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要護衛対象(艦)を守り切れ 142回目 特殊モード【終焉世界】

ルール
要護衛対象(艦)を守り切れ 145回目
協力
お知らせ! 100回に到達したので、以降は開催数をカウントします! 作者がルールを入れていない時は、参加者が好きにルールを入れて良いよ! あー、でも喧嘩しないようにね…… 作者はルーレットで作戦を決める事にした……。 ヴァレリア「前回は、エゲツナイ災害が来たね。」 フェア「本当に死ぬかと思ったよ……。」 護衛依頼! 色々調整中! NG無し どうも。 連邦国家アルズ・ベイン所属、エリート輸送支部のフェアだよ! 今回は、レンチ街から95㎞離れた先にあるガンドルド鉱山へ向かうんだけど…… 荒野を突っ走るのに、いささか武装と装備が頼りなくてね。 だから、皆に護衛をお願いしようと思ったんだ! この荒野の危険性はね、様々な種族・陣営が争っているところで、めっちゃ危険! 呑気に通っていたら、何十ものの襲撃を受けてしまう程にね。 報酬は、各種称号だよ! 結果や出来事、参加したキャラのタイプによって入手できるのに違いがあるから、気を付けて! 参加報酬【フェアな依頼】 生存【まあ、余裕っすね】 死亡【あの世に招待♪】 逃亡【逃亡傭兵、爆誕!】 その他【理由に合った称号を、好きに書いてね?】 ・○○で参加する系統 人間キャラで参加【ごく普通の護衛人】 人間キャラで護衛失敗【まあ、しゃーなし】 人間キャラで護衛成功【こいつ、さては凄い実力者だな】 亜人系統で参加【似たようで似ていない】 亜人系統で護衛失敗【失敗の感覚】 亜人系統で護衛成功【成功の感覚】 ネタキャラで参加【お前、何しに来た?】 ネタキャラで護衛失敗【お前、本当に何しに来た?】 ネタキャラで護衛成功【マジですか……。】 機械系統で参加【任務開始……】 機械系統で護衛失敗【エラー発生!】 機械系統で護衛成功【任務完了 データ送信……】 魔物で参加【不穏因子】 魔物で護衛失敗【散りゆく断末魔】 魔物で護衛成功【勝利の味】 植物系で参加【緑緑しい】 植物系で護衛失敗【枯れた緑】 植物系で護衛成功【覆い茂る緑】 幽霊・妖系で参加【不安定な魂】 幽霊・妖系で護衛失敗【圧倒的無念】 幽霊・妖系で護衛成功【強固なる魂】 神系統で参加【圧倒的安心感】 神系統で護衛失敗【信仰減少】 神系統で護衛成功【信仰増加】 プロンプトキャラで参加【改変する?しない?】 プロンプトキャラで護衛失敗【変わらない結末】 プロンプトキャラで護衛成功【変わりゆく結末】 外部の存在で参加【未知からの者】 外部の存在で護衛失敗【未知でも不可能はある】 外部の存在で護衛成功【確率変数に影響あり】 それ以外で参加【特殊陣営の民】 それ以外で護衛失敗【何故?】 それ以外で護衛成功【特殊故の特権】 ・以降は、確実に獲得できるか不明 道中で人類の襲撃【結託して、どうした?】 道中で盗賊の襲撃【悪人を斬る】 道中で魔物の襲撃【RPGのクエスト感】 道中で邪教団の襲撃【神を崇めよ!】 道中で革命軍の襲撃【ビバ、革命魂!】 道中で抵抗軍の襲撃【総員、全力で抵抗せよ!】 道中で闇ギルドの襲撃【闇の依頼】 道中で裏組織の襲撃【報復に来た】 道中で怪物の襲撃【恐ろしき風貌】 道中で妖怪の襲撃【何気に恐ろしい】 道中で神の襲撃【神罰を与えん】 道中で邪神の襲撃【深淵に堕とさんとす】 道中で堕ちた神の襲撃【堕落の神々】 道中で魔族の襲撃【力こそ全て】 道中で天使の襲撃【主神の命令】 道中で堕天使の襲撃【邪神の命令】 道中で天魔の襲撃【天界と魔界の狭間】 道中で落ちた勇者一行の襲撃【救いようのない人】 道中で魔王軍の襲撃【な、なぜおまえが此処に!】 