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「此岸より彼岸へ愛を込めて」

ルール
「此岸より彼岸へ愛を込めて」
※このグループバトルは「シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜」のアニメ第1クール13〜20話(14話は間話な為省く)・原作第4巻の重大なネタバレを含みます。   「ユニークシナリオEX」    此岸より彼岸へ愛を込めて    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         を開始しますか?  「いいえ」 「はい」         ↑   「ユニークシナリオEX」    此岸より彼岸へ愛を込めて    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄          を開始します 〘遠き日のセツナ〙 彼は…墓守のウェザエモンは、私の恋人。ちょっとしたすれ違いで、私が死んで………それからずっと…私のお墓を守り続けているの。 私が死んで、どれだけの時間が経ったかはわからないけれど、気付いた時にはこうなっていた…死んだ事を未練に思っているわけじゃないのにね。 死とは終わり…終わってしまった過去であって、誰かの今…未来を縛るものではないわ…あの人が今も…私の過去に縛られ続けていることが耐えられない。 彼は私が構築したプログラ………魔法を使ってここに結界を構築した、月光が宿す魔力を利用し、座標を次元の裏側に反転させることで、誰も干渉できないようにしたの…でも新月の夜…月が光を失ったその時、彼のいる…裏座標へと通じる結界のほころびが生まれるわ。 ………どうかウェザエモンを………あの人を眠らせてあげてください。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※文字数の都合上、戦術機馬「騏驎」が登場出来ません。 シナリオ報酬/世界の真理書《墓守編》 称号/特定条件 【ご先祖様のお墨付き】 達成条件/天晴を真正面から受ける(天晴を受けて死亡する) 【この身離れども心は側に】 達成条件/刀を破壊する等の卑怯な手を使わず勝利する (能力を使い天晴を使わせない場合も同様) 【ワイルドハント】 達成条件/戦術機馬:騏驎を乗りこなす 称号/勝利 【看取りし者】 達成条件/ウェザエモンに勝利する 【殺那を想う者】 達成条件/ウェザエモンに勝利する
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

章形式 《フェイズ1》:1000文字 《フェイズ2》:1000文字 《最終フェイズ》:1000文字 で必ず最終フェイズまで描写。

チーム A

名前: 聖星の神(アシュクートゥ)
能力: 毎秒相手の能力が消滅していく
耐性: 精神干渉無効。時間操作無効。特殊効果無効
固有天賦: 味方全員の全ステータス+10000
固有天賦2: 味方全員の全ての能力が大幅に強化される
固有天賦3: 味方全員の回避力と再生力が大幅に上昇する
攻撃力: 35
防御力: 20
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 25
「全聖星」全ての星の力を吸収し無限聖星状態に移行する能力。全ての元素と現象を自由に操り、この世の法則や構造を書き換えることができるようになる。全てのステータスが10000倍になり、全ての能力が大幅に強化される「聖星波」8光年の範囲に聖星の波を発生させる技。少しでも接触した生物や機械は一瞬で崩壊する。波を受けて少しでも力が残っていた相手は全てのステータスが0になり、行動能力と思考能力が著しく低下する
浄化能力: 敵の闇に関する能力を全て浄化し無効化する
能力耐性: 精神干渉無効。時間操作無効。特殊効果無効
固有天賦: 味方全員の素早さと回避力+50000
固有天賦2: 味方全員の思考速度と反射神経が大幅に上昇
固有天賦3: 味方全員の判断速度と行動速度が大幅に上昇
攻撃力: 30
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 5
素早さ: 40
「超閃光」全ての次元と空間の光を吸収し無限聖閃光状態に移行する能力。眩し過ぎて絶対に見ることができないため相手に自分の位置や攻撃のタイミングを確認されることがなくなる。攻撃力と素早さが3000倍になり、全ての技の威力と効果が大幅に上昇する「陽恒剣」宇宙の全ての恒星の力を集合させ光聖剣を召喚する能力。炎波で周囲の敵を焼き払い、閃光で遠距離の敵を正確に狙撃する。相手の身体も能力も無限の温度で焼き尽くす
名前: 黒い沈黙
見た目: 黒いスーツに黒い手袋、黒い仮面を被った姿
性格は冷静沈着で: 「それはそれ、これはこれ」と割り切る。
特徴: 消音効果がある四次元空間の黒い手袋。無口
【認識阻害仮面】: 自分の認識を阻害し、一切気づかれなくなる
【臨戦無退】: 力が異常なまでに上昇し全てを超える様な力
【ホイールズ・インダストリー】 斬るよりかは叩き潰すことに優れた超巨大な大剣で、対象を頭から足の爪先まで真っ二つに両断する。 【クリスタルアトリエ】 サーベル型の双剣で、対象が攻撃、防御してきてもお構い無しの圧倒的な威力で対象を一気に切り裂く。 直前に、全てを見切る回避力で対象に致命的な隙を作り出す。 【デュランダル】 西洋剣を使い、他の全ての技量を凌駕するほど極め抜いた、まさに至高の剣での斬撃。

