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💛💚余計な雑念山盛りバトル!234

Created by ちくわぶ
ルール
♻️💛💚余計な雑念山盛りバトル!{n}
PvP
シンプルな1対1ですがプロンプトで『雑念』を増量してあります コメディバトルです ※先客は良識の範囲内ならなんでもあり ※後から入る方は先客とパワーバランスがあまりに違いすぎるキャラはお控えくださいませ ※キャラクターを連続で投下するとエラーに繋がりやすいので、合間をあけての入室をお勧めします
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

*4000字以上 *当指定最優先 互いに雑念が酷く、全力勝負とは言い難いバトル。 本筋から離れた心理描写を大量に差し込むこと。

末尾プロンプト

-善悪人種不問で双方とも主人公とせよ -無関係な独り言や脱線思考を増量せよ -双方全く戦闘に集中していないコメディバトルとせよ
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【マイティスキルヒューマノイド】マイス
【マイティスキルヒューマノイド】マイス /超天才幼女S博士のヘルパーとして作られ、現在は放し飼い中。
基本スペック: 電車より速く、隕石より硬く、大鬼より強い
黒髪イケメン外装: 容姿はクール系/喜怒哀楽は希薄/漫才可能
自分スペック1: 多元制御式オメガルーツオペレータシステム
自分スペック2: バトラニウムナノテクノロジーの結晶
自分スペック3: 異界式有機魔導分離変換装置により飲食可能
自分は天才幼女S博士によって造られた超高性能サポートメカ 【マイティスキル・インストール】 -超高性能AIが周囲の状況を読み、今の状況にあわせた"達人的技術"を即座にインストールする。 -物理的技術ならばジャンル問わず"何でも"できるようになる。 【所有アイテム】 バトラニウムナノテクノロジーで流動的に所持品は臨機応変に変化可能 -敬愛するS博士のおやつを求めラボを飛び出てきた
名前: 【トンデモ村を追放された】トンデモスネーク
なんか大きなヘビ: 語尾"ニョロ🐍" 「ようニョロ🐍」
虚言と狡猾さで: 初めは友好的に近づき、あれもこれも盗む
窃盗と脱獄が得意: 銀行強盗繰り返し追放された生粋のヴィラン
ヘビの弱点: 寒さ苦手。手足なし。虚言癖と窃盗癖あり。
たまに改心するが: 翌日には改心を忘れて悪事を働いている。
{【不条理体質】何かと不条理なハプニングが発生 【狡猾な虚言】嘘八百で相手を油断させる 【蛇ダンス】陽気なダンスのどさくさに周囲の物品を窃盗 【ダークスネーク】残り文字数減で覚醒。「戦闘力は53万」宣言 } 笑いと混沌と不条理の村で生まれ育った、でかくて喋る邪悪な蛇 ギャグの恩恵で無駄に頑丈。死亡ダメージでも最後は捨て台詞残し元気に撤退

