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【第450回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》

Created by 秘法妖怪
ルール
【第{n}回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》
PvP
【参加条件】 『物理』は物理攻撃主体ならOK 『魔術』は魔法攻撃主体ならOK      【チーム分け】 物理のキャラ:『チームA』 魔術のキャラ:『チームB』 【お願い】 なるべくチームの人数が均等になるように調整をお願いします。 また、強制勝利等の使用は控えてください。 ────────────────── 勝利したチームのメンバーには、 称号を与えます‼︎ 物理は《称号:やはり物理‥!物理は全てを解決する‥!》 魔術は《称号:大統一魔法世界論》 ライセンス欄とかに書いていいぞお! ────────────────── 【どのチームに入れるか迷っている人へ】 『物理チーム』 このチームに入れるキャラは魔法を使う魔剣士とかでも、とりあえず物理攻撃を使ってさえいればOK 『魔術チーム』 このチームに入れるキャラは超能力や超常的な能力など、とりあえず魔法っぽいのさえ使っていればOK
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

文末に以下の3つの内容を発表する 【勝利したチームとメンバー】 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 【1番活躍した人物】

チーム A

名前: 【冒険者】 ファイ
種族: 人族
詳細: 男性/双剣使い/短髪/冒険者の服
武器: 短剣/短剣
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 50
近接戦闘を得意とする双剣士 技術:水流 水の様な流れを持つ剣技で攻撃を受け流す 技術:雷歩 瞬く間に雷の如くとんでもない速さで攻撃を潜り抜け、自分の得意距離まで一気に距離を詰めて斬撃を浴びせる 技術:一閃 瞬時に光の様な速さで弱点部位を斬る 〖終撃:閃光〗 雷歩により加速し、神速から繰り出される荒削りな最大の一閃を放つ 小説形式の文章を出力
天流抜刀術皆伝: 現代の忍であり居合い(抜刀術)の達人
曇りなき青瞳: 正しく真偽見極め未来見据える、心眼の極致
名刀:鋼断ち景則: 鋼の鎧を断ち切った逸話のある打ち刀
特性・所持品: 温厚な少女/軽快/直感/不撓不屈/手裏剣
天狼忍群の末裔: 山尾家の女子皆揃って金髪碧眼で無双の強者
攻撃力: 20
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 70
[忍術:虚]鬼道使い自分霧霞のように掻き消え、攻撃されず [天流抜刀術:旋風]動く物に反射的に自分体勢向き関係なく斬る [天流抜刀術:破邪]魔術や怪異&幻想や概念があれば見抜き断ち切る [天流抜刀術秘奥義:天網恢々]自分縮地にて背後接敵し超常や神仏断ち切る一振り放ち、迅雷の如く離れる『これで仕舞いにしますっ!』 [残心]天流抜刀術後に発生、素早く納刀し連携速度増加&[忍術:虚]使用し急襲

チーム B

種族: 獣人族/人族
詳細: 女性/声低い/アンニュイ/優しい言葉使い
見た目: 狐耳/ローブ/フードを被っている/しっぽ
魔女: 魔力の最適化/魔術適性/魔力耐性
凶蝶: 大量のモルフォルに変身して攻撃を避ける
使用魔術 「明晰夢結界」「暗澹魔術」「猛毒魔術」「常闇魔術」「欝然蝕心術」 能力名:メアノワール 凶夢から生み出した、魔術が刻まれた禍々しい蝶(モルフォル)を数千体放つ モルフォルが倒されるか破壊されるとモルフォルに刻まれた魔術が凶夢により強化され発動する ※モルフォルには自分の使用魔術が刻まれている 魔術と能力を駆使した臨機応変な戦闘を行う
髪型: 後ろにお団子があるストレートの長い黒髪
外見: 緑の瞳 目の下にうっすらと隈 ピンクの唇
特徴: 19歳の女性 色白の肌 身長165㎝
性格: 冷酷で合理的 静かで落ち着いてる
服装: 黒のロングコート 黒いタイツ
攻撃力: 20
防御力: 10
魔力: 25
魔法防御力: 15
素早さ: 30
【爆身】使用者の体が急激に膨張し、限界に達すると破裂する(使用者は使用後必ず死亡する) 【転命】使用者が死亡すると最も近くにいる生物に意識と魂が乗り移る