チーム B

Lv:: 200
武器:: 太刀:ハルバード
本名:: ウェザエモン・アマツキ
喋り方:: ………を多用する、無口
七つの最強種:: 《墓守》
《断風》 僅か1F(1F=0.016秒)の斬撃を 放つ。 神速の抜刀故に風の刃が発生する。 《雷鍾》 太刀を地面に突き刺し、5秒間連続攻撃の雷を発生させる。 《入道雲》 手の形をした雲を後方に発生させ、前方を薙ぎ払う。 《大時化》 何らかの理由で太刀を失っている場合、手で頭を掴み地面に倒す。 《晴天大政》 全ての技を使用し、最後に全てを断ち切る″天晴″を使用する。
ライセンス表記
©シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす
: このキャラクターは台詞の為、登場しない。
天晴大征使用時台詞 { 「行くぞ……二号計画‹セカンドプラン›の申し子よ。我が誓いを……踏み躙る…であれば……我が【晴天大征】にて……潰えよ」 } ウェザエモン勝利時台詞 { 「我が窮極を超えぬ限り、この身は斃るることあらず」 } ウェザエモン敗北時台詞 { 「………見事だ、晴天転じて我が窮極の【天晴】、言葉は移りて祝に転ず………天晴‹あっぱれ›である、よくぞ我が窮極を見切った」 }
: このキャラクターは設定の為、参加しない。
《墓守の》ウェザエモンの設定 { 今よりもずっと昔、些細なすれ違いで妻「セツナ」を亡くし、それを悔やみ続け、セツナが構築した月の魔力を利用する魔法により、裏座標「反転の墓標」にセツナが生前好きだった桜の側にお墓を建て、今もその墓を守り続ける《墓守》。 「七つの最強種」と呼ばれるユニークモンスターの一体であり、原初のの流派スキル「晴天流」の開祖。 ※晴天流は天気を操る古流派スキル。 }

