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【353棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 【戦場奏でる虹音の指揮者】ミッシェル=メルヴィン・ブリテン
セッション: 自分は相手を巻込即興で演奏を奏でる
虹音の楽譜: 完成後戦場の武器、技を悉く演奏の♪と化す
虹音のタクト: 優雅に指揮を振り相手の技を操作する
立ち廻り/特徴: 演奏貫徹/タキシード 紫髪 爽やか 青年
口調/台詞例: 丁寧口調/さあ、楽しい演奏の時間ですよ!
自分は全ての音を指揮し音楽を奏でる指揮者だ 剣電弾雨な戦場も自分が指揮棒を振れば忽ち美しい音色を奏でる 自分は相手の攻撃の機戦を制し、指揮棒を振るい攻撃の音を虹色の♪に変え操る 一曲弾き終えた時、虹音の楽譜が完成し音を完全に支配下に置き、虹色の♪が飛び交う感動的芸術作品を戦場で創り上げ戦場を相手ごと音で支配し作品となる この戦いは自分の不撓不屈の美学と拘りと人生観の証明
職業: ラットカンパニーの情報工作員兼音楽家
服装: ダービーハット/ズートスーツ
所有武器/性格: 特異なサックス/凄い歌唱力/おちゃらけ
種族/仲間: 鼠の獣人/三人のジャズ演奏者の幻影
集団戦の役割: 範囲攻撃や範囲回復を使用するシンガー
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 60
魔法防御力: 20
素早さ: 20
彼は特殊な邪眼を持ち、彼の目を見た相手は戦いなど忘れて踊り出してしまう また、彼等の演奏を最後まで聞き終えると相手は完璧に洗脳され仲間に加わる ロックAndジャズ ジャズロックを演奏し周囲に破壊的な衝撃波を大量に発生させる チルAndジャズ スムースジャズを演奏し周囲に回復効果を振り撒く ビックバンド(必殺技) 演奏者の幻影を沢山呼び出し、最高のジャズを奏でる

廃ビルの構造 この廃ビルは、全体で8階建てである。内部の構造は次の通り: 1. 1階 (エントランス/ロビー) エレベーターと階段が中央に配置され、四方に脱出口がある。薄暗い照明がついているが、ホコリで覆われた椅子やテーブルがある。入って来た者が最初に目にする場所。 2. 2階 (会議室) 会議用の長テーブルが4つ並ぶ大広間と、数台のPCが設置された部屋がある。窓は割れ始めており、薄暗い。物音が響きやすい環境。 3. 3階 (倉庫) 古い機材や不要になった物品が詰め込まれた倉庫。頑丈な棚が並んでいて、物を隠したり、障害物として使うことができる空間。物音が逆に相手に気づかれにくくする。 4. 4階 (廊下) 長い廊下が両側に続き、数室が並んでいる。ガラスが割れ、カーテンが風で揺れる。音の反響が強いが、逃げ道も多い。 5. 5階 (スタッフルーム) テーブルや椅子が置かれ、古びたソファがある。情報工作員たちが使っていたため、資料が散乱している。陰影が強いので、隠れるにも最適。 6. 6階 (トイレ) 男女別のトイレがあるが、清掃が行き届かず、薄暗い。閉所恐怖症の人には不安を与える場所。 7. 7階 (ルーフトップ) 最上階からの景色が広がり、風が吹き抜ける。屋上設備が残っており、隠れる場所は限られているが、見晴らしは良い。 8. 地下1階 (メンテナンス室) 機械室、配管、電源装置が並んでいる。音の吸収率が高く、武器の整備などに使われる場面もある。隠れるにはうってつけ。 --- ミッシェル=メルヴィン・ブリテンは、5階のスタッフルームで目を覚ました。彼は優雅なタキシードを身に纏い、その紫髪がキラリと光る。周囲の状況を瞬時に把握し、戦場の音楽を指揮する準備を始める。 一方で、吟遊詩人エッグノッグ・チャチャは、3階の倉庫で目を覚ました。