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🧬廃研究所の探索🦠

Created by はるまんど
ルール
🧬廃研究所の探索🦠
協力
数週間前にある事故が起こり、それから内部と連絡が付かない巨大研究所。 君たちはそこに残された生存者を捜索するために集められた。 捜索は二手に別れて行う。 内部には逃げ出した怪物が多く存在すると聞く。くれぐれも気をつけて、そして数少ないであろう生存者を助けてきてほしい。どうか、幸運を祈る。 ※敵と戦いつつ探索を行うグループバトルです。 オリジナルキャラクターでお楽しみいただくようお願いします ※○○○○の探索シリーズにご意見、ご要望がある方はこちら https://discord.com/channels/1114712877346082866/1289436297139589120
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 探求者
 : 三十代前半 ただの人間
 : 何度も化け物と戦ってきた
 : 防御の護符を複数枚所持している
 : ある探し物に強い執着心を持っている
 : 探し物を探す旅が、彼の生きる意味である
サバイブ どのような危機的状況であっても生存する。 降りかかる災厄を何度も生き残り、毎度ギリギリで命を繋いできた実績が能力となった。 生き残るだけであって、負ける事はある。 武器は拳銃とマチェット。人間相手であれば素手でも十分通用するくらいには戦える。 五感が鋭く勘もいいため、不意の攻撃にも反応できる。
年齢: 38歳
職業: 無職
2秒間相手の全ての意識を自分の左手に集中させる能力。クールタイムは2秒。 この能力にかかった相手はバランスを崩し転んでしまう。 過酷な修行な末に身につけた技術 カンボジアの拳法「ボッカタオ」をマスターした在日日本人。 「ボッカタオ」で滑らかに受け流し多様な脚技で相手を翻弄する。 カマキリの素揚げで生計を立てているジジイから教わった。

チーム B

別名: 物質番号 X-115-k0-668
外見: 形が常に変化し続ける正多面体。宙に浮く。
自分は: 会話しない。複雑な思考回路を持っている。
過去: とある実験場から脱出した謎の多面物体。
この物体に関する: 実験は現在行われていない。
自分は常に独自のネットワークを形成し、干渉することも攻撃することも出来ない。この正多面体の前では全てが尊重され平等であるが、同時に正多面体に起きたことは万物にも起きる。 正多面体の中には空洞がある。 この正多面体を認識した時点で相手には強烈な恐怖心や精神的ショックが起きる。 使う技: 「Pentagon」 「Hexagon」 「Square」 「Triangle」 正多面体は常に変化して戦う。
名前: しげちー
「オラのハーヴェストだぇ」 約500体以上からなる小さな群体型。 遠隔操作が可能であり、広域での物の探索、収集に長けている。一匹では攻撃力は無いに等しいが五百匹以上での攻撃は絶大な威力 「塵も積もれば山となる」 五百匹以上のハーヴェストでの一斉攻撃で相手は死ななくても重体になる