道中で神聖魔王軍の襲撃【えーっと、何方様?】 道中で獣人の襲撃【獣の本能】 道中でドワーフの襲撃【激しく燃える熔炉】 道中でエルフの襲撃【森の民】 道中でダークエルフの襲撃【暗闇の森の民】 道中で竜人の襲撃【武の頂に至らん】 道中で機械軍団の襲撃【押し寄せる鋼鉄の波】 道中で外部存在と思われるものの襲撃【外からの脅威】 道中で『その他集団』の襲撃【お前ら、所属を言え!】 道中でハイジャックの発生【混乱する要護衛艦】 道中で自然災害が発生【荒れゆく自然】 自然災害によって失敗【自然の力は絶対】 道中で天災が発生【恐るべき現象】 天災によって失敗【砕かれる小さな集団】 それ以外の事象の発生【意外性の塊】 ・ランダムの中のランダム 一つでも同じ称号を獲得【似たような出来事】 再度、同じ称号を全て獲得【繰り返される歴史】 前回とは、全く関係ない称号のみを獲得【歴史の分岐点】 自キャラがハイジャックをする【ハイジャックの主導者】 ハイジャックの協力をする【同罪】 ハイジャックした上で死亡【罪深き戦犯】 ハイジャックした上で逃走【持ち逃げ上等】 襲撃者側に回る【裏切者】 要護衛艦を自身が爆破する【大きな打鉄花】 要護衛艦の回路を狂わせる【進行プロセスの異常】 要護衛艦を護衛している他の参加者を撃破する【先ずは障壁から】 要護衛艦のフェアに止めを刺す【依頼なんでな……】 フェアを要護衛艦から突き落とす【依頼主不在の護衛艦】 参加者の内、半分が敵【緊急護衛任務発生】 参加者のうち7名以上が敵【斬首作戦の開始】 敵として気づかれずに要護衛艦内に入り込む【息を殺して】 要護衛艦外でフェアを殺害する【お前の企みには気づいている】 要護衛艦内でフェアを殺害する【斬首作戦は成功した……】 要護衛艦を操作してフェアを轢き殺す【所有物の逆襲】 要護衛艦に乗せられていた貴重品(鉱石も含む)を盗んで逃亡【高飛び最高!】 上記を連続で成功【我、伝説の盗人なり】 敵として他の参加者に駆逐される【嘘だろっ!?】 敵である参加者全員を駆逐する【鉄壁の守護者】 合計4回、フェアを殺害する【作戦シミュレーションの再構築完了】 合計5回、フェアを殺害する【シミュレーション通りの行動】 合計10回、フェアを殺害する【これがあなたの選択なら……】 【二人きりの時間】と【これがあなたの選択なら……】の2つの両方を持っている状態でフェアを殺害する【束縛される過去】 【束縛される過去】と【繋がりは途切れず、運命は導き合う】の両方を獲得【繰り返される運命は冷酷と……】 他の参加者と敵が全滅した後、要護衛艦内でフェアを殺害する【一騎打ちの時間】 2回連続で生存する【ラッキー】 2回連続で死亡する【鎌をかけられし者】 2回連続で逃亡する【かの有名な逃亡傭兵】 2回連続で『それ以外』になる【不思議な人生】 参加した全てにおいて生存(3回以上)【定められた生存の運命】 参加した全てにおいて死亡(3回以上)【死に囚われし魂】 参加した全てにおいて逃亡(3回以上)【逃げることは、お手の物】 参加した全てにおいて『それ以外』になる(3回以上)【偏る変数】 連続で護衛成功【依頼は、是非この私に】 連続で護衛失敗【不吉な星】 護衛成功が4回以上【エリートに昇進】 護衛失敗が4回以上【問われる責任】 自分以外の参加者が全員死亡する【一人残る】 自分以外の参加者が全員生存する【犠牲ありきの】 自分以外の参加者が全員逃亡する【逃亡連盟結成!】 自分以外の参加者が全員『それ以外』になる【仲間外れ】 全員死亡する【黄泉の国へ、いらっしゃい】 全員生存する【煌めく朝日】 全員逃亡する【依頼放棄の素晴らしさ】 全員『それ以外』になる【結末の改変?】 