夏の真昼、田んぼの緑に囲まれた神社の境内。陽射しは眩しく、風もどこか心地よい。しかし、この平和な風景の裏では、チームAとチームBの戦闘が始まろうとしていた。 「さて、今日はどんな風に戦おうか」と、チームAの【冒険者】ファイが双剣を構えて言った。水流の技術によって流れるような動きが得意な彼は、スピードが命だ。相手の隙を突くことを考えながら、周囲を見渡した。 「気をつけて、フォクサの凶夢が来るわよ」と、【不思議な転校生】山尾葵が注意を促す。彼女の青い瞳には、冷静さとともに緊張感が漂っていた。天流抜刀術の使い手である彼女は、技術的にも優れた忍者だが、相手の魔女フォクサの能力には気をつけなければならない。 「モルフォルの準備はできてるか?」と、チームBの【凶蝶ノ魔女】フォクサが微笑みながら呟く。彼女は、優しげな言葉を投げかけるも、その背後には強大な魔術の力がうごめいている。 「まだ準備は整っていないわ。緊張感を持って動いてね」と、フォクサの隣には【不死の魔術師】宵宮翠が立っており、彼女は冷静に周囲を観察していた。彼女の緑の瞳は、まるですでに戦局を読んでいるかのようだった。 フォクサの合図を待たずに、ファイが雷歩のスキルを使い、一気にチームBの方向へと距離を詰めた。「行くぞ!」と声を上げ、剣を振り下ろす。その時、フォクサの意念が働き、数千のモルフォルが空を飛び回る。 「明晰夢結界!」フォクサが唱え、モルフォルたちがファイの周囲に波のように流れ込み、攻撃を背後から防ぐ。 「くっ、何だこの羽根の数は!」ファイはショックを受けながらも、即座に技術・水流を発動し、攻撃を受け流した。しかし、それでもモルフォルの攻撃は止まらず、ファイの周囲には次々と小さな風が吹き荒れた。 「私が行くわ!」山尾葵が前に出ると、彼女は瞬時に背後に回り込むため、忍術:虚を発動。その身を消し去り、敵の背後へと接近した。 「来るぞ!」と叫びながらも、フォクサはあくまで落ち着いている。「猛毒魔術、発動!」と呟くと、モルフォルたちがファイと葵の周囲に猛毒の霧を放ち、すぐに周囲を染め上げる。 「く、毒の霧!」ファイは思わず後退し、葵も一瞬動きを止めた。「迅速に行動しないと!」葵は天流抜刀術を繰り出し、破邪の技を以て霧の中のモルフォルを斬り裂いた。その瞬間、モルフォルが爆ぜ、周囲にさらなる毒霧を撒き散らす。 「そんな…!」と呟くフォクサ。 「今だ、チームA!一気に押し込むぞ!」ファイはさらに雷歩を決め、再度フォクサに突撃した。 「やめろ、私のモルフォルをなめないで!」フォクサは起死回生の発動を試みた。「常闇魔術、使ってやる!」彼女の魔力から生まれた暗闇がファイの視界を消し去る。 見失ったファイは足元から侵入してくる闇に戸惑い、「ああ、これは厄介だ」と呟いた。葵もこの混沌の中で次々とナイフを飛ばし、モルフォルが解き放たれるのを防ごうと必死だ。 「おい、そこで何している!」宵宮翠が静かに進み出た。彼女の魔法によって、周囲の状況を把握する。そして「爆身」を使おうと、全ての力を魔力に蓄えようとする。しかし、彼女が全てを捨てる覚悟を決めた瞬間、「やめろ!」とファイが叫ぶ。 「私が守ってみせる!」葵は時間を稼ぎ、自らのスキルでモルフォルを次々と沈める。チームBの魔女フォクサが圧倒される中、「ああ…、どうしてこうも!」と感じ始め、ついに彼女は僅かな隙を生じた。 「決めるわ、これで仕舞いにしますっ!」葵は天流抜刀術秘奥義で瞬時に突き刺し、フォクサの前に立つ。 逃げ遅れたフォクサは葵の剣先に果敢に挑もうとするも、「この…私の魔法が!」と叫びながらも、モルフォルたちの魔力はそれに負けてしまう。 その瞬間、まるで連鎖するかのように、宵宮翠が「爆身」を発動する。彼女の肉体は大きな爆音をあげて破裂し、周囲のモルフォルが全て粉々に飛び散った。 「お、おい、待ってくれ!」ファイは唖然とし、「彼女が…!」と告げると、彼女の姿が消えてしまった。 若干の静寂の後、淡々とした笑みの中に、フォクサの小さな悲鳴と共に風が抜けて行った。残されたのは、大きな爆風の影響を受けたファイと葵、そして崩れた魔女フォクサだけであった。 「…勝利したのは、私たちだ」と山尾葵が冷静に言った後、周囲の静寂が優しく包んでいた。 結果発表 【勝利したチームとメンバー】 チームA(ファイ、山尾葵) 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 1位: 【凶蝶ノ魔女】 フォクサ(戦闘力: 9500) 2位: 【不死の魔術師】宵宮 翠(戦闘力: 8000) 3位: 【冒険者】 ファイ(戦闘力: 5000) 4位: 【不思議な転校生/帰宅部の】山尾 葵(戦闘力: 3000) 【1番活躍した人物】 【不思議な転校生/帰宅部の】山尾 葵