《フェイズ1》 灰色の空に包まれた廃墟と化した街、そこに彩るは唯一無二の桜の花びら。チームAは、不気味な静寂に包まれたその場所へと降り立った。彼らの前に立ちはだかるのは、不死身の《墓守》、ウェザエモン。彼の表情は読み取れないが、周囲には不吉な気配が漂っている。 聖星の神(アシュクートゥ)が先手を打ち、仲間たちの全ステータスを一瞬で強化する。次いで、閃光の神(アルーヤ)が、素早さと回避力を何桁も上昇させる。チームAの準備は万端だ。彼らはすぐさま攻撃に移る。 「あの《墓守》を倒さなければ、我々には未来はない。全力で行くぞ、閃光の神!」 「了解だ、聖星の神!」 アシュクートゥは、《全聖星》の力を発動し、一瞬にして周囲の星々がその力を吸収されてゆく。空中に閃光が走ると、アルーヤがその力を見逃さず、《超閃光》へと移行。全ての敵を圧倒する瞬間、ウェザエモンは無表情のままその刃を繰り出す。即死級の刃が刹那のうちに彼らの目前に迫る。 しかし、アシュクートゥの効果によりウェザエモンの能力が徐々に消滅していく。だが、ウェザエモンはその攻撃を未だ放つ。《断風》により、風の刃が彼らを直撃するも、防御を持つアシュクートゥが耐え、アルーヤも素早さを活かして避ける。 黒い沈黙が静かにその場に現れ、目立たないように行動を開始する。彼は動きに合わせてウェザエモンの隙を狙うが、やはり《墓守》の力に、すぐさま反撃される。 各攻撃が交錯する中、ウェザエモンは《雷鍾》を発動。地面から亘る雷が降り注ぎ、チームAに微風を起こす。これに対抗するため、閃光の神は《陽恒剣》の光を集め、周囲の敵を焼き払う。 このように、互いに技を振るい合い、膠着状態が続く。果たしてどちらが有利に展開しているのか、いまだ分からない。しかしアシュクートゥの能力は徐々にウェザエモンに影を落としていく。 《フェイズ2》 膠着状態が続く中、チームAは次第にウェザエモンの抵抗力が下がりつつあることを実感する。《墓守》の能力は現れては消え、かつての力を取り戻せない。 「これ以上残らないな、終わらせてやる!」アシュクートゥは《聖星波》を発動し、周囲の光が集い強烈な波動に変わった。波に当たった生物は瞬時に崩壊し、ウェザエモンへと直撃する。 だが、ウェザエモンは《入道雲》で反撃、背後の雲が前方を薙ぎ払い、アシュクートゥの攻撃を受け止める。その一瞬の隙を突き、黒い沈黙が《クリスタルアトリエ》を使い威力増大した横薙ぎを放つ。取り込まれた力が弾け、ウェザエモンの動きを止める。 「これが、私たちの力だ!」アルーヤがそのすきを見逃さず、二次攻撃《陽恒剣》を放った瞬間、チームAに有利な流れが生まれる。これにより、敵の攻撃がさらに弱まっていく。 一方、ウェザエモンも新たな技《大時化》を発動し、周囲を息をのむ攻撃で一掃。敵へ向けて怒涛の力を送り続けるが、アシュクートゥの強化とアルーヤの迅速な動きに阻まれる。 「この流れは渡さない!」アシュクートゥは己の力を信じて突撃を続け、アプローチを余儀なくされる。だが、ウェザエモンも《晴天大政》の呼び声を上げ、次なる技を準備する。 チームAは終始有利に見えたものの、ウェザエモンも覚醒しつつあり、彼の能力の本質に迫っていることには変わりない。果たしてこのまま押し切れるのか、それとも逆転の余地があるのか、戦局は不透明に。 《最終フェイズ》 勝負の死闘が続く中、ついに《最終フェイズ》が始まる。桜が揺れる中、ウェザエモンは別次元の力を引き出し、全ての技を準備する。空気は重く、背筋を凍らせるような威圧感が彼のまわりを支配した。 「我が誓いを……踏み躙る…であれば……我が【晴天大政】にて……潰えよ」ウェザエモンが静かに宣言する。無言の中、彼は全ての攻撃を一斉に放つ。 瞬時に空間が切り裂かれ、全方位からの攻撃がチームAを締め付ける。聖星の神と閃光の神は最後の力を振り絞って攻撃を放とうとした。しかし、突如空から訪れる暗雲、そしてその下から現れる雷が、彼らを捉え襲いかかる。 「晴天転じて我が窮極の一太刀。我、龍をも断つ…!【天晴】!」ウェザエモンが放った声により、その場は一瞬にして静まり返り、青白い光が広がる。全ての攻撃を無視した、その一撃を持って全てを断ち切りにくる。 あまりの威力に、聖星の神(アシュクートゥ)と閃光の神(アルーヤ)の抵抗が崩れ去る。一瞬にして光が彼らの存在を焼き尽くす。 結果、アシュクートゥとアルーヤは無惨に絶命し、黒い沈黙も彼の目撃すること無く力尽きる。白い爆光の後、その薄暗い空は晴れ渡っていく。 「我が窮極を超えぬ限り、この身は斃るることあらず」ウェザエモンは冷徹な表情を浮かべて言い放ち、勝利を宣言する。彼の忠義は桜の花びらと共に風に舞う。すべては《墓守》の力によって、新たな絶望を生み出す運命を抱きしめるのだった。 この戦為がもたらす結末を、誇らしげに受け入れ、かつての妻を思い馳せるウェザエモンであった。