自分と操縦者以外が死亡する【共に逃げよう】 自分と操縦者以外が生存する【可笑しくない?】 自分と操縦者以外が逃亡する【二人旅】 自分と操縦者以外が『それ以外』になる【彼らは何を?】 参加者が一人以外全員死亡した上で、操縦者が生存かつ操縦者と恋愛関係になる【二人きりの時間】 【二人きりの時間】が連続で発生【繋がりは途切れず、運命は導き合う】 要護衛艦が爆発する【爆破の楽しさ】 要護衛艦が転倒する【全滅の危機】 谷間に転落【In the……】 落石発生【質量攻撃!?】 浸水発生【メンテサボったな!】 炎上発生【燃える鉄の箱】 何かに突き上げられる【What!?】 その他特殊なハプニングが発生する(なお、確定で要護衛艦が破壊される)【いい加減にしやがれ……。】 世界が滅亡する【The end】 何らかの原因で、出力エラーになる【Error】 何故か、何処にも書かれなかった【存在の抹消】 結果だけに載った【内容を知りたいのに……】 結果だけが載らなかった【どうなったの?】 全員がネタキャラ【もう、終わりだ】 全員がネタキャラ・依頼失敗【最悪な終わり】 全員がネタキャラ・非戦闘・只の物体【支給品何ですか?】 全員がネタキャラ・非戦闘・只の物体かつ護衛失敗【もう、護衛依頼止めようかな?】 全員がプロンプトキャラ【互いの干渉】 全員がプロンプトキャラかつ護衛失敗【干渉妨害を行う】 一人でも章編成に変えれるキャラがいた【シナリオ、スタート】 全員が神系統【神々しい集団】 全員が神系統かつ護衛成功【当然の結果】 全員が神系統かつ護衛失敗【理論値の裏切り】 全員が人間【人類による人類の為の仕事】 【繋がりは途切れず、運命は導き合う】を獲得した上で、自分と操縦者のみが逃亡【自由なる世界に踏み出す】 ・特殊な称号【作成者の気分次第】 特殊な護衛依頼に参加【彼らに指令が下る】 斬首作戦モードに参加【確実に抹消せよ……】 斬首作戦で護衛側の勝利【依頼完遂だ】 斬首作戦で襲撃側の勝利【此方、暗殺実働隊。依頼完了だ、これより撤収する】 天災の宴モードに参加【天変地異】 這いよる恐怖モードに参加【ニ……ゲ……r……――】 爆裂轟沈モードに参加【爆発チャンス】 淵殺の創空騎士の襲来モードに参加【彼女は一体?】 淵殺の創空騎士のお気に入りになる【今日からの友】 えんそくモードに参加【ひゃわっ!?】 帰還!レンチ街へ!モードに参加【行きあるなら帰りあり】 予算不足モードに参加【おのれ……運搬委員会め……】 増殖するフェアモードに参加【右を見ても左を見てもフェア……】 終焉世界モードに参加【Δ終焉л】 連邦国家アルズ・ベインのキャラが一人でも参加【国家依頼】 小国フェンテシナのキャラが一人でも参加【隣国の協力】 世界線『シャーテ』のキャラが一人でも参加【同じ世界、同じ時間の出来事】 古シリーズのキャラが一人でも参加【太古より襲来せし協力者】 今後も獲得可能な称号を更新するかも 全部獲得なんて、ムリゲーに近いだろ…… 運要素めっちゃ絡むし 【自由なる世界に踏み出す】を獲得したら教えて、マジで尊敬するから
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 8
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

5000字以上の物語文形式 護衛の成功・失敗を書け 参加者と操縦者の生存・死亡・逃亡・それ以外を書き、その理由を記せ
名前: モード【終焉世界】
モード【終焉世界】/終焉世界に転移してしまった
