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【挑戦状】斬 っ て み ろ ! /第207斬/

Created by ISOH(シホ)🌠
ルール
【挑戦状】斬 っ て み ろ ! /第{n}斬/
PvP
❗️注意⚠️ 剣士や侍など、剣や刀、サーベルなど刃物を使うキャラ限定 #内容 こ ん に ゃ く を 斬 れ ! 以上
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

末尾プロンプト

小説形式で出力 和解はしない、勝敗は必ずつけ文末に出力
名前: こんにゃく(蒟蒻)
食材故不動貫き: 己が運命を静観し、ただ受け入れるのみ
語らずただ黙々と: 存在し続ける、食べられるまでは食材なのだ
自分の夢は: 努力して美味しく人間に食べてもらうこと
製造工程は複雑で: 手間隙かけており生産者の愛が詰まっている
トレンドマーク: 表面に『乙』と焼いて印字してある
かのルパン三世の剣豪、石川五エ門すらも斬る事が叶わなかった伝説の食材 素材の特性により汎ゆる攻撃をつるんと往なす また、当てようにも表面はつるつるしており摩擦係数が低く本体を捕える事は極めて困難だろう 存在が防御力に必要なのは硬すぎず軟すぎずがベストだと証明している 存在の陳腐さ故、攻撃後も何事も無く立ち続ける様を見ると心がへし折れる 動く事は無く、ただじっと己が存在を証明し続ける
ライセンス表記
石川五エ門:©️モンキー・パンチ/TMS・NTV 【不動なる存在】
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自分の容姿: 黒の長髪,和服,女性,整った顔立ち
自分の性格: 常に敬語で淑女的。しかし戦闘狂
使用武器: 30kgを超える真っ赤な大太刀
自分の悪癖: 戦闘中は楽しすぎて常に悪魔のように笑う
自身の体の: 限界が近づき、死を感じる程闘志が燃える
自分は持ち前の剣術と、人間を遥かに超えた身体能力で剣士の頂点に君臨してきた。 【猛進ノ虫】 自身の身体能力を底上げし限界を超えた速さを得る。その速さは並の人間の目と脳では捉えられない程であり、音どころか時間すらも超えてしまう。 しかし人間の体がそれに耐えれるはずも無く、使用中は常に体を酷使する事になる。長時間使えば靭帯は裂け、骨が砕けるが、蜻蛉はそれを気にせず最後まで使用し続ける

ある日の食材バトル場。色とりどりの食材たちが集い、ひときわ目に留まる存在がいた。こんにゃく、その特徴的な形状をした食材は、静かに、しかし確かに、そこに存在している。"己が運命を静観し、ただ受け入れるのみ"とでも言うように、彼は微動だにせず、目の前の戦いを見つめていた。 対するは、【修羅ノ剣士】蜻蛉。彼女は黒髪をなびかせ、心躍る戦いの予感に笑顔を浮かべる。"こんにゃく、貴様を今から斬り捨てる。さあ、かかってきなさい!"と挑発する。蜻蛉の声には、戦闘狂の火が灯っている。 "ああ、食材と人間の戦いが始まるのか。俺は終わらない、ただ存在を示すだけだ。"こんにゃくは、心の中で静かに思った。戦場に立つ彼の表面には、「乙」と焼き印が押されているが、その印の意味など無意味なものだ。彼の存在がその死に値するとは、誰も思わないだろう。 "疾走せよ!"蜻蛉は猛進ノ虫のスキルを発動し、一瞬のうちに目の前まで迫った。彼女の体が歪み、音の壁を突き抜けてゆく。しかし、こんにゃくは静かに、そしてつるっとその動きをかわす。 "何だ、この食材は…?"蜻蛉は驚愕の表情を浮かべる。攻撃がまったく当たらない不思議さに戸惑う。こんにゃくの流れるような動きは、彼女の力強さを無力化しているかのようだった。 "手強いな、だが諦める訳にはいかない!"蜻蛉は再び、剣を振りかざした。30kgを超える大太刀が空を切り、ふたたびこんにゃくへ向かう。その瞬間、こんにゃくはさらりと横に滑り、さらなる攻撃を無に帰する。 "やはり、私の存在が貴様を圧倒しているのだな。"こんにゃくの悠然とした口調が響く。蜻蛉は焦-りを隠せず、圧倒的な存在感に翻弄される。戦える果実や野菜などの食材を相手にしたことがあるが、こんにゃくのような存在には初めて出会ったのだ。 "ハハハ!これが食材の反撃か!だが、私の闘志は消えることはない!"蜻蛉は全力を尽くし、百烈剣を繰り出す。しかし、こんにゃくはそのすべてを、つるんとかわしながら笑顔を崩さない。 最後の一撃、蜻蛉は全ての力を注ぎ込む。彼女の剣が煌めく瞬間、こんにゃくはその速度に触れた。だが、こんにゃくは全く動じることなく、ただその場に立ち尽くした。 蜻蛉の剣が「乙」の印を貫く瞬間、その反動に彼女の闘志もまた、粉々に砕け散った。

Winner

こんにゃく(蒟蒻)