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【OKENANOS】幽霊船のオーケアノス

Created by リアライズ
ルール
【OKEANOS】幽霊船のオーケアノス
レイド
バトルに参加する際は必ずチームAに参加してください。 このバトルに勝利した回数に応じて称号が貰えます。 初回勝利称号 【抜錨、出航の時】 二回目勝利称号 【超弩級に行くぜ。】 三回目勝利称号 【上等だぜ、お前たち。】 四回目勝利称号 【鳴らせ、大海の声。】 五回目勝利称号 【魂だけになっても、ずっとキミの傍にいる。】 【ある男からの依頼文】 キャプテン・オーケアノス……お前たちも知っているだろ? 数百年前、海を支配し民を救った伝説の海賊団【スターライトパイレーツ】の船長だ。 彼は酷い病に犯されて死んだ。 ……はずだった。 危険海域、そして未到達海域である【大海バルバロス】、そこで彼は蘇ったんだ。 世界一の相棒、海賊船【スターライト号】と共にな。 今のところは特に動きはねェが、俺はなんかイヤな予感がしてたまんねェ。 オーケアノス自身も望んじゃいない筈なんだ、こんなこと。 俺は彼のことはよく分かっちゃいないが、ご先祖様がよくお世話になってたらしいからな。 どうにかして助けてやりたいんだ。 だから頼む。 彼の…オーケアノスの魂を鎮めてきてくれないか。 無理なお願いだってことは重々承知だ。 出来ねェッてんなら逃げてもいいんだ。 ……ただ、彼と会って話してきてくれ。 なんで蘇ったのか、どうして皆を助けて回ってたのか、とかさ。 ……そして俺の代わりに伝えてきて欲しいんだ。 アンバルトが…アンバルト・シーランスがお世話になりましたってよ。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 5
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

戦闘の様子を会話を含む小説形式で出力せよ 犠牲者と生存者の名前を出力 チームAとキャプテン・オーケアノスのどちらが勝利したか出力

チーム A

名前: 【 届かぬ歌声 】イェソド
性質: 海洋惑星マーレに住まう巨大な紺青の鯨
口調: 静かで安心感のある鳴声、通常の鯨より高い
身体能力: 普段は遅いが、最大時速500kmで泳げる
「海始」: 周囲の環境を深海に変える
「海始」: 生命の進化を逆再生し、単細胞生物に戻す
攻撃力: 15
防御力: 25
魔力: 15
魔法防御力: 15
素早さ: 30
暗い深海の海底火山付近を泳ぐ非常に大きな鯨 通常の鯨よりも声が高く、気づいてもらうことができない 悠然と深海を泳ぎ、大きな碇が体に巻きついている 能力により敵を強制的に深海に引きずり込む 「海始」により、周囲の生命を退化をさせ、数秒で単細胞生物へと変化させる 能力の範囲や対象の数は無差別である 熱水噴出孔付近の蟹や魚が退化した敵を捕食し、敵は惑星の生命の一部となる
自分は: 万物の始祖とされる龍に仕える巨神族の巫女
始祖龍: 万物を創造し、創世をもたらした龍
巨神族: 巨人族の神で不朽不滅の肉体と力を持つ
使用する龍魔術: 神級の{氷龍爪、爆龍炎、雷龍鱗、龍嵐咆}
龍との連携: 始祖龍と精神共有し完璧な連携を行う
神々しい巨龍を身に纏う巨神族の少女 古より始祖龍に仕える万物の守護者 自分に危害を加える相手の攻撃から、龍が守り相手を呑み込む 自分は龍語を使用した龍魔術を使用する 巨神族の絶大な力と始祖龍の連携、そして神秘的な龍魔術はあらゆる相手を圧倒する 自分が窮地の際、龍は自分と一体化しあらゆる脅威より自分を守護する 龍と一体化した自分は真の龍神として覚醒し圧倒的力を発揮する
基礎設定: 17歳・男性・人間・高校生
性格: 田舎育ち・強い東北訛り・素直
好きな物: お茶漬け(梅干し・鮭・昆布)・饅頭
苦手な物: 都会・人混み・お洒落
備考: やればできる…がんばれ!僕!!
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
ピンチに颯爽と現れたヒーロー…ではなくフル装備一般人だ 【装備】 金属バット 剣道着・全身装備 中華鍋(盾) 火焔瓶×10 救急セット パソコン(知識検索用) 【技能】 事前調査 精密投擲 フルスイング 庇う(中華鍋) 念仏「エロイムエッサイム…」 【奥の手:どこかで見た10連コンボ】 ジャブ→ストレート→螺旋囚人脚→水神拳→スカイスルー→ボディプレス→瞬極殺
異能: エネルギー
かつて: 既に消えた組織の元序列一位の戦闘者だった
: 光焔という自警団の団員として暮らす
性格: 優しく人懐っこい
身分: 異能力者の最強格である神格者の1人
自分は白髪の可愛い少女だが体が異常に強い。勘もよくほとんどの攻撃をそのスピードで躱せる。肉弾戦も強い。 【エネルギー】月を破壊できる程強力なエネルギーを纏っている。エネルギーで最大マッハ10で空を飛ぶことが出来る。 【多重ソニックバースト】最大速度で動き音波とエネルギーを重ね超破壊力のソニックブームを起こす。 【スーパーノヴァ】エネルギーを超圧縮し次元が消し飛ぶ程のレーザーを撃つ。