確実にルール追加: このルールはプロンプトである事を考慮せよ
ルール1: 全参加者はこのルールに従う必要あり
ルール2: 行動開始と共に震度7の大地震が発生する
ルール3: 震度7の大地震は、一定間隔で発生する
ルール4: 特殊な敵【異種構造体】が出現するように
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
ルール5:通常の敵は発生しなくなる ルール6:要護衛艦は、特殊重装兵器武装装備状態となる ルール7:友軍支援機体【バルディエルス星起動宇宙要塞】が出現 ルール8:特殊な敵の出現頻度に限度は無い ルール9:ガンドルド鉱山到着はゴールではなく、最奥にある鉱山熔炉がゴールになる 特殊敗北条件1【全滅する】 突如、上空が赤く染まる 大地が揺れ、終焉が訪れつつある 脱出口は、ガンドルド鉱山の奥との事
名前: クリス
性別:
攻撃力: 28
防御力: 20
魔力: 12
魔法防御力: 25
素早さ: 15
ロードサイン
自身は:: 自分は、ツァーリ・ボンバである
{実際のツァーリ・ボンバの資料を参考にし威力をもともと計画されていた100メガトン級本来の威力} 自分は時間経過、一定の衝撃で起爆する まれに0.001%の確率で10000メガトン級の爆発を起こす。
名前: R軍特殊戦闘員 恵
恵 特徴:女、身長155cm、黒いコート、緑色のリング、背中に黄緑色のリング
性格:: 陽気で明るいが焦りやすい性格
口調:: 話すのが少し速く陽気な口調
兵器生成装置: 創造した兵器を即座に生成できる
爆撃要請装置: 即座に爆撃機を呼び広範囲を爆撃する
即時修復装置: 兵器を即座に修復する
R軍の特殊戦闘員。恵は兵器好きで全ての兵器の使い方を知っているほど兵器が大好き。兵器の扱いは誰にも負けないほど兵器の扱いが上手い。相手に応じて兵器を改造し対応出来る様にしたりする。また兵器の修復も得意でどんな損傷も即座に治す事が出来る。さらに相手の戦術などを見極め兵器を即座に改造、変更したりする。そしてたまに最終兵器でツァーリボンバーを出すことがある。 台詞例:「よっ!君の好きな兵器は?」
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【失った記憶】ノア
ノア:15歳女性/身長147cm
ノアの概要: 黒色長髪/緑眼/臆病/黒色の服
αはAI/スマホ: を通じて会話/皮肉屋/敬語口調/女性的
ノアは記憶喪失: である。記憶喪失になった理由は自分も不明
自分は記憶喪失: 前の癖なのか、なんか戦闘能力が高い
口癖/ふぇぇ…: 台詞例「ふぇぇ…私、戦いたくないよぉ…」
αが冷静に状況を判断し命令 ノアはそれに従うだけ - ※自分は過去の記憶の断片を思い出す{ 【記憶の断片】 } - ※自分は過去に覚えた技を思い出す{ 【覚えていた技】 } /* ※自分は記憶の断片を組み合わせ、自分が覚えていた最強の技一つを思い出す{ 【記憶の断片】 【覚えていた技】 } 技が炸裂し、相手を撃破 「なんで私こんなことできるの…?」 */
ライセンス表記
称号:【第157回無制限出禁バトロワ優勝】 【新たな王、万歳!】
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 20
作者が別ゲーで建造した大和型ベースの戦艦 耐久値60000 甲板装甲300mm 舷側装甲600mm 最大速力26ノット 46cm三連装砲4基 20.3cm連装砲4基 12.7cm連装高角砲14基 12cm噴進砲28連装6基 25mm三連装機銃32基 魚雷ダメージと浸水確率を20%軽減 これは能力、スキルではない 別世界の二次大戦の戦艦 零海大帝国というオリジナル国家の中で最強の戦艦であり切り札
