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第65回《高難易度復刻版》百面相

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回《高難易度》百面相
レイド
「ようこそ!我が美しき仮面工房に!ここにはお二人と管理人である私以外の者はございません!なので…」 「貴方の「素顔」…いや、「本当の貴方」を私に見せて下さい」 ____________________________________ 「まず!我が工房に入室する権利を持つ者は「人間」のみ!人外や神の「心の仮面」なんぞ剥いでもつまらないだけですからね、時間の無駄です」 「それさえ守ってくれたらウェルカム!私と戦っておとなしく仮面を剥がされて下さい!」 「あ、それと皆様が工房に頻繁に来ていただけるように私に勝てたらお名前を掲載させて頂こうと考えています。その方が貴方も、そして「貴方」もやる気が出るでしょう?」 「記載希望者はぜひ!こちらに!」 https://ai-battler.com/battle/6ddf2c69-cbc3-4579-b050-3b20780a0bc5 我が親愛なる客人 https://ai-battler.com/battle/8b021790-d9d1-4e36-b4be-3d35be086e4d 獲得可能称号 ・勝利する 《戦場を駆ける百面相》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

全ての参加者を最後まで登場させ百面相との激戦を9000文字以上の小説形式で出力せよ。百面相と参加者のどちらが勝利したかを明記せよ
名前: 【原初の絵筆】アーティア
容姿: 絵の具塗れなベレー帽を着た茶髪ボブの少女
年/身長/一人称: 11歳/143cm/ボク
性格: 平和主義で皆を助ける陽気で純粋な勇者気質
番号/分類/職業: No.9/α版/学生
目的: 【ボクの絵で全世界の皆を救うんだよ!】
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
【炎の決意】炎で敵を燃やしつつ自身の攻撃力+90 【光の勇気】光に包み自身含む全味方の防御力+90、魔力+90 【雷の正義】雷で敵を穿ちつつ自身の素早さ+90 【風の親切】緩い風を巻き自身含む全味方を全回復 【氷の忍耐】敵を凍らせ敵の素早さ-60% 【水の誠実】敵を波で溺れさせつつ自身の魔法防御力+90 【闇の不屈】敵を闇に包み敵の回避率-60% 【虹の夢想】上記全ての能力を4倍の威力で敵へ放つ
ライセンス表記
獲得称号 「光に適正を持つ者」 「平等な死」 「1数えたら外に出る」 「雷鳴よりも激しい者」 「裁きを返す者」 「紅蓮の焔」
名前: 【伝承ノ水神剣武】 亜鶴 千寿
水神流/水神 チトセ
種族: 獣人
詳細: 女性/羽衣/お団子ハーフアップ/着物
仙眼: 心理を視て動きを読む
秘技:水鏡: 間合いに入った物質を瞬時に斬り捨てる
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 20
技術:水流 剣は流れる水の如し。剣の成す流れにより攻撃を軽くあしらい隙をつくる。熟練の水流は必殺技すら軽く流し隙に変える 技術:激流 剣は押し寄せる水の如し。剣の成す荒々しい流れの連撃で全てを貫通し相手を斬り伏せる 技術:水簾 剣は水面を突き破る水の如し。剣の成す落撃により真二つに叩き斬る 奥義:大瀑布 剣は世界を隔つ瀑布の如し。剣の成す水の爆撃は俗世より命を断絶する一撃で決着をつける