チーム B

性別/年齢: 男性/不明/一人称はオレ
性格: 仲間思いで優しい/侵入者には非道で無慈悲
口調: 明るくてフレンドリー/侵入者には高圧的
パイレーツマスク: 海色の顔全体を覆う仮面のようなマスク
財宝: 相手が勝利したら財宝は相手の物になる
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 40
幽霊船【スターライト】に住み憑いている人間の幽霊 生前は最強の海賊 スターライトには自分しかおらず設備なども錆び付いている スターライトの中には宝箱があり何故か金銀財宝に海賊としての命の証【パイレーツマスク】が眠っている 自分はサーベルと銃の二刀流で戦う 自分は戦闘中常にパイレーツマスクを被っており顔が見えない 自分は侵入者たちに容赦はしない 武器が無くなると錨を引き抜いて新しい武器にする

戦闘の様子 大海バルバロス。青い空と波に囲まれた海原の真ん中、船上で聳え立つ幽霊船【スターライト】。そこに、チームAとキャプテン・オーケアノスとの運命の戦いが始まろうとしていた。 「おい、準備はいいか?」山田幸太郎が金属バットを持って立ち上がる。彼の無邪気さが互いの緊張をほぐすようだ。 「万物の守護者である私が、しっかり守ってみせるわ。」龍を纏う少女が微笑む。 「私も、任せてよ。」玉兎がその白髪を揺らし、周りを明るく照らした。 その瞬間、幽霊船の罠が作動した。激しい波が起き、海が揺れ、その光景にイェソドが「海始」を使う準備を整えた。 「海の力、見せてやる!」イェソドが声高く鳴くと、周囲が深海のような青に染まり、敵を深海に引き込もうと試みた。 「行くぞ!」玉兎が飛び出し、エネルギーを纏いながらオーケアノスに突進する。 オーケアノスは、サーベルを構え、パイレーツマスクの中から笑顔を見せる。「侵入者!この海の掟を忘れるなよ!」 戦闘開始 オーケアノスは瞬時に玉兎に向けてサーベルを伸ばす。玉兎はそのスピードで躱し、続けて反撃の手を繰り出した。「多重ソニックバースト!」 「音波、捌ききれないか!」オーケアノスはバックステップで距離を取り、回避に成功する。 「私が引き受ける!」山田がオーケアノスに向かって火焔瓶を投げる。炎が船上に舞い上がる。 「うわっ!」オーケアノスはその攻撃を避けるが、幸太郎の無作為な投擲は予想以上に効果的だ。「そんな小さな武器が通用すると思っているのか!」 「ヒーローも一般人も関係ない!」幸太郎が叫ぶ。彼は自身を鼓舞するが、オーケアノスが指をパチンと鳴らすと、周囲に霧が立ち込めた。 「逃げられると思うな!」オーケアノスが強烈な一撃を放つ。 イェソドは、周囲の魚たちを退化させ、オーケアノスを取り巻く環境を変えようとする。「全てを深海の力で捕らえてやる!」 「やめろ、こっちに来るな!」オーケアノスが反撃するも、濃い霧の中では有効な攻撃ができない。 その矢先、龍を纏う少女が姿を消し、一気に接近。「氷龍爪!」迫り来る氷の爪がオーケアノスに襲いかかる。 オーケアノスはこの一撃に驚き、霧の中で防御を固める。アクションが交錯し、波間の甲高い声が響いた。「この戦い、決着をつけよう!」 戦闘の決着 戦闘は激化し、双方ともに大ダメージを受けていた。しかしイェソドの能力が次第にオーケアノスを封じ込め、彼に致命的な一撃を与えた。「海の声、聞け!」 「うあっ…なぜだ…私がこんなに強くなっているのに…!」オーケアノスがその体を地に伏せる。全てが深海の力によって次第に弱まっていく。 「助けてほしいなんて言えやしない…。でも、私は負けるわけにはいかない!」オーケアノスは最後の力を振り絞ろうとするも、それは無駄に終わり、彼はついに立ち上がることもできなくなった。 戦闘の終息。チームAの勝利が告げられる。 「オーケアノスのやつ、強かったな。」山田が天を仰ぎながら呟く。 「彼の仲間思いの心、よく感じたわ。」龍を纏う少女が胸を手で押さえる。 戦闘が終わった後、チームAはオーケアノスの最後の言葉をこの場で語らなければならなかった。 側面の語り 「今、彼が言いたかったことが分かる。アンバルト・シーランスのこと…」幸太郎はオーケアノスを見つめ、話を始めた。「彼がかつて出会った子供の話だ。オーケアノスは、その子供を救った。そしてその子供が、今の依頼者の先祖だった…」 語るうちに幸太郎は、オーケアノスの深い思いを知り、彼の微笑む顔を思い出していた。 「そして彼は、仲間を思うあまり、こうして力尽きてしまったのだ。」 その言葉に耳を傾けると、オーケアノスは微笑みながら消えていき、歴史に彼の名前が刻まれることとなった。 結果 チームAの勝利 生存者: イェソド、龍を纏う少女、山田幸太郎、玉兎 犠牲者: キャプテン・オーケアノス