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【1237棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: Code Name -Elephant-
エレファント
性/国籍: 男性/イタリア
兵科・役割: ポイントマン
装備: ヘビーアーマー/バリスティックシールド
装備: M327 TRR8/ARX160
攻撃力: 30
防御力: 60
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
重厚なアーマー、そしてバリスティックシールド。此等の装備は相手の攻撃を決して通さない。 装備 ・バリスティックシールド 防弾盾。また、ライトが装着されており、相手の視界を一時的に潰すことが可能。 ・TRR .357 magを使用するマグナムリボルバー。高火力・高機動。 ・ARX160 5.56mm natoを使用するAR。グレードランチャーが装着されている。低反動で扱い易く、破壊力も抜群。
名前: まもダン
まもだん
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
まもだんは3人の味方を召喚する まもだんは、的確な指示をみんなに出す 一人目「ムーン」 死んだ見方を全員蘇生できるが、一度蘇生したら3分またないと蘇生できない、防御力ならピカイチ     二人目「巫女光」 味方にかかっている弱体化系の効果を解除でき、同時に仲間の回復を行う。 三人目「デーモン火」相手全員に超強力なヘルブラストというビームを相手にくらわす。この攻撃は、相手の防御力を無視する  

廃ビルは、全ての希望と絶望が交差する場所。このビルは全8階建てで、各フロアはそれぞれ異なる構造をしている。彼らが戦う舞台は、各フロアが懐かしい過去の面影を残したままの廃墟として存在している。 1階:エントランス ビルの入り口は、かつての栄華を思わせる華やかなロビーが残っており、壊れたソファや散乱するガラス片が周囲に広がっている。巨大な階段の両側には、かつての商業施設の名残が見えるテナントの入り口があり、数台のエレベーターが動かなくなった音を無言で訴えている。 2階:カフェテリア 廃ビルのセカンドフロアは、かつてのカフェテリアとして使われていた場所で、食器やテーブルが散乱している。使用されなくなった厨房器具が散らばり、食べ物の残骸で覆われている。隠れるのに最適な場所だが、戦闘には誘惑も多い。 3階:オフィスエリア デスクや椅子が途中で崩れた状態で残るオフィススペース。薄暗い空間は、隠れるには最適だが、狭くて動きづらい。水漏れした天井からの水滴が落ちてくる音が、場の緊張感を一層高める。 4階:会議室 大きな窓がある会議室は、机が倒れ、椅子が横倒しにされた状態で残っている。遮るものがないため、広々とした空間で流動的な戦鬥ができる。勝者が狙われる可能性が高い場所ともなり得る。 5階:病院の待合室 かつての病院の遺構が残り、ベッドや医療器具がまだ残っている。ここでは隠密行動が可能で、治療アイテムも見つかるかもしれない。このフロアは、敵にとっても罠となる要素が詰まっている。 6階:屋上への通路 このフロアは壁が崩れ、強風が突き抜ける薄暗い通路で、屋上への出口がある。影に潜みながら一気に登るチャンスを提供する場所でもあるが、目立つためのリスクも伴う。 7階:屋上 このビルの最上部、広い屋上は、晴れ渡った空の下で広がっている。周囲を見渡すことができ、全体を見渡すことができる場所であり、立ち回りの一つのポイントとなる。 8階:地下への階段 このフロアは、廃墟が進行している状態で、怪しく下り続ける階段がある。あまりにも暗く、危険が潜んでいるかもしれない場所で、脱出のための道を探るきっかけになるだろう。 --- エレファントは、4階の会議室で目覚めた。廃墟と化した会議室は、まだ破壊的な雰囲気を持っており、彼の武装はこの場所における強力な防御と攻撃のために適していた。ヘビーアーマーとバリスティックシールドを装備しており、戦闘への準備は整っている。彼は冷静に周りの状況を見定めた。 一方、まもだんは、2階のカフェテリアで目覚めた。周囲には散乱する食器やテーブルがある。彼は自らのスキルを活かすため、仲間の召喚を考えながら、焦りを抑えて冷静に状況を理解しようとする。 エレファントはまず周囲を見回し、壊れた窓から周囲を警戒する。彼の立ち位置がどう敵に利用されるかを常に考えつつ、上方の屋上に向かう道をしっかりと見つけようとする。少しでも高い位置を取りたくて、会議室の窓から抜け出そうとする。 