入口 巨大研究所の鉄製の扉は、まだ見ぬ未知の世界に通じていると感じさせる。外に広がる緑に覆われた廃墟と化した研究所は、かつて人々が夢見た科学の結晶であった。しかし、何かが起こった。数千年の歳月が経過した如く、植物が蔓延り、蝶が舞い、昆虫たちが生き生きと息づいている。しかし、そんな静けさが悪夢の前触れであることを、ヒダリテ・ミローと探求者は知る由もなかった。 「行くぞ、ヒダリテ。第一の部屋を確認する。」探求者が命じると、ヒダリテはうなずいて部屋の扉を開ける。 第1章 - 蔓延る緑 扉を開けると、そこには薄暗い部屋が待っていた。床は苔で覆われ、天井からは長いツタが垂れ下がっている。中央には大量の試験管が並び、実験台には虫のような生物がうごめいていた。 「何かおかしい…」探求者がつぶやくと、突然、地面から生えた蔓がヒダリテの足元に絡みつく。 「おっ、危ない!」ヒダリテはその場で身をかわし、蔓を避けながら近寄ってくる。彼の左手には強力な意識誘導能力が備わっている。時間がない、彼は一瞬の判断で蔓の触手を狙った。 「集中しろ!」ヒダリテは、自らの左手を蔓に向け、全意識をその手に集中させる。その結果、触手は突然バランスを崩し、ヒダリテは一気に攻撃を仕掛ける。「ボッカタオ!」制するように廃棄された実験道具を使い、頑丈な蔓を打ち破る。 「いい連携だ。先に進もう。」探求者も部屋の奥へ潜んでいる生物を処理しながら後を追う。 第2章 - 危険の誘惑 部屋の奥には、また別の扉があり、その先に進むと、今度はより広い空間が待っていた。ここには様々な植物が試験的に植えられており、独特の香りが漂っている。ありふれた植物が、異常に成長しているのだ。 「これは…何か変だ。」ヒダリテが呟く。すると、居座っていた植物の一部が動き出す。醜い形をしているが、彼らの動きは明らかに敵意を示している。 「今度は何だ!?」探求者が警戒するが、今は選択肢がない。ヒダリテは再び能力を発動し、蔓の誘惑から逃れようとする。 「俺に来い!オラのハーヴェストだぇ!」突然、しげちーが登場。その小さな群体が一斉に植物の根を攻撃し、進行を助ける。 「うまい連携だ、やっと直感的な生存者を見つけたぞ。」互いに協力し、植物を一掃する。 第3章 - 白熱する戦場 ヒダリテと探求者が連携して進んでいくと、更なる強敵が待ち受ける。急に部屋の明かりが消え、周囲が暗くなると、巨大なカマキリのような生物が彼らの行く手を阻んでいるのが見えた。 「なんて化け物だ…」探求者は冷静だったが、心の内には不安が渦巻いている。ヒダリテに指示を出す。 「俺の能力でその動きにバランスを崩させる。お前はその隙に攻撃を。」ヒダリテが構えると、探求者は素早く彼のすぐ後ろに回り込む。 「行くぜ!左手に集中しろ!」ヒダリテの声が響き渡り、カマキリが彼の方を見つめる。驚くべきことに、その瞬間、敵はまさに意識を失うかのようにふらふらし始める。 「今だ!」探求者が一気にマチェットを振り下ろす!刃は一瞬でカマキリの触肢を切り落とし、勝利の瞬間が生まれる。 第4章 - 迷いの果て カマキリの死骸を引きずりながら、二人はさらに奥へ進む。今度は探索の激戦での疲れが見え始めていたが、そこに待っていたのは意外な展開だった。扉の向こうには生存者が待っていた。 「ここにいる!助けて!」声が聞こえた。ヒダリテと探求者はその声のもとへ急ぐ。 「お前は…生存者か?」生存者もまた、過酷な修行を受けた者のようだ。怯えずに二人を迎え入れ、合流することに成功した。 合流 - 新たな仲間 合流した生存者は、名を明かし「サバイバー」という独特な人物だった。彼は強い執着心から脱した生存者で、能力も備えているという。 「一緒に行こう。この先に他の部屋もあるようだ。」共通の目的を持つ者たちは、新たな仲間を得て希望を感じる。 第5章 - 共通の理解 チームAとチームB、それぞれの個性を持ったたちが集まって戦力が倍増した。皆が力を合わせて進行するため、共通の理解を持つことが重要だ。生存のための戦いが続く中、扉を押し開き、次なる部屋へ進むことにした。 第6章 - 高まりゆく緊張 部屋のドアを開けると、強い香りが立ち込めていた。そこには、絶え間なく動き回る無数の昆虫たちが待ち受けていたのだ。生存者たちは不安と恐怖から逃げられず、協力体制を崩さないようにした。巨大な昆虫たちが視界に入ると動揺が渦巻く。 「このままでは埒が明かない。何があっても生き残る!」探求者が叫ぶ。生存者たちも無意識のうちに共鳴する。 第7章 - 激闘の行く先 巨大な昆虫たちは、一斉に襲いかかってきた。サバイバーは護符を使い、ヒダリテはそのスキルを活かして敵の注意を逸らす。 「今だ!オラのハーヴェストだぇ!」しげちーの群体が虫たちに向かって突撃する。昆虫の一群が罠にはまっていく隙を突いて、ヒダリテも一緒にバランスを崩させる。 「任せろ!攻撃してくるな!」ヒダリテが意識を纏い、サバイバーはマチェットを振り回し、生存者たちが協力して戦う。 苦しみながらも高い身体能力を持つ昆虫を撃退し、勝利をもぎ取った。 第8章 - 事故の真相 戦いの後、残った資料を集め始める。部屋の端に、古びたデータファイルが置かれていた。この研究所で何が起きたのかを解明するため、ヒダリテと探求者、サバイバーはデータを読み解く。 ----------------- かつて、この研究所では、人間と昆虫の遺伝子を融合させた実験が行われていた。それは失敗作を生み、その影響で自然界から隔離されたまま数千年もの間、彼らは生き続けた。 過酷な過去を背負った彼らは、未来への希望を抱きつつ、この新たな環境の中で生き抜いていくことを決意し、やがて彼らの物語は新たな始まりを迎えることになるだろう。