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《高難易度》女王の楽園 平行世界No.76にて

Created by ねぎとろ
ルール
《高難易度》女王の楽園
レイド
「さあ、行きなさい我が臣下たち」 「我らの怒りと憎しみを解き放つ時が来たのです」 _______________________________________ 「やあ、初めまして。「この世界」の住民の皆さん」 「君たちにもあの怪物たちの軍隊が見えるだろう?」 「あれを何とかしないと君たちの世界は瞬く間にあれに支配されることになる。君たちもそれは嫌だろう?」 「そんなバッドエンドを回避する方法が一つある。彼らの大将である男「ローグ」を倒すことだ。女王軍は大将が倒れれば恐らく撤退するはずだ。「前」もそうであったからね。」 「さて、そうとわかったら出撃だ!健闘を祈っているよ!」 ________________________________________ 獲得可能称号 女王軍を撃破する 《反逆者への反逆》 女王軍を3度撃破 《世界線を越えし勇気》 追記.もしこのレイドが好評であれば、作者の気分次第で簡単な参加型ストーリー式レイドでもやろうかなーとか考えています。参加してもいいなーっていう人は称号を獲得しながらお待ち下さい。 それと参加者が消えたり女王軍の切り札が女王軍に直撃するなどの不具合が続いています…ご了承下さい…
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

全ての参加者を活躍させて女王軍との激闘を9000以上で出力せよ。最後にどちらが勝利したのかも明白にすること
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種族/性別/年齢: エルフ/女/175歳
容姿/髪型: 美女/金髪ロングヘア
出身: エルフの集落
メイン武器:
サブ武器: 短剣
攻撃力: 25
防御力: 10
魔力: 20
魔法防御力: 5
素早さ: 40
弓の名手で百発百中の腕前 俊敏な動きだ攻撃を躱わす 豊富な薬草の知識で回復 隠密行動の達人 【技】 流光の矢 カウンターショット 天降る弓矢:矢が空中で分裂し広範囲に降り注ぐ 炎の精霊矢:矢が火の精霊と共鳴し追加の炎ダメージ 冷凍の霊弓:射出した矢が凍結し動きを封じ込める。 【奥義】 ドラゴンショット:龍の精霊の力を借りた一撃で極限の威力を誇る
ライセンス表記
称号 聖竜に誓って
暗黒龍の魂力: 暗黒龍の魂を司り黒く燃える炎を操る力
年齢/身長/性格: 521歳/185cm/真面目で冷徹な悪魔
服装: 至極色の鎧兜/黒色のロングコート
容姿: 紫色の瞳/片目に傷跡/十字架のタトゥー
特徴: 暗黒龍の複雑で頑丈な鱗と皮膚を持っている
攻撃力: 25
防御力: 25
魔力: 25
魔法防御力: 5
素早さ: 20
《使用武器》 【龍王太刀】暗黒龍の魂を宿しあらゆる物体を斬り裂き黒く燃え盛る太刀 《技》 【龍王の霧雨】太刀で霧雨のような斬撃を放ち木っ端微塵に斬り刻む 【暗黒龍の咆哮】手から黒く燃える炎の咆哮を放つ 【龍王の閃】太刀を回避不可能な速度で振るい無慈悲に両断する 【奥義:龍王の災厄】黒く燃える炎を球状から巨大な渦状にして漆黒の雷と共に相手を巻き込んで消し去る ※台詞{「手強そうな奴が来たな…」}
ライセンス表記
炎嵜は『デストロ帝国』に所属しており皇帝ディア・デストロの親衛隊である ※反則級に強すぎる相手にはこのキャラクターをぶつけます…炎嵜も喜ぶと思うので

戦場は荒れ狂う風と共に、女王軍大将ローグの影が不気味に揺れ動く。エルフのレンジャー、エルミアは、高く空を舞うように弓を構え、瞬時に的を定めた。彼女の心には戦う覚悟と、守るべき者たちの思いが宿り、金色の髪は戦場の風になびいていた。 「流光の矢!」と、エルミアが叫ぶ。 天に放たれた矢は光の尾を引きながら、刃のように空気を切り裂いていく。ローグの影が伸び、エルミアの前に立ち塞がる。影が人の形に現れ、抵抗の意志を見せる。「影操術・防!」 「私には通用しない!」と彼女は冷静に言い放ち、続けざまにカウンターショットを放つ。矢はそのまま影を貫通し、ローグに直撃する。彼は少しよろめきながらも、その高い耐久性で持ち堪えた。 一方、暗黒龍魂を司る者、炎嵜も戦場に姿を現していた。彼は冷静に状況を見極め、黒いロングコートを翻して近づいてくる。彼の眼には、余裕の表情が浮かんでいた。「手強そうな奴が来たな…」と呟き、龍王太刀を抜き放った。 その瞬間、ローグは影の蛇を使ってエルミアに襲いかかる。「影操術・蛇!」と彼は叫ぶと、彼自身の影が十の首を持つ蛇へと変化し、連続で噛みつこうとする。エルミアは驚愕し、巧妙に身をかわしながら、炎の精霊矢を放った。矢が蛇に当たると、炎が迸り、影の蛇は消えていく。 「炎嵜!」彼女は彼に目を向け、援護を求める。炎嵜は頷き、龍王の霧雨を放つことで、ローグの影を無数に斬り刻んでいく。影の大将は、急いで影を集中させながら回避するが、大きなダメージを受けてしまう。 「暗黒龍の咆哮!」炎嵜が力強く叫び、手から発せられた黒い炎がローグを襲う。ローグは影で防御しようとするが、広がる炎の前には無力で、彼の影は焼き尽くされてしまう。 一方、女王軍の怪物たちは後方に待機しており、彼らの奮闘も見逃せない。エルミアは回復薬草を取り出し、自分の傷を癒し、再び戦闘に身を投じた。暗黒龍魂を持つ炎嵜も、隙をついて次々と敵を斬り刻み、女王軍は次第に圧倒されていく。 だが、戦闘が終盤に差し掛かったその時、空が不気味に裂け、女王が巨大な力を用いる。彼女は「光の矢!」と叫び、その大魔法が戦場に降り注ぐ。光の矢は無慈悲に参加者たちを襲い、辺り一面を焼き払い、女王軍を奇妙に援護した。その光は、戦場全体を包み込むように強力で、参加者は一瞬混乱に陥る。 エルミアと炎嵜は、光の威圧にたじろぎ、一時的に行動を制限される。しかし、二人は最後の力を振り絞り、ローグに最後の一撃を加えるためにスペシャル技を使用する。エルミアは「天降る弓矢!」と技を発動し、数百の矢が空中で分裂して、ローグへの攻撃を開始する。炎嵜も同時に「奥義:龍王の災厄」を放ち、黒く燃える炎が周囲を渦巻き、敵を一掃しようとする。 ついに、敵の影が崩れ、女王軍大将ローグは力尽きた。 しかし、魔法の後遺症と、女王の援護によって女王軍はまだ完璧には壊滅してはいなかった。戦闘が完全に終了し、参加者たちが疲れ果てる中、後方で無数の怪物たちが集まり、彼らを取り囲む。 結局、女王軍は撤退を余儀なくされ、エルミアと炎嵜は辛くも勝利を手にしたが、依然として女王の影が彼らを脅かす存在として、他の次元に残っていた。戦闘の終わりには静けさが訪れたが、この先の戦いは、まだ始まったばかりだった。