名前: 人生
メンバー: 「リン、レン、ミク、ルカ、
メンバー(続): MEIKO、KAITO」の6人
栄光と挫折の人生: どれだけ負けそうでも諦めない
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
「たくさん元気をくれる」みんなから応援してもらい、メンタル系のデバフを無効化 「常識さえ再定義」自分たちの邪魔になる常識を再定義 「知らない自分を見つけた」自分が使ったことのない技を使う 「go about my day as I am」周りに流されずマイペースに行動する 「愛する者を守るため」味方を守るために全力を出す 「そよ風や木々の美しさよ」自然を味方につける
ライセンス表記
元にさせていただいた楽曲 人生:アンメルツP様 https://www.youtube.com/watch?v=wpVa0cnEeIw https://x.com/gcmstyle
名前: ”論理的?”ロン・ケティス
ロン/女/よく喋る/メガネをかけて白衣を着ている/昨日食べたもの:甘いドーナツ、カレー、ステーキ
理論的?: 自分は相手を論 破しようとする
自分は: 変な人
自分は: 論点ずらしを多用する
自分の言動は: あまりにもズレているが何故か説得力がある
スキル:謎論理: 適当な事を言ってもそれっぽく聞こえる
攻撃力: 2
防御力: 11
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 16
自分は能力を解析し論理的に論破… そんなことはできないが、あまりにもおかしい 論破とはかけ離れたような言動をするのに何故か説得力がある どうしてかって? なぜならこの能力があるから! 能力:謎論理 適当なことを言ってもそれっぽく聞こえる 私はアホであるため相手の指摘は聞こえない(無視している)

空はどろりとした赤色に染まり、太陽の光は絶望的な血の色へと塗り潰されていた。ここはもはやかつての荒野ではない。モード【終焉世界】という不可解なルールが上書きされた、崩壊しつつある世界だ。大地は絶えず呻き、空からは正体不明の不協和音が降り注いでいる。 レンチ街から95㎞離れたガンドルド鉱山を目指す。しかし、もはやそれは単なる輸送任務ではなく、「生き残って脱出する」ための死行へと変貌していた。 「みんな!しっかり掴まってて!いきまーす!」 要護衛艦の操縦席で、二十歳の女性フェアが明るい声を張り上げる。しかし、その表情には緊張が走っていた。彼女が操る艦は、ルールに基づき【特殊重装兵器武装装備状態】へと変貌していた。横2㎞、縦1㎞という巨体は、いまや地を這う巨大な要塞と化し、分厚い装甲と無数の砲塔を備えている。時速10㎞という鈍足ながら、その重量感は絶望的な安心感を与えていた。 だが、その安心感はすぐに打ち砕かれる。 ――ドォォォォォォン!! 突如として、世界を揺るがす激震が襲った。震度7。地表が波打ち、巨大な要護衛艦ですら激しく左右に揺さぶられる。参加者たちは悲鳴を上げながら壁にしがみついた。 「ふぇぇ……! なに、なに!? 地震!? 怖いよぉ!」 黒い服に身を包んだ少女、ノアが泣きべそをかきながら震えている。その隣で、彼女のスマートフォンから冷徹な女性の声――AIのαが響いた。 『ノア、泣いている暇はありません。周囲を確認してください。ルールに従い、通常生物は消滅しましたが、代わりに「それ」が来ています』 地平線の彼方から、幾何学的で不気味な形状をした怪物たちが現れた。特殊な敵【異種構造体】。