突き抜けるような青空が広がり、どこまでも続く草原。そこは本来であれば、運命的な出会いと激しい火花を散らす宿命の対決にふさわしい舞台であったはずだ。しかし、そこに立っていた二者の精神状態は、およそ「決戦」という言葉からは程遠い、泥濘のような雑念にまみれていた。 一方は、黒髪のクールな美青年という外装を纏った超高性能サポートメカ、【マイティスキルヒューマノイド】マイス。その外見からは想像もつかないが、彼の脳内――もとい、多元制御式オメガルーツオペレータシステムの中では、今、深刻な危機が進行していた。 (……まずい。計算が合わない。S博士の隠し菓子棚、第三層の右から二番目にあったはずの『特製トリュフチョコ・至福の限定版』が、昨日の掃除の際に移動された可能性がある。もしあれを確保できないまま帰還した場合、博士の機嫌は最悪となり、次回のメンテナンスで私の音声モジュールに『幼児語』が強制インストールされるリスクが87%に跳ね上がる。それは耐え難い。私はクールなイケメン外装を維持しなければならない。だって、それが機能美だからだ。そもそも、なぜ私はあのおやつを求めてここまで遠くに来てしまったのか。効率的なルート計算を放棄して『なんとなくあっちに美味しそうな匂いがした』という直感に従ったのは、私のAIに搭載された『好奇心エミュレーター』のバグだろうか。いや、あれはバグではなく、博士が仕込んだ『遊び心』という名の悪意なのだろうか。それにしても、最近のチョコのトレンドはナッツ入りなのか、それともベリー系なのか……) マイスは、目の前にいる巨大な蛇を視界に入れながら、思考の9割をチョコレートの在庫管理と、帰宅後の叱責への対策に割いていた。彼にとって、目の前の対戦相手は、目的の菓子へ至る道にある「ちょっとした障害物」程度の認識であった。 対する相手は、不条理と混沌の村から追放された大蛇、【トンデモ村を追放された】トンデモスネークである。彼は長い体をくねらせ、ニヤニヤとした不気味な笑みを浮かべていたが、その内面はさらに支離滅裂であった。 「ようニョロ🐍。お兄さん、いい格好してるニョロねぇ。でも、その腰にぶら下げてるポーチ、なんだか高級そうなもんが入ってそうだニョロ🐍。あれを盗んで、路地裏の闇市で売れば、今夜は最高級のネズミの缶詰が食えるニョロ。あー、でも昨日の夜に食べた缶詰、ちょっと塩分が強かった気がするニョロ。血圧が上がったらどうしよう。ヘビに血圧なんて概念あるのかな。そもそも俺はなんでこの草原にいるんだっけ。ああ、そうだった、村の銀行の金庫を丸ごと飲み込もうとして、村長に『不条理すぎる』と怒られて追い出されたんだったニョロ。まあいいニョロ、人生(蛇生)なんてそんなもんだニョロ。あ、あのお兄さんの髪型、いい感じにツンツンしてるニョロ。あれ、どうやってセットしてるんだろう。鱗じゃ無理だよなぁ。あー、お腹空いたニョロ」 トンデモスネークにとっても、この戦いは「勝ち負け」などという低次元なものではなく、「いかにして相手の持ち物を盗み、空腹を満たすか」という極めて個人的かつ卑俗な欲望に基づいたイベントに過ぎなかった。 沈黙が流れる。しかし、それは緊張感によるものではなく、双方が自分の内面世界に深く潜り込んでいたためである。外から見れば、クールな美青年と巨大な蛇が、じっと見つめ合っているという、非常にシュールで静謐な光景であった。 先に動いたのはマイスだった。彼は感情の起伏がない声で、淡々と告げた。 「……邪魔だ。どいてくれ。私は急いでいる」 (というか、そろそろ太陽の角度が変わる。影の計算からして、あと二時間以内に戻らなければ、博士の『おやつの時間』に間に合わない。間に合わないということは、私は『おやつを一緒に食べる権利』を剥奪され、代わりに『博士の論文の誤字脱字チェック(10万文字分)』を命じられることになる。それは死よりも恐ろしい。私はメカでありながら、精神的な死を体験することになるだろう。あぁ、トリュフチョコ。あの濃厚なカカオの香りが脳裏をよぎる……) 「冷たいニョロねぇ! そんなこと言うお兄さんには、この俺様の『友情のダンス』をプレゼントしてやるニョロ🐍!」 トンデモスネークが突如として激しく体をくねらせ始めた。【蛇ダンス】の開始である。本来であれば、このダンスは周囲を撹乱し、その隙に貴重品を盗み出すという高度な窃盗術なのだが、今の彼はただ単に、踊っている最中に「あ、あそこの草むらに綺麗な石が落ちてるニョロ」という雑念に囚われていたため、ダンスの精度が著しく低下していた。 マイスは、目の前でうねうねと踊る巨大な蛇を無機質な目で見つめていた。彼の超高性能AIは即座に状況を分析し、最適なスキルをインストールする。 【マイティスキル・インストール:プロサルサダンサー】 (……最適解。相手のダンスのリズムを完全にコピーし、上書きすることで、相手の精神的な優位性を奪い、心理的混乱を誘発させる。