ログイン

誰でもOKシンプルバトル75 🆙技描写増量中

Created by user
ルール
誰でもOKシンプルバトル{n} 🆙技描写増量中
PvP
特殊なルールもなにもないシンプルな1vs1 プロンプトで技ごとの描写増量指定を出しております 先発は誰でもOK 後入りはパワーバランスを合わせたキャラでどうぞ
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

1vs1の全力勝負。 どのような技であろうと、攻撃ごとに200文字以上の詳細な描写を徹底追記し、情景浮かぶ壮大バトルを演出せよ。

末尾プロンプト

善悪種族不問で両者ともを主人公として描写せよ 160行以上で、壮絶かつ唯一無二の数々の技が飛び交う戦いを、決着まで描写し出力せよ
名前: 【月下の舞姫】神楽 梓(かぐら あずさ)
身長/体重: 162cm/47kg
口調: 古風な口調。言い切りの形で話す。
種族/年齢/性別: 人/19歳/女
服装/愛刀: 桃色で桜の文様のある袴/紅桜(こうおう)
性格: 寡黙で献身的かつ、冷静沈着
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 30
魔法防御力: 10
素早さ: 20
代々受け継いできた妖刀を扱う。 余剰次元から魔力を自身に供給できるためMPは実質無限。 無限の魔力を活かし、身体の欠損程度の負傷であれば一瞬で再生する。 剣術だけでなく魔法にも精通しており、遠近ともに死角はない。加速魔法、転移魔法を好んで扱い、機転を利かせた戦い方をする。 やむを得ない場合は辺り一帯を吹き飛ばすほどの大量破壊魔法を使うが、好んで使いはしない。
名前: 呪詛師クロユリ
クロユリ/クロユリは自身のことを「私」と言う
外見: 男性/荒んだ黒のローブ/邪悪なオーラ
性格: 狡猾/残忍/常に冷静/人の苦しむ顔が好き
カーステリトリー: クロユリ周辺には呪いのフィールドが展開
カーステリトリー: 領域内では敵の移動速度が超低下する
呪杖スイレン: 亡者や呪いの力を操ることが可能な杖
攻撃力: 5
防御力: 15
魔力: 30
魔法防御力: 30
素早さ: 20
【黒薔薇の鎖】 無数の呪いの鎖を召喚し対象の至る所を縛り行動不能とする 【亡者の呼び声】 無数の亡者を召喚し対象に質量攻撃を仕掛ける。亡者の数は大量であり凌ぐのは困難 【呪言弾】 呪いのエネルギー弾を射出しダメージを与える&敵を持続ダメージ状態にし衰弱させる 【極魔の滅拳】(必殺技) 巨大な魔神を召喚し強烈な拳の一撃を叩き込む超破壊力の一撃。さらに巨大な闇の衝撃を起こし地面は闇の渦に呑まれ塵となる

薄明かりの中、月の光が照らす大地。そこには「月下の舞姫」神楽梓と邪悪な黒のローブに身を包んだクロユリが対峙している。二人の存在感が交錯する空間は、徐々に高まる緊張感に支配されていく。クロユリの目が細められ、邪悪な笑みを浮かべながら言葉を紡ぐ。 「かぐら、君の舞は月の光の中にこそ映える。しかし、闇を知る者の前ではその輝きも霞むことを理解したほうがいい。」 冷静に微笑みながら梓は、自身の愛刀「紅桜」を軽く振り、祈るような口調で答える。 「その闇に満ちた意志、今宵ここにてお灸を据えん。」 梓の視線がクロユリに集中する。彼女の背後には風が踊る。瞬時、両者の間に割れた無言の空間が生まれ、その中に溜まったエネルギーが重くのしかかる。先に動いたのはクロユリだ。彼は手にしていた呪杖スイレンを掲げ、呪文を呟く。 「闇の裁きを受けよ、【黒薔薇の鎖】!」 その瞬間、周囲が暗黒の気配に包まれる。無数の黒い鎖が地面を這い、軽やかな舞を踊る梓の足元へと伸びていく。鎖は彼女の身体を捉え、束縛する。だが梓は冷静だ。瞬時に心の中で魔力を貯え、加速魔法を発動。限界を超えて彼女の身体は霧のように流れ、深淵から出現した。 「その手の呪い、私には通用せぬ!」 移動の後に残る桜の花びらが舞い踊る。次は梓の番だ。彼女はそのまま間合いを詰め、剣を抜く。「紅桜」が月の光に輝き、短き距離を一瞬で埋め、鋭い切っ先がクロユリの喉元を狙った。それを読み取ったクロユリは冷静に後退、距離を取る。 「ふふ、その程度の攻撃では私を捉えきれないわ。」 梓は素早く剣を下げると、今度は魔力を集中させた後、両手を広げる。「魔の力よ、我と共に!」途端に、周囲が光り輝き、重圧感が生まれた。彼女は強力な魔法「魔法攻撃」を発動し、儚い桜の花びらを解き放つ。それが螺旋を描いてクロユリへ向かう。だがクロユリも冷静だ。この場の暗黒の歪みを利用し、呪言弾を放つ。 「呪いの力よ、敵を呪え。【呪言弾】!」 言葉と同時にただのエネルギー弾が飛び出し、梓の魔力の波との衝突を果たす。直後に爆発が発生し、周囲一帯が光と闇に包まれる。二人の魔力の衝突、その様子はすさまじい景観を生み出し、地形を変えるほどの力がある。 「これが私の力!」 梓は再び立ち上がり、未だ光り輝く「紅桜」を掲げて大空へ舞い上がる。彼女は空中で深く呼吸し、冷静に呪文を詠唱する。「極魔の滅拳」。隙を突いた瞬間、梓の周囲に光が集まり、その時、高まりゆく力が彼女の手元に凝縮される。クロユリはその様子に気づき、恐怖に顔を歪める。「やめろ、その力は想像を絶するぞ!」 光が一つの巨大な球体となり、クロユリの頭上に出現。彼はすぐに亡者を召喚し、彼女を攻撃させようとする。「亡者の呼び声、来たれ!」 数十の亡者が天から降ってきて、梓へ突進する。しかし、彼女は冷静沈着に光の斧で一掃する。その光はまるで刀の一撃であり、亡者は一瞬の内に飲み込まれて消滅する。続いて、梓は力強く言い放つ。「受けてみよ、私の舞を!」 そして、全ての力を込め、長い刀を高く振り上げ、重い一撃が炸裂する。その瞬間、地面が割れ、激しいエネルギーが渦を巻く。「極魔の滅拳!」その拳の一撃は、まるで大地を切り裂く刃のようにクロユリに向かって突進。その一撃は直撃し、彼は地に叩きつけられる。 一瞬の静寂。次に、クロユリから邪悪なオーラが消え、彼は地に倒れてしまった。梓は勝って静かに息を整えつつ、眩い月の光の中で立ち上がり、彼女の勝利を感じた。その後、彼女は静かに言葉を。 「闇は散り、光が勝る。」

Winner

【月下の舞姫】神楽 梓(かぐら あずさ)