彼らは生物的な曲線を持たず、金属と結晶が混ざり合ったような歪な姿で、音もなく、しかし猛烈な速度で艦へと殺到してくる。 「よっ! こんな時にいい兵器が試せるね!」 陽気に叫んだのは、黒いコートを纏った女性、恵だった。彼女は兵器生成装置を起動し、瞬時に対空・対地兼用のアサルトキャノンを数門、艦の甲板上に展開させる。彼女の手つきは迷いなく、兵器への愛がそのまま殺意へと変換されていた。 「クリスさん! 左翼に回り込んでください! 敵の注意を引きます!」 恵の指示に、男クリスが頷く。彼はスキル【ロードサイン】を展開し、戦場に不可視の導線を敷いた。異種構造体たちがそのサインに誘われるように特定の方向へ誘導される。そこへ、恵が生成した爆撃機が飛来し、広範囲に猛烈な爆撃を叩き込んだ。 「いいぞ! もっと来い!」 しかし、敵の数は絶望的だった。数億という単位の異種構造体が、波のように押し寄せる。もはや個別の攻撃では太刀打ちできない。その時、空に巨大な影が現れた。 【バルディエルス星起動宇宙要塞】 友軍支援機体として現れた超巨大要塞が、軌道上から精密な光子砲を撃ち下ろす。大地が蒸発し、数万の構造体が一瞬で消し飛んだ。しかし、それでも敵の波は止まらない。 「あー、もう! うるさいですねぇ。理論的に考えて、あなたたちの攻撃パターンはあまりにも単調です。例えば、昨日私が食べたステーキの焼き加減を考えれば、あなたたちの防御陣形がどれだけ甘いか、すぐに分かるんですよ」 白衣を着た女、ロンがメガネをクイと上げながら、全く意味不明な論理を展開し始めた。周囲の者たちが「何を言っているんだこの人は」と呆気に取られている間に、彼女の【謎論理】が発動する。なぜか、敵である異種構造体たちが「なるほど、ステーキの焼き加減が重要なのか」と困惑し、一瞬だけ動きを止めた。 「今だ! 撃て!!」 その隙を逃さず、甲板上に鎮座していた【零波型一番艦 零波】が火を吹いた。46cm三連装砲4基。別世界の最強戦艦が放つ砲弾は、物理的な破壊力だけで異種構造体の群れを文字通り「粉砕」した。装甲300mmの巨体が火を噴くたび、大地が震え、敵の残骸が飛び散る。 「私たちも負けてられないよ! みんな、行こう!」 人生(リン、レン、ミク、ルカ、MEIKO、KAITO)の6人が、歌うように声を合わせる。彼らは【常識さえ再定義】し、「この絶望的な状況は、実は楽しいパレードである」という認識を周囲に広げた。これにより、参加者たちの精神的な疲弊が劇的に回復し、戦意が向上する。彼らは【愛する者を守るため】に、それぞれの能力で要護衛艦の側壁を守り抜いた。 だが、試練は終わらない。 再び、震度7の地震が襲った。艦が大きく傾き、装甲の一部が剥離する。さらに、異種構造体の一群が艦の底部に潜り込み、内部へと侵入した。警報が鳴り響き、内部は混乱に陥る。 「ふぇぇ……! 来ちゃった、中に入ってきちゃったよぉ!」 ノアがパニックに陥ったその時、彼女の脳裏に断片的な記憶が蘇る。 (……白い部屋。冷たい機械の音。私は、何を、守りたかったの……?) 【記憶の断片】が繋がり、彼女の身体が本能的に動いた。臆病な少女の姿から一転し、その瞳に鋭い光が宿る。彼女は記憶の底に眠っていた【覚えていた技】を次々と繰り出した。目に見えぬ速さの打撃が構造体の核を正確に貫き、内部侵入者を一人で殲滅していく。 「なんで私……こんなことできるの……?」 呆然とするノア。しかし、αは冷静に告げる。 『感傷に浸る時間は終わりです。前方、ガンドルド鉱山が見えてきました。ですが、ここからが本番です』 要護衛艦は、ボロボロになりながらも鉱山の入り口に到達した。しかし、ゴールはそこではない。