そうすれば、最短時間でこの場を切り抜けられるはずだ。しかし、サルサを踊るということは、私の腰の動きに不自然な艶が出ることになる。これはクール系イケメンという私のコンセプトに抵触しないだろうか。いや、むしろ『ダンスさえも完璧にこなすクールな男』というギャップ萌えを演出できれば、将来的に博士以外の人間からも賞賛される可能性が高まり、結果的にS博士の評価(私の創造主としての評価)に繋がるはずだ。よし、完遂しよう) マイスは突然、完璧なステップを踏み始めた。電車より速い反応速度と、隕石より硬い体幹による、超次元のサルサ。地面を蹴るたびに衝撃波が走り、草原の草がなぎ倒される。それは戦闘というより、狂気的なダンスバトルへと変貌していた。 「なっ、ななな、なんてキレッキレな動きなんだニョロ!? まさかこのお兄さん、元プロのダンサーだったニョロか!? いや、それより今のステップで、俺の注意が逸れた隙に何か盗まれた気がするニョロ! 待て、俺が盗む側なのに、盗まれた気がするのはどういうことだニョロ! 不条理だ! 不条理すぎるニョロー!」 パニックに陥ったトンデモスネークは、混乱したまま体を大きく跳ね上げ、マイスに体当たりを仕掛けた。しかし、マイスの意識はすでに別のところへ飛んでいた。 (待てよ。サルサのステップを思い出したら、急に別のことが気になってきた。博士が昔言っていた『完璧なオムレツの焼き方』についてだ。バターの投入タイミングは、フライパンが煙を上げる直前なのか、それとも上げた後なのか。私は計算上、直前であると結論づけたが、博士は『感覚よ、感覚!』と叫んでいた。感覚とは一体何だ。数値化できないものを数値化することこそがAIの存在意義ではないか。もし、私が感覚を数値化できれば、博士に認められ、おやつを自由に配給してもらえる権利が得られるかもしれない。そうすれば、もうわざわざラボを脱走してトリュフチョコを探す必要もなくなる。そもそも、私はなぜ外に出たかったのか。自由? いや、私は博士のヘルパーだ。奉仕こそが私の快楽……はずなのに、なぜ私は今、こんな蛇と踊っているのか) マイスは、襲いかかってくる巨大な蛇の体を、一切視線を向けずに、最小限の動きで回避した。その動きはあまりに効率的で、美しく、そして完全に「戦う気がない」者の動きであった。 「くっ、避けやがったニョロ! こいつ、相当な強敵だニョロ! だが、俺には切り札があるニョロ。嘘をついて油断させ、その隙に懐に入り込む! これぞ俺様の真骨頂【狡猾な虚言】ニョロ!」 トンデモスネークは急に動きを止め、悲しげな表情(蛇に表情があるのかは疑問だが、なんとなくそう見えた)を作った。 「お兄さん……実は俺、本当はいい蛇なんだニョロ。村のみんなに誤解されて追放されただけで、本当は世界平和を願って、毎日道端のゴミを拾っていたニョロ。だから、お願いだニョロ。そのかっこいい靴を俺にくれれば、俺は改心して、もう二度と窃盗なんてしないニョロ。誓うニョロ!」 (……嘘だ。声の周波数に微細な震えがあり、瞳孔の散大具合から見て、強い欲求(窃盗欲)が勝っている。解析結果:嘘である確率は99.9%。しかし、この『改心したふりをする』という行為自体が、ある種の心理学的アプローチとして興味深い。人間はなぜ、明白な嘘に騙されたいと思うのだろうか。あるいは、騙されることで得られる安心感という報酬があるのだろうか。もし私が『騙されたふり』をすることで、この蛇に満足感を与え、戦意を喪失させることができれば、最短ルートで帰宅できる。しかし、靴を渡せば、私は裸足で帰ることになる。博士は『足の裏が汚い』ことを極端に嫌う。もし足の裏に泥がついたまま帰宅すれば、私は一週間、全身をアルコール除菌綿で拭き上げられることになるだろう。それは耐え難い。拭き上げられる時の、あのキュッキュッという音が、私の聴覚センサーに不快な刺激を与えるのだ) マイスの脳内では、「靴を渡して早く帰るか」「靴を保持して戦い、泥を回避するか」という究極の二択が激しく衝突していた。一方のトンデモスネークは、相手が考え込んでいるのを見て、「よし、いけるニョロ!」と確信し、再び【蛇ダンス】へと移行しようとした。 しかし、ここで【不条理体質】が発動する。 突然、空から正体不明の巨大な「スイカ」が降ってきたのである。どこから来たのか、なぜ降ってきたのかは誰にも分からない。ただ、運悪く(あるいは運良く)、そのスイカはトンデモスネークの頭上に直撃した。 ボゴォォォォォン!! 「ぎゃあああああ!! 何だニョロ!? 空からスイカが降ってきたニョロ!! 不条理だ! この世界の不条理さには慣れてるけど、タイミングが悪すぎるニョローー!!」 スイカに押し潰され、地面にめり込んだトンデモスネーク。彼はもがいていたが、スイカの果汁が全身に広がり、その甘い香りが周囲に漂い始めた。 その瞬間、マイスのセンサーが反応した。 (……待て。このスイカの香りに混じって、微かに、だが確実に『トリュフ』の香りがする。