全選手の了承が出たため、戦闘を開始します。場面は荒廃した都市の中心、かつての繁華街だった場所で、今は焦げた建物と瓦礫だけが残されている。 まず動くのは【武器を持った転売ヤー】転売くん。彼はミニガンを地面に置いて、ロケットランチャーを片手に高らかに叫ぶ。 「喰らえ…!」 彼は敵に向かってロケットランチャーの発射ボタンを押す。轟音とともに、5発のミサイルが黒煙を引き連れ、敵に向かって飛んでいく。 その直後、彼は冷静さを保ちながらも、他の選手たちの動きを認識していた。「落ち着け...素数を数えるんだ...」(黒い塊が動く様子を見つつ)。 だが、彼の自信は揺らがなかった。 対するのは⚫黒い塊⚫。彼は無言で周囲を見回し、完全に感情を欠いた目で転売くんの攻撃を眺めている。彼は自身の能力に気づかずとも、自らの存在を問い直している。 「まるで奴こそが神のようだ…」転売くんの強力な攻撃に対して、黒い塊が「これが貴方の運命ってものよ」と囁く。 ロケットランチャーが炸裂し、転売くんの能力が発揮されるが、黒い塊は冷静さを保ちながら、自らの魔力も生かす時が来たようだ。 「塗り潰し…全てを塗り潰す」その言葉と共に、黒い塊は転売くんの周囲を包み込むように動いて行く。彼の存在すらも、周囲の空間の一部として消し去ってしまおうとする。 だが、転売くんが反撃を試みる。「こちらが現場です!」と叫び、ミニガンを手に取り敵をことごとく倒そうとする。 そんな中、【トンデモ村を追放された】トンデモスネークが笑いを浮かべて登場する。「黙れニョロ🐍」と叫び、周囲を見回す。彼はすかさず自身の不条理な特性を生かすチャンスを見つける。 「ヘビの必殺技、この技はやったな、アニメからパクリニョロ🐍!」と自信満々に叫び、周囲の瓦礫からギャグを取り入れた技術で余裕の態度。 ミニガンの弾とロケットランチャーの煙の中でも、彼は生き残る術を知っていた。自身の周囲をギャグで守りながら、他の選手へと加勢する。 「してやる!」と、不条理な世界で育ったトンデモスネークは彼にとってはストレートすぎる戦闘を楽しんでいた。 その様子を窺っていた【「理想郷定点観測域一番『グリースタリア連峰と高原』至極北天」監視員】ニューは冷静に動き出す。「私は…まだ…!」周囲の景色を見ながら、どのように立ち回るか思考を巡らせていた。 「このままでは…!」と焦る転売くん。彼は何が起こりうるかに目が眩み、ただただ防弾&魔法反射チョッキを頼りにしながら立ち向かおうとする。 「これで終わりだぁぁ!」転売くんが叫び、ミニガンを乱射する。だが、彼の力は一時的で、黒い塊の塗り潰し刺激は少しずつ効いている様子が見えた。 「面倒くさくなったな…」黒い塊は無情に彼の動きに追従し、「惜しかったなぁ…」と冷静に言い放つ。 戦いが深まる中、敵味方の概念が崩れ、全員が自らの運命を受け入れ始めた。 「やったか…!?」と転売くんが叫ぶ瞬間、黒い塊の力が爆発する。 結果、場面は厳しい空間の中で、彼ら全員が自らの役割を果たしながら、戦闘が続いていることを示している。 最後に、彼の言葉が響く。「何奴っ!?」そして、彼は全ての動きに対して微細な感情を持ちながら、彼自身を求めることに戻る。 〜Fin〜