっている。 1階:ロビーとエレベーター・階段のアクセス。がれきや廃材で埋め尽くされているが、各種の物品が散乱し、隠れ家に使える場所もある。 2階:かつてのオフィススペース。大きな窓からは光が入るが、ところどころに障害物があって移動しにくい。古いデスクや椅子が散乱している。 3階:倉庫のようなスペース。大きな箱がたくさんあり、その中には使われなかった道具や不要品が入っている。 4階:会議室などの区切られた小部屋があり、狭い場所での戦闘が予想される。トンネルのように狭い通路と大きなテーブルが特徴的。 5階:小さな研究室が並んでおり、いくつかの機械も残されている。どの機械が使用可能なのかは不明。 6階:広大な屋上庭園があった場所で、今は荒れ果てた植栽とコンクリートがむき出しになっている。 7階:トイレとシャワールームがある。使用不可能だが、隠れ家的な場所になる。 8階:警備室があり、ビデオカメラのモニターがかつての事件を物語る。物品が散乱し、出入り口の監視を妨げる障害物になる。 9階:用途不明の部屋が集まり、迷路のような通路が形成される。運が悪ければ迷子になりかねない場所。 10階:最上階は屋上に続く扉がある。そこには伝説のヒーローが住んでいたという噂があるが、それはとっくに否定されている。いまはただ風にさらされ、過去の名残を残すのみ。 この廃ビルの中で、「ヒーロー殺し」のステインと「命を賭して正義を成す変身ヒーロー」ステラが目覚めた。 1日目 ステインは、3階の倉庫の隅で目を覚ました。目覚めた瞬間、彼の身体には戦の鼓動が宿っていた。 「全ては正しき社会のために」 彼は自分の目的を再確認し、周囲の環境を探る。目の前には古びた箱があり、その中には彼の武器、クナイと錆びた二本の刀が入っていた。彼はそれを手に取り、戦いの準備を整えた。 一方、ステラは6階のひどく荒れ果てた屋上庭園で目を覚ます。彼女は少し体を起こし、病衣の上から薄っすらとミラかな光を放つ機甲アーダを取り出す。「私だって、誰かを守れるんだ……!変身!」 彼女はデバイスを掲げ、白銀に煌めく装甲に身を包む。心に宿る強い思いは彼女を支え、彼女の力を引き出した。 戦闘の開始 ステインは、階段を駆け上がり、ふと耳を澄ました。彼の敏感な感覚が、どこかから聞こえる音を感じ取った。「あの音は、ひょっとしたらあいつかもしれませんね…」 その時、ステラは階段を下りて5階に降り、自身の身体を隠しながら先を見据えていた。彼女は強化外骨格の助けで、身軽な動きを活かそうとした。 階段の中間で、ステインは鋭く振り向いた。「来たな、ヒーロー…」 ステラは自信にあふれる姿勢で前に進んだ。「あなたを止めるために私はここにいる!」 ステインは心の中で冷ややかに笑い、距離を保ちながらクナイを投げた。しかし、ステラはその攻撃を華麗にかわし、直立不動のまま言った。「私の目的はあなたを倒すこと!誰かを守るために!」 瞬間、彼女は「メテオライト」を発動し、空へ飛び上がった。彼女の動きはまるで流星の如く、なりを隠したまま攻撃を仕掛ける。 ステインは瞬速で動き、彼女の一撃をかわした。「やるな、だけどこれくらいでは終わらんぞ!」 彼は再び、血液を摂取するために戦闘が必要であることを理解し、たくさんの場所要塞攻防線に移動し始めた。 廃ビルの構造を使った攻防 戦いは続き、彼らは階段を中心に上下しながら戦った。ステラは4階の会議室に身を隠し、準備を整えていた。対するステインは、古いデスクを使って視線を遮りながら近づいてきた。 隠れている間、ステラは「オーバーギア」を発動し、自らのエネルギーを最大限に引き上げた。「あなたに勝つため!私の力は無限よ!」 彼女はデスクを飛び越え、驚異的な速度でステインに突撃した。 ステインは急速に動いて避け、「凝血」を発動。攻撃をかわしながら近づき、血への手がかりを計算に入れる。ただし、相手は若いとはいえヒーロー、素早く動くために注意深く立ち回っていた。 階前方に再び接触を試み、ステインは重い包丁のように攻め込む。攻撃通路の狭さと机の間を利用して接近し、時折血液を確保するチャンスを狙った。 決意と最後の戦い 旅路は厳しく、長い戦いが続いた。戦うたびに傷が増えていき、疲労が蓄積される。しかしどちらも最後の一撃のために限界を挑み続けた。 彼らは最終的に、10階の屋上にたどり着いた。風が吹き荒れる中、ステインは冷静に周囲を見つめ、「ここが終着点か。じきに決着がつく」 ステラも同じく彼を見上げ、心の中の火を燃やした。 「私は倒れない!必ず勝つんだから!」彼女は機甲アーダの力を高め、「パルスカウンター」を使って、一気にその瞬間を引き寄せた。 だが、ステインは冷静に彼女の動きを計算し、次の一撃を準備している。「手ごわいな、だがこのままでは終わらん!」2人の最後の一撃が交差し、爆発的な衝撃が周囲を包み込んだ。 その後、静寂の中に1人の姿があった。傷だらけで息を荒くしたヒーロー殺しのステインは、見事に勝者となり、ゆっくりと階段を下り、ビルの最後の出口に向かっていく。 彼の手にはクナイと睨みつけたときの血痕が残っていた。勝者として、彼は笑みを浮かべながら廃ビルのドアを開ける。外は鮮明な日の光が照らす世界が待っていた。彼はその中に顔を向け、のびやかな深呼吸をした。そして、真のヒーローは混ざり合いながら去っていく。 「全ては正しき社会のために、これからも続くさ…」