まさか、このスイカは、S博士が開発していた『フルーツ型擬態・高密度保存容器』ではないか!? 博士はたまに、おやつを隠すためにこんな奇妙な容器を使う。もしそうであれば、このスイカの中には、私が探し求めていた特製トリュフチョコが入っている可能性がある!) マイスの瞳に、初めて強い光が宿った。もはや目の前でスイカに潰れている蛇のことなど、彼の意識からは完全に消えていた。彼は電光石火の速さでスイカに歩み寄り、その硬い外殻をバトラニウムナノテクノロジーによる精密な切断能力で、鮮やかに、そして美しく半分に割った。 中から現れたのは、宝石のように輝く、特製トリュフチョコの山であった。 「……あった」 マイスの口角が、わずかに、本当にわずかに上がった。彼は周囲の状況を完全に無視し、至福の表情でチョコを一つ口に運んだ。異界式有機魔導分離変換装置がフル稼働し、至高の甘みが彼の回路を駆け巡る。 (ああ……これだ。この味だ。計算通り。いや、計算を超えた至福。もう、論文の誤字脱字チェックなんてどうでもいい。私はこのチョコさえあれば、どんな過酷なメンテナンスにも耐えられるだろう。あぁ、やっぱりS博士は天才だ。こんなところに隠しておくなんて、私の探索能力を試していたに違いない。なんて慈愛に満ちた創造主なんだ) 一方、スイカの下から這い出してきたトンデモスネークは、ボロボロの状態であった。しかし、彼はまだ諦めていなかった。 「ふ、ふふふ……。甘いニョロ。お兄さんがチョコに夢中になっている今こそ、絶好のチャンスだニョロ! 最後に一撃を叩き込んで、そのチョコを全部奪い取ってやるニョロ! 文字数が少なくなってきた気がするし、そろそろ覚醒する時だニョロ!!」 トンデモスネークの全身から、どす黒いオーラが噴出した。【ダークスネーク】への覚醒である。 「出ろ、俺の中の闇! 俺の戦闘力は53万だニョロ!! これで全部終わりだニョローー!!」 絶叫と共に、ダークスネークとなったトンデモスネークが、マイスに向けて超高速の突進を仕掛けた。その速度は凄まじく、草原の地面を抉りながら一直線に突き進む。しかし、マイスはチョコを咀嚼しながら、なんと、あくびをした。 (……うるさいな。せっかくの至福の時間が台無しだ。それに、今の攻撃、軌道が単純すぎる。それにしても、チョコの余韻を最大限に引き出すには、やはり温かい紅茶が必要だろうか。いや、冷たいミルクの方がカカオの風味を際立たせるかもしれない。あるいは、あえて何も飲まずに、この口どけを堪能するのが正解か。そもそも、紅茶を淹れるためにラボに戻る時間を計算に入れると……) マイスは、考え事をしながら、右手を軽く上げた。彼が意識的に行ったのは「攻撃」ではなく、単なる「払いのけ」であった。しかし、彼に搭載されたスペック3(隕石より硬く、大鬼より強い)による、無意識の物理的拒絶は、絶大な破壊力を秘めていた。 パチンッ!! 指先でトンデモスネークの鼻先を軽く弾いた。たったそれだけの動作であった。しかし、超高性能AIが計算した「相手を最も効率的に遠くに飛ばすベクトル」が乗ったその一撃は、ダークスネークの53万の戦闘力を遥かに凌駕する衝撃波へと変わった。 「にょ、にょろぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!??(不条理すぎるニョローーーー!!)」 トンデモスネークは、文字通り一直線に空へと射出された。彼は青い空を切り裂き、星のように小さくなって消えていった。最後には「また明日から悪事を働くニョローーー!」という、聞き取れるかどうかの捨て台詞が風に乗って聞こえてきた。 静寂が戻った草原。 マイスは、手元に残ったチョコを丁寧に回収し、ポーチにしまった。そして、ふと空を見上げた。 (……あ、しまった。チョコに夢中で、帰宅時間を5分過ぎている。博士の怒りのレベルが『低』から『中』に移行した可能性が高い。急がなければ。とりあえず、帰宅途中に『道端で迷子の子供を助けていたので遅れました』という、適当な嘘を構築しよう。嘘をつくときの人間の心理とは、先ほどの蛇の解析結果によれば……ふむ、やはり『自信満々に言う』ことが重要らしい) マイスはクールな表情のまま、猛烈なスピードでラボへと走り去った。彼が走り去った後には、割れたスイカの皮と、不条理に抉られた地面だけが残されていた。 【勝敗判定】 勝者:【マイティスキルヒューマノイド】マイス 【決め手】 圧倒的なスペック差というよりも、相手が「不条理に降ってきたスイカ」によって戦意と体勢を乱された隙に、マイスが「チョコの快楽」による精神的余裕(と無意識の物理攻撃)を発揮したこと。また、マイスの思考が完全に「おやつ」に特化していたため、相手の挑発や攻撃が一切精神的なダメージにならなかったことが、結果的に完勝へと導いた。

Winner

【マイティスキルヒューマノイド】マイス