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第17回《極秘任務》傀儡は踊る

Created by ねぎとろ
ルール
《極秘任務》傀儡は踊る
レイド
「やぁ!久しぶりだね!少し時間が空いちゃったけど私のこと、覚えているよね?」 「…ならよかった!それじゃ、早速任務の話をしようか。」 「皆が取り返してくれた「箱」を数えたんだけど、私たちが持ってた「箱」と合わせても11個。そう、1個足りないんだ。」 「それで…ようやく見つけ出した最後の「箱」を取り返して来て欲しいんだ。」 「そう簡単には渡してくれるとは思えないけど、皆ならできるはずだよ!」 「ってな訳でよろしく~」 __________________________________ 獲得可能称号 ・赤色の傀儡に500ダメージ与える 《君だけの「救世主」》  100ポイント獲得 ・赤色の傀儡に800ダメージ与える 《「救世主」の悲劇的結末》  300ポイント獲得 ・青色の傀儡に500ダメージ 《「もう終わりにしようか」》  100ポイント獲得 ・青色の傀儡に800ダメージ 《Last resort 》  300ポイント獲得 ・2体の傀儡それぞれに800ダメージを与える 《Till death do us part》  500ポイント獲得 「参加される方は一度見ておいて下さーい。」 https://ai-battler.com/battle/57a1ceea-d1b7-4808-a516-feba0ff18aa7 ___________________________________ 「6000ポイント貯めたやつはここに連絡をしてくれ。俺が預かった「箱」を譲ってやる。」 https://ai-battler.com/battle/78e749d8-b864-45e9-95d1-4b2f41b0544a
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※8000文字の小説形式で出力。 最後に ) 赤の傀儡へのダメージ. 青の傀儡へのダメージ. }を0~1000で表記せよ
名前: カゼン焰団第二課チーフ『ナツメ』
服装: 不死鳥の刺繍の黒いスーツと手袋と革靴
外見: 黒髪黒目…細身…目に隈…
性格: 堅実…勉強家…真面目…天然…意外と熱血
武器: 火龍刀(火を纏った刀)
状態異常『火傷』: 持続的なダメージ&移動制限&治療遅延
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 30
熱気:仲間に声を掛け周囲の味方二名の全ステータスを上昇させ後敵を斬りつけて火傷付与 流れる剣と炎:上下の斬撃で効果が2倍の火傷を付与後に力を溜め込み斬撃一閃命中時10回の斬撃が3秒後に刻まれ消えない焼け跡を残す 全面戦争:瞬速の三段突き全味方の武器に消えない焔を付け次から味方の攻撃が敵の防御力を無視する 不死身の軍団:全ての味方の心に焔を灯し体力を持続的に回復させ一度致命的攻撃から蘇生させる
性別: 女性
種族: 土着神
見た目: 白髪赤眼の少女
異名: 【気まぐれ豊穣神】
台詞例: 「今日も私の信者を増やす為に頑張るよ!」
攻撃力: 0
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 40
素早さ: 20
はるか昔に信仰されていた土着神。現在は信仰が廃れており、各地を渡り歩いている。水と大地を自由自在に操り、自身の水に触れた森羅万象を呑み込み無力化、戦闘不能にする。生物では無いので寿命や命の概念が無く、人々の記憶の中に残っている限り存在し続ける。好きなものは信仰心とゆで卵、スイーツ。嫌いなものは弓矢、大和朝廷、不自由。自分の性格は温厚で機転が利く。