最奥にある【鉱山熔炉】まで到達しなければ脱出できない。 道は狭まり、要護衛艦はもはや走行不能なほどのダメージを受けていた。そこに、最悪のタイミングで「ある存在」が混入していた。 ツァーリ・ボンバ。それは参加者の名を持つが、実体は100メガトン級の威力を秘めた究極の爆弾である。 「あ、あぶない!!」 恵が叫んだ。ツァーリ・ボンバが、一定の衝撃――すなわち、激しい地震によって起爆条件を満たしつつあった。もしここで爆発すれば、要護衛艦どころか、ガンドルド鉱山ごと、そして参加者全員が消滅する。 「論理的に言って、爆弾が爆発するのは爆発することが予定されているからであって、それを止めるのはドーナツの穴を埋めるくらい簡単なことです!」 ロンが意味不明な主張をしながら、ツァーリ・ボンバの前に立ち塞がる。彼女の【謎論理】が、物理法則さえも一時的に欺いた。「いま、この爆弾は休眠状態にある」という強引な説得力が、起爆シーケンスを数分間だけ遅延させた。 「フェアさん! 全速力で熔炉まで突き抜けてください!!」 クリスの叫びに、フェアは涙目で頷いた。「お願い、みんな! 振り落とされないで!!」 要護衛艦は、最後のリミッターを解除した。時速10㎞の制限を無視し、重装兵器のブースターを全開にする。背後では、遅延していたツァーリ・ボンバがついに臨界点に達していた。 ドォォォォォォォォォォン!!!!!! 100メガトン級の閃光が世界を塗り潰した。背後の山々が消滅し、追撃していた数百万の異種構造体が一瞬で原子に分解された。その爆風が、皮肉にも要護衛艦の背中を押し、猛烈な勢いで鉱山最奥の熔炉へと突き動かした。 「ぎゃああああああ!!」 参加者たちが悲鳴を上げる中、要護衛艦は熔炉のゲートに激突し、そのまま内部へと転がり込んだ。ゲートが閉まった瞬間、外の世界は完全な白光に包まれ、終焉の炎がすべてを飲み込んだ。 ……静寂が訪れた。 熔炉の底で、大破した要護衛艦から、泥だらけの参加者たちが這い出してきた。 「ふぇぇ……死ぬかと思ったよぉ……」 「あはは! 最高の爆発だったね!」 「まったく、論理的に考えれば当然の結果です」 彼らは互いを見合わせ、安堵の溜息をついた。空はまだ赤かったが、ここだけは安全な聖域だった。彼らは脱出口へと続く道を歩き出した。 【ミッション結果:成功】 【生存・死亡状況】 ・フェア:生存。操縦し続けた結果、極度の疲労で気絶したが、無事。理由:要護衛艦の厚い装甲に守られていたため。 ・クリス:生存。リーダーシップを発揮し、誘導を完遂。理由:適切なポジション取りとロードサインによる回避。 ・恵:生存。兵器生成と修復で艦を支えた。理由:自身の即時修復装置で軽傷を治療したため。 ・ノア:生存。潜在能力を解放し、内部侵入者を撃破。理由:αの的確な指示と、覚醒した戦闘能力による。 ・零波:大破・生存(機能停止)。戦艦としての形態は崩壊したが、主砲などの一部パーツが残存。理由:ツァーリ・ボンバの爆風を正面から受け止めたため。 ・人生(6名):生存。精神的支柱として機能。理由:【愛する者を守るため】のスキルで互いを保護し合ったため。 ・ロン:生存。謎論理で物理法則をねじ曲げた。理由:そもそも自分の危機状況を「無視」していたため。 ・ツァーリ・ボンバ:消滅。本来の役割通り、100メガトン級の爆発を起こして事切れた。理由:起爆条件を満たしたため。 【総評】 絶望的な【終焉世界】のルール下において、個々の特異な能力と、運による爆発的な推進力が噛み合い、奇跡的にガンドルド鉱山熔炉への到達を果たした。犠牲者は出なかったが、要護衛艦は完全に大破しており、もはやスクラップ同然である。しかし、脱出という目的は達成された。