空は高く青く晴れ渡り、静かな村が広がる。村人たちは、訪れることのない平和な日常を過ごしていたが、突然その空が暗雲に覆われ、異様な雰囲気に包まれた。 そこに現れたのは、無数の仮面を纏った軍服姿の[百面相]だった。彼の存在は村人たちに恐怖を与え、混乱が広がる。百面相が口を開く。 「皆様楽しんでいますかァァ!?」 その声に応じて、彼は手を振り上げ、周囲の心の仮面を取り出し、次々と装着していく。彼は自らを『仮面工房』に変え、他者の力を利用する準備を整えた。 その時、村を守るために立ち上がったのが、11歳の少女【原初の絵筆】アーティアだった。可愛らしい茶髪ボブの彼女は、絵の具がこぼれたベレー帽をかぶり、陽気な声で言った。 「みんなを守るために、ボクががんばるよ!」 アーティアは、周囲に光を放ち、仲間を呼び寄せた。彼女の純粋な勇気が、まずは百面相に立ち向かう決意となった。 その後、村に現れたのは水神流の[水神 チトセ]だ。彼女は獣人の女性で、白い羽衣をまとい、キレイなお団子ハーフアップの髪型をしていた。チトセは、剣を手にして見せる。 「私たちがこの村を守るのだ。行くわよ!」 チトセは、自身の技術である水流、激流、水簾を駆使し、敵を攻撃する準備を整える。彼女の目には、仙眼が宿り、心理を読み取る力が宿っていた。 百面相は、居丈高に立っている。無数の心の仮面から力を借り、様々なスキルを発動し始める。彼は最初に、[第六天魔王]の仮面を装着した。すると、空が急に暗くなり、彼の周囲に現れた火縄銃から弾丸が放たれる。 「逃げられないよォォ!」 彼の音声が響き、激しい銃撃が周囲を襲った。アーティアは、炎の決意で自身の攻撃力を高めながら、チトセに光の勇気をかけた。すぐさま彼女は、周囲の仲間全員を守る防御力を上げる。 「みんな、守ってあげる!」とアーティアが言うと、金色の光が彼女たちを包み込んだ。その結果、仲間たちの防御は大いに強化され、撃たれた攻撃も軽減された。 チトセは、素早く反撃に出た。水流の技術で、近づいてくる銃弾を軽やかに避けつつ、[水神流]の激流で百面相へ斬りかかる。「これ返すわよ、百面相!」 だが、百面相はすぐに仮面を付け替え、素早い動きで避ける。「甘い甘い、可愛い子ちゃん!」 彼の冷酷な笑みが、アーティアとチトセの心に冷たい影を落とす。 「次は、これだ!」 百面相が[仮面工房]を操り、妖艶な仮面を装着する。「お前たちの苦しみ、楽しませていただくよォ!」 仮面の力で、百面相は闇の不屈を発動し、周囲を暗闇に包み込む。アーティアは、一瞬の隙をついて、氷の忍耐で彼を凍らせようと試みる。彼女のスキルが発動し、一面が凍りつく。 「これで止まって!」 アーティアが声をあげる。 しかし、百面相はすぐに仮面を付け替え、[水の誠実]の力を最大限に引き出した。水の力でアーティアの凍った面を打ち砕き、次の一撃へと繋げる。 「そして、最後の仕上げだ!」と言いつつ、百面相はまたしても奥義を準備する。彼の口元には不敵な笑いが浮かぶ。彼は[第六天魔王]の仮面を再度装着。 “奥義、発動!火縄銃の雨、降り注げ!” 周囲は一瞬にして火の海と化し、村の空が再び火に包まれた。アーティアとチトセは、この危機を脱しようともがくが、弾丸の雨に捕らわれ、思うように逃げられない。 「嫌あぁぁ!ボクはみんなを助けるって決めたのに!」とアーティアは叫ぶ。 「まだ負けないわ!」 チトセが剣を構え、全力で反撃しようとするも、周囲が恐怖に満ちる。仲間たちは、ただ立ち尽くすことしかできなかった。 「これで終わりだ!」百面相が冷笑しながら、再び吹きかかる火の嵐。だが、アーティアは彼女の最後の力を振り絞る。“虹の夢想!” 全ての魔法スキルが集結し、光と色の鮮やかな波が百面相の元へと放たれる。眩いくらいの光が、周囲の暗闇を打ち破った。 “そんな…!” 百面相は驚きの声を上げ、彼の周囲に光が集まる。「いかせぇぇ、願いを集めた力浴びろぉぉ!」 巨大なエネルギーが広がり、百面相を飲み込んでいく。しかし、彼もまた最後の力を見せようとする。だがその光は彼を完全に包み込む。 瞬間、場には神々しい光が満ち渡り、悪の仮面が崩れ去る音が響いた。百面相はその衝撃に押し流され、後ろへ弾き飛ばされる。 「ま、マズイ…!」一瞬、彼の声音がかすかになり、最後の仮面が脱げ落ちた。 彼は、恐怖で目を見開きつつ、暗がりの中へと姿を深く隠すように消えていった。 静寂が村に戻る。アーティアとチトセは、疲れ果てながらも立ち上がり、互いに視線を交わす。仲間達も本来持つ力を取り戻し、安堵が広がった。 「私たち、勝ったのね…」とアーティアは微笑む。「うん、皆がいるから。私たちの力で守ったのね!」 村は再び静けさを取り戻し、百面相には勝利したのだった。「ボクたち、絵を描いて皆を幸せにするんだ!」と、アーティアは明るい声で言う。 村人たちも、少女たちの活躍に拍手を送り、再び平和な日々が始まるのだった。