まもだんは、カフェテリアのテーブルで隠れながら、仲間を召喚する準備を始める。彼の頭の中に思い描くのは、最初に現れる「ムーン」と仲間の力。 エレファントが会議室から転げ落ちて、2階へ急行していると、また狙撃される可能性を感じる。これまでの経験から、頭上からの攻撃には警戒しておく必要がある。工夫を凝らし、相手を待ち構える準備を整えて待っている。  運命の出会いは2階のカフェテリアで起こる。エレファントがカフェテリアに到着したとき、まもだんは既に「ムーン」を召喚しきっている。 「ムーン、あれを守れ!」 エレファントがバリスティックシールドを構えながら、まもだんの姿を捉える。しかし、まもだんは素早い指示を出す。「ムーン」はエレファントの攻撃を阻止するために身を寄せ、近くの障害物を盾にして彼を守り続ける。 「ここは私がもらった!ヘルブラスト、デーモン火!」 まもだんの指示で、「デーモン火」が敵を狙い撃つ準備をするが、エレファントは瞬時に回避しようとする。バリスティックシールドのライトを全開にし、敵の視界を奪いながら、彼の姿を隠す。 掴みかかられている間に、まもだんは自らも攻撃を行うチャンスを見つけた。近距離での戦闘に突入し、エレファントは弾を数発撃ちこむ。「TRR」から発射される弾がムーンに向かおうとする。 SHWAA… 一発の弾がムーンの足にヒットし、彼は思わず足元を崩す。だが、ムーンはすぐに立ち直り、エレファントへの再反撃に。 エレファントは流れるように反応し、バリスティックシールドを使ってさらに遮蔽しながら、「ARX160」とそのグレードランチャーを取り出し、すかさず攻撃へと転じる。 ——— 時間が過ぎ、戦局が不断に変わる中で、彼らはビルの様々なフロアを駆使していく。 そこで2度目の対決がカフェテリアで続いていた。 「巫女光、君の役割だ!」 「巫女光」がまもだんの指示でエレファントの全体能力を削ぐ役割となり、彼の防御を下げる準備に入っていったが、エレファントはその合間に手持ちの課題を繰り出す。 エレファントはこの攻撃の隙を狙い、次なる制圧を狙う。 「ヘルブラスト、発射!」 計ったように弾はエレファントのフレームを仕留めにかかる——が、彼にはしっかりした防御力がある。 ——— ここまでの攻防が続く中、4階の会議室での実力と各フロアの狙いが相手にどんどん響いてきた。 長時間の戦いの中で彼らは互いに強化を続け、駆使している仲間たちの力を補強し、仲間を頼りに奮闘していく。 攻撃力を強化するため、エレファントは「威圧」を感じさせるように行動し、傷を我慢して前進し続けながらも、体力を削る宿命に曳かれる。一方、まもだんも彼の指示のもとで召喚された仲間たちを使い、力を磨いて次の行動を指示していく。 残酷な戦いの中で、ようやく戦局が動き始める。「敵の防御力を無視する!」 総力戦が開幕する。まもだんが指揮する仲間の力と、エレファントの力押しが交錯し、いくつもの障害物が崩壊する。 この流れの中で、ビルの全体を含んだ決戦が徐々に激化し、まもだんとエレファントの運命が交錯する。 数度の戦闘の後、エレファントが「ARX160」の連射で防御を削り、まもだんの仲間が一人不在となる。「今こそ終わりにしよう!」 バリスティックシールドを掲げ、屋上へと向かう。 彼は仲間の斬撃をかわしながら進む。 すでに彼の心は決まっていた。屋上での決戦。 両者の意気が激しい屋上での攻防。エレファントは重厚な防御を駆使し、まもだんは仲間たちと、彼を信じる強力な戦法で全力の攻撃をかける。 それぞれの知恵を絞り続ける彼ら悩みは、ストレッサーとなり、次第に強烈な打撃を生む。 エレファントは、彼の防御に自信を持ち、より攻撃的に動こうとする。「私は倒れない!」 しかし、まもだんは冷静に後退する。「仲間の力を束ね、共に戦おう。」 その瞬間、まもだんが叫ぶ。ヘルブラストが放たれ、エレファントの心を捉える。 戦闘の是非が続くべく、展開した光の壁の中で、勝利の兆候が見えてきた。 ダメージを重ねていく中で、エレファントは一瞬の判断をする。 最後の攻防の中で、エレファントは見逃すことの出来ない一瞬をつぶさに捉えた。 「ARX160、起動!」オートマチックの活用で全力の一撃。 逃げるように動いても構わない。“この一発で全てを決める!” 全力で引き金を引き、勝利へ歩む。 結果として、まもだんがその瞬間を逃すことで、彼がそれによって落ちた。 ——— 屋上には、充満する煙と残骸が広がる。その中から、一人だけが立ち上がった。エレファントが勝者として、無残なビルから一歩ずつ降りて、その身体が廃墟に染まっていく様子が見られた。 煙の中を、彼は決して恐れず、勝利の光を放つ姿が記された。