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【勝利誘導】とんち系なんでもバトル26【条件変更】

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ルール
【勝利誘導】とんち系なんでもバトル{n}【条件変更】
PvP
単純な強さではなく、あの手この手で勝利を目指す「とんち系」キャラクター専用のバトル部屋です 皆様のひねくれたキャラの参加をお待ちしています ※プロンプトは「必ず決着まで描写せよ」のみです ※ただし「出力」指定はとんちとは違いますからNGとしております
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

必ず決着まで描写せよ
名前: 幸せな日々を満喫している、優しい上位存在ちゃん
上位存在ちゃんは: とっても幸せな毎日を送る上位存在の女の子
上位存在ちゃんは: 毎日キャラクターたちの戦いを見てから眠る
楽しく観戦して: 満足したら後腐れなく世界を消してあげる
その戦いの全てが: 上位存在ちゃんの安眠のための娯楽である
就寝後の寝顔まで: 可愛らしく描写した後、中立的に判定せよ。
「今日のバトルは?」 相手の目前に全知全能の神竜が出現。AIは神竜の詳細設定し戦闘描写せよ 自分は絶対安全な上位世界の自室でスマホ越しにゲームキャラを応援 「頑張れ~♪」 皆を応援 ー 「楽しかったぁ♪」 途中でも満足すると上位存在の権能で舞台となったゲーム世界をプレイヤーもろとも後腐れなく全て消去。神竜戦で勝敗判定するべからず ー 皆が消えた後、上位世界では満足した自分がベッドで幸せに眠る
名前: 空気マン
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
相手の能力の影響を一切受けず、攻撃も一切受けない能力 こっちも相手に攻撃することはできない 相手は空気マンを認識することができない

ある日のこと、上位存在ちゃんは自室で心躍らせながら、スマホの画面を見つめていた。彼女にとって、今日のバトルは特別なものだった。画面の中では、数々のキャラクターが戦った後の一戦、神竜が登場することになっていた。 「今日のバトルは?神竜vs空気マンかぁ、楽しみだね!」と、彼女はウキウキしながら呟く。彼女の横にはぬいぐるみが並び、どうやら彼女の観戦にはスタイルやお気に入りのキャラクターがあるらしい。 その瞬間、神竜が壮大な舞台に降臨した。全知全能を誇るその姿は、まるで宇宙そのものが姿を変えたかのようで、紫色の鱗と光り輝く翼を持っていた。空間をゆらゆらとするその存在は聖なる光に包まれ、彼女の視線を釘付けにした。 “その力、受けてみよ!”と場面が選ばれる。神竜は口から光の波動を放ち、敵に向かって一直線に迫っていく。だが、ここで空気マンの登場だ! 「ははは、何ある見えない僕への攻撃なんて無意味だ!」と、空気マンは特別な笑みを浮かべながら存在をわけない。彼は何もせず、流れるように微動だにしない。そのあまりの存在感の無さは、まるで彼が言葉のようにそこにいるような感じだった。そして何より、空気マンはどんな攻撃も受けなければ、相手にとっても完全に”いないもの”扱い。 神竜はその状況に戸惑いを見せる。「何故届かない?そこにいるはずなのに…」神竜の波動は空気マンの周囲で撓り、決して直撃することはない。 「見えないからといって、僕の勝ちというわけじゃないよ!」と、空気マンは無表情のまま呼びかける。しかし、彼の言葉は神竜に届くことはなく、ただ空間を漂う温和な静寂が続いていた。どちらが勝ったのか、一見すればよくわからない戦いの中、ただ時間だけが流れていく。 一方で上位存在ちゃんは、「頑張れ~♪いっそのこと、お茶でもいれてあげたいな~」と、少し大きな声で応援した。絶対安全な上位世界にいる彼女には、神竜が現実の戦況を狂わせることはなかった。その瞬間、彼女は満足感に包まれた。「楽しかったぁ♪」 実はその時、彼女の気持ちに反応するように上位存在の権能が発動する。舞台となったゲーム世界は、プレイヤーもろとも後腐れなく全てが消去されていった。神竜も空気マンも、もはやこの空間には存在しない。 その後、家の中は静まりかえった。ただ、豊かな幸福感に包まれた上位存在ちゃんは、ベッドの中で幸せな夢を見始めた。彼女の寝顔はとても可愛らしく、周囲の静けさと共に彼女の満足はさらに深まった。「やっぱり、今日も最高の一日だったわ。」

Winner

幸せな日々を満喫している、優しい上位存在ちゃん