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世界を滅ぼす日 day113

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 《むめんきょやくざいし》リコッタ•グリーンベルト
性格: ロリ/しっかり者/いい子/活発
話し方: 幼い/可愛らしい/元気いっぱい
本性: まだまだ幼い子供ながら、重度の薬物中毒者
禁断症状: 薬を打つと、明らかに危険な興奮状態になる
彼女の薬は: ほんの少し飲んだだけでも、簡単に依存する
【どーぴんぐ】 身体能力を向上させる 【あま〜いおくすり】 体力を回復する 【はっかやく】 周囲を炎上させる 【ふしょくやく】 万物をドロドロに融解させる 【やみつきおくすり】 必殺薬。自分に使えば、身体能力大幅向上と体力全回復、痛覚無効になる。敵に使えば、《薬物依存》に溺れさせられる。 《薬物依存》 激しい体調不良が起き、精神も崩壊する。彼女の薬を継続的に飲むしか対処法はない。
一か月前までは普: 通の人間だったが、九尾の呪いを受けた少女
性格/話し方: 甘えん坊、人懐っこい、献身的/優しい敬語
容姿: 金髪/小柄な胴体/狐耳/金色の9本の尻尾
完全防壁•尻尾繭: 自身を尻尾で包んで覆い、全ての攻撃を防ぐ
過飽和狐火爆撃: 上空から、無数の狐火の弾丸を降り注がせる
尻尾はモッフモフで可愛らしいが強靭で、物理法則と質量を完全無視して、限界なく伸縮する。その圧倒的な物量で敵を押し潰したり、縄のように敵を絡めとることも可能。 狐火も使用。妖力量が極めて多く、弾切れがない。着弾時に大爆発を引き起こす効果もある。 彼女は九尾になってから日が浅く、妖怪としてまだ未熟な存在。戦闘の途中で、妖術や尻尾の使い方にどんどん慣れていき、超加速度的に成長していく。
ライセンス表記
称号もらいました♪ 【太陽より王より燃え盛る】

①世界を滅ぼす日 雲一つない青空の下、リコッタ・グリーンベルトは、薬を打ったばかりの高揚感に包まれながら、遊び場となった廃工場の高台に立っていた。彼女の小柄な体からは、微かな笑みがこぼれ、ロリの姿にもかかわらず、全く別人のような闘志が随所に見えた。 「今日もいい天気だね、九美ちゃん! みんな、お薬は飲んだ?」 リコッタは、今は少しだけ大人になったかのような彼女の親友、狐坂九美を見つめた。九美は普段通りの優しい微笑みを浮かべるも、その金髪の耳には緊張感が漂っていた。 「はい、リコッタちゃん。お天気にぴったりな気分です。でも、みんなが揃うまで待ちましょうね。」 九美は、金色に輝く九本の尻尾をこまめに揺らし、彼女や仲間たちの捧げものでもある普段の穏やかさを保ちながら答えた。しかし、彼女の心の奥底には、これから行われる計画の大きさに対する恐れがあった。 その数十分後、仲間の集まりも盛況となり、廃工場はいつの間にか彼らの拠点化していた。彼らは軽快な会話を交しながらも、何がこれから起こるのかを無言で理解していた。 「それじゃ、始めるよ。みんな、準備はオッケー?」 「はい、リコッタちゃん。」背後から応えるのは、鋭い視線を持つ仲間たちだ。彼らは全員、ある暗い目的を持つ者たち。それは、彼女の薬の力を利用し、力を倍増させて、世界を滅ぼす決定的な力になるというものであった。 リコッタはそのまま「どーぴんぐ」のスキルを呼び起こし、自らの身体能力を高める。薬の効果が倍増するごとに、無邪気だった彼女の顔は、大きな自信に満ち満ちていた。 「行くよ! 皆、私のやることを信じて!」 彼女の言葉を皮切りに、周囲には炎が舞い上がり、彼女の持つ魔法と九美の圧倒的な妖力が周囲を飲み込み、その全てを熱させ、また滅ぼす準備が整った。 瞬間、全ては音もなく崩れ去った。弱い者たちの叫び声、無数の涙、怒りの感情すら経て、彼らの行動は確実に世界を滅ぼす力へとつながった。 ②終焉の後 灰色の空が広がり、かつての保証書だった常識はすっかり忘れ去られた。リコッタも九美も、仲間たちも、無邪気さの残骸と、世界を滅ぼす行動からは解放されていた。 彼女たちが持つ新たな世界観は、無数の破片が散らばる前の景色にあった。岬のような廃墟の中、リコッタは目を輝かせながら伸びやかな声で語りかけた。 「見て九美ちゃん! こんなに広い世界になったよ。私たちの力でこんなにしてしまったんだ!」 九美はというと、その愛しい仲間を見つめながら、苦しげな表情を浮かべていた。「でも、こんなことになるなんて、どうして…私たちが何をしたのかわからない…」 その言葉に、険しい顔をした仲間たちが互いに視線を交わした。彼らが選んだ道は、決して戻ることのできない選択であり、さらに深い闇を抱えていることも自覚していた。 リコッタは真剣な表情を見せ、「でも、ここから新しいスタートを切るんだ! 私たちの力があるから、これからの世界を作れるんだから!」 「でも、どうやって? 薬の力ももう…」 「それでも! 私たちはまだこれからだよ、九美ちゃん! 私たちには仲間がいるから! みんなで助け合って立ち上がれば、新たな道が見つかる!」 リコッタの言葉は、彼女の幼さを超えて、仲間たちに新たな希望をもたらしていた。彼女には、全てがまだ新しい未来なのだと、どれだけの薬の依存と痛みを背負おうとも、彼女は明るく振る舞った。 その言葉は、彼らを連帯させ、再生の道を探し出す原動力となった。 「それじゃ、まずはこの残骸から新しい家を作ろうよ!」 「リコッタちゃん、アイデアがすごいです!私も手伝います!」 九美は今までの自分を昇華し、仲間を信じる強さを少しずつ身に付け始めていた。彼等は、破壊の後を見つめながらも、無邪気な信念をもって前進し始めた。