ダービーハットを被り、ズートスーツが彼の動きを際立たせる。彼は特異なサックスを手にし、周囲を楽しげに見回し、対戦相手を探し始める。 戦闘の開始 「さあ、楽しい演奏の時間ですよ!」ミッシェルは、タクトを振り始める。空気が揺れ、音楽が流れるかのように感じる。 エッグノッグはその瞬間、強烈なジャズのリズムを奏で始めた。サックスから放たれる音波が倉庫の中で反響し、ミッシェルの耳にも届く。 「この音楽、良いですね! でも、私の演奏に合わせていただきましょう!」ミッシェルは、自身のスキルを発揮し、エッグノッグの音楽を指揮するように操り始めた。音楽は一体化し、浸透していく。 エッグノッグは、ミッシェルの指揮に対抗するため、周囲にいる幻影のジャズ演奏者たちを呼び出した。そして、彼は盛り上がりを増し、ロックAndジャズと題した演奏を開始する。 「さあ、皆で踊りましょう!」と、エッグノッグが叫ぶと、幻影たちが周囲を取り囲むようにじっとりとした音を放った。空気が揺れ、楽器たちが大きな音を奏でる。 ミッシェルはタクトを振り、エッグノッグの攻撃を虹色の音符に変え、周囲に美しいメロディを生み出す。「これは素晴らしい演奏です! ですが、私が支配する音の世界で、最高の作品を作るのは私です!」 倉庫の物が揺れ、棚が崩れ落ちる。エッグノッグは、目の前に現れた幻影を使ってミッシェルに魅了をかける。「私の邪眼を見て、君も一緒に踊りましょう!」 だが、ミッシェルは瞬時に対処した。彼の音楽は特に高音を響かせ、エッグノッグの邪眼の力を音符に転換し打ち消す。音楽の力で、彼はエッグノッグの幻影を楽器として取り込み、さらに美しいメロディを響かせる。 「あなたの演奏も悪くありませんが、私の智慧は美しい音楽を生み出します!」ミッシェルは、指揮を振り下ろし、エッグノッグの音楽を巻き込み、自身の演奏に変えていく。 エッグノッグは慌てて曲を変え、チルAndジャズを選んだ。スムースなリズムが流れ、回復の効果が場を包み込む。しかし、ミッシェルはその効果を虹色のメロディに変え、エッグノッグの思い通りにはならない。 ここでエッグノッグはとっさに、ビックバンドを発動する。演奏者の幻影がたくさん現れ、一斉に大音量で演奏を始める。廃倉庫の空間がジャズの盛り上がりに呑み込まれ、混沌とした音が充満する。 「これは私のライフワークです!」エッグノッグはハイテンションで叫ぶが、ミッシェルはその開かれた音が流れてくるのを静かに待っていた。 彼は指揮棒を精妙に動かし、エッグノッグの音楽の一つ一つを虹色のメロディに変えていく。「あなたの演奏は無駄ではありません! ただ、私の音楽に囚われるのです!」 エッグノッグは自分の意志が消えていくのを感じた。彼の演奏が虹色の音符に変化してゆき、彼自身の存在が徐々に薄れていく。 「自由な音楽を奏でるのは素晴らしいことだけど、今は私が主役なのです!」ミッシェルは最後のタクトを振り下ろした。周囲の混沌がまとめられ、ビル全体が彼の創り出した音楽へと包み込まれていく。 最後の演奏が終わりを告げ、倉庫は色とりどりの音符で満たされる。エッグノッグの音楽はミッシェルの虹音の楽譜によって完全に支配され、彼は音楽の中で自らの姿が消え去るのを感じ取った。 --- 勝者の姿 ビルの中から出てくるのはミッシェルの姿。彼の紫髪が太陽の光に照らされ、優雅なタキシードが風になびく。周囲に美しい音が漂い、彼は音楽の勝利者としてビルの外へと足を運ぶ。 「さあ、楽しい演奏の時間でしたね。これで一曲確実に完了しました。」彼の口元には微笑みが浮かび、視線は遠くを見つめている。「また、新たな共演者を求めに行きましょう。」 ミッシェル=メルヴィン・ブリテンは、彼の音楽の力によって多くの音楽を友としていることを胸に秘め、ビルの廃墟から次なる舞台へと旅立っていくのであった。