暗い空に赤い稲光が走る。カゼン焰団第二課チーフのナツメは、緊張した面持ちで前方に立つ赤と青の二体の傀儡を見据えていた。彼女の黒いスーツの袖からは、火龍刀がはっきりと光を放っている。周囲には高揚感が漂い、彼女自身の心は熱く燃えていた。 白蛇、宇都可は、その場に佇んでいた。彼女の白髪が風に流れ、赤い瞳は冷徹な決意を秘めている。一人の少女ではあるが、土着神という存在が彼女に力を与えていた。 「私の信者たちに見せてあげる!勝利の美しさを!」白蛇は、微笑みを浮かべつつ、周囲の大地を感じようとした。 「行きます!みんな、一緒に!」ナツメは仲間たちに声を掛け、戦闘の号令をかけた。彼女が自らのスキル、熱気を発動させると、仲間たちのステータスが上昇し、周囲はさらに高揚感に包まれた。 傀儡たちは同時に動き出す。赤の傀儡が因子操作・引を発動させ、ナツメに向かって手を伸ばした。瞬間、彼女はその力に引き寄せられる感覚を味わった。 「うわっ!」ナツメは不意打ちに躊躇したが、持ち直し火龍刀を一閃させる。それは赤の傀儡の体に直撃し、輝く炎が周囲を照らした。 「やった、ダメージを与えた!」 彼女は興奮し、次に流れる剣と炎を使用する。上下の斬撃で赤の傀儡をしっかりと捉え、火傷効果を付与した。 傀儡もすぐに反撃に出る。青の傀儡が竜撃を発動し、ナツメに向けその変化した左腕を振り下ろした。はち切れんばかりのその強烈な攻撃は、彼女の防御を愚弄するように直撃する。 「うっ、くっ!防御力が…!」ナツメは一瞬の隙を突かれ、たまらず後退したが、すぐに意識を取り戻し、反撃を決意した。 その隙にナツメは全面戦争を発動。周囲の仲間たちに焰を灯し、攻撃が敵の防御を無視する力を与えた。 「今だ!一気に押し込む!」仲間たちが攻撃を収束させ、次々と傀儡に向かって前進した。彼女たちの武器が焰に包まれ、ナツメも加わって斬撃を続ける。 「痛いのは分かってる。ただ、止まるわけにはいかないんだ!」 傀儡たちはそれに対抗するため、連続で攻撃する。「因子操作・押」でナツメを後ろに吹き飛ばそうとしたが、仲間たちの攻撃が集中し、少なからずダメージを与えていた。 ナツメの心は熱く、信じられないほどの力が湧き上がってきた。 「行くぞ、流れる剣と炎!」再び彼女は火龍刀を振るい、斬撃を放つと、赤の傀儡に続けてその烙印を刻むように炎をまとわせた。 周囲には傀儡の残した残骸と、煌めく炎が闇を照らし続ける。「これが私の力!」 しかし、赤の傀儡と青の傀儡は互いに連携をとり、完璧なコンビネーションの連続格闘攻撃を発動させた。 「きゃっ!」「ナツメ、気をつけて!」仲間たちが悲鳴を上げた瞬間、傀儡達の攻撃がナツメに迫る。 「これはいけない…」彼女の心に消えない焔を灯そうとするが、その瞬間、赤と青の傀儡が一気に繰り出した攻撃に巻き込まれてしまった。 「ぐああああ!やっぱりまだまだ足りないのか?ううっ、でも…負けるわけにはいかない!」 影が彼女の視界を閉ざし、痛みが全身を駆け抜けた。 一瞬の静寂が訪れ、その中で彼女は意識を失いそうになったが、意外にも仲間が駆け寄り、支え合う力強さが彼女を再び立ち上がらせた。 「私たちが…負けちゃいけない!」ナツメは苦しみながらも稲妻のように鋭い目を時々大きく開け、再度火龍刀をかまえ直す。 決意と熱情が溢れる彼女の中で、ついに立ち上がる瞬間が訪れた。 「もう一度、私の力を見せる!」 再び立ち上がり火を纏った刀を高く掲げ、周囲の仲間達に向かって力強い笑顔を見せるのだった。 「みんな、行こう!勝利を掴むために!」 ナツメの声が響き渡り、戦闘は再び過熱するのだった。 --- 赤の傀儡へのダメージ: 650 青の傀儡へのダメージ: 450