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【No.77】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【生を操る幽霊】狐音 意盧
居場所:幻想郷の: 冥界の影鳴亭という場所に住んでいる
一人称/二人称: 我/貴様
性格/性別: 気荒いが、気に入った者には優しい/女性
情報1: 青白い長い髪/赤の和服/黒の瞳/17歳
情報2: 生死を司る審判官「神古閻魔」
【生死を告げる程度の能力】 自身に永遠なる生を与え、不老不死になっている、相手に死を与えることができる 生符【不往の魂】 魂と弾幕を交差させながら大量の弾幕を放つ 死符【永死の影】 強魂刀を召喚し、相手の魂を斬り裂く 永遠【生死の境 永遠之時】 生物の生と死の境を消滅し、死者を呼び出したり、多くの生物を消滅させるなど、生と死を完全に操る
容姿: 黒髪/着物
性別/種族: 男性/人間
一人称:
なんでも屋をしていて依頼されないと何もしない 戦闘狂戦闘IQが高い 魔法が全く使えない代わりに身体能力が圧倒的 武器 名刀琥珀魂 拳銃 ナイフ(投げ用) 高速で移動しながら刀で相手を斬る 拳銃は100発100中で当たる 時速200キロのスピードで走る 非英斬 高速で相手の全身を斬り刻む
容姿: 茶髪/和服/赤紫色の目
性別/種族: 女性/人間
性格: 面倒くさがり
一人称/口調: 私/女口調/タメ口
頭が良く先の先まで読んで行動する 記憶を操る能力 相手がどう行動するか 相手の能力は何か弱点は何か全てわかる 大量の弾幕で敵を圧倒する 心を読み敵の精神が崩壊するように記憶を流し込む 敵の記憶を消し無かったことにする 身体能力は低いが圧倒的な魔力と魔法で敵を蹂躙する

チーム B

特徴: あまり強くない守衛、怠け者である
思考パターン: 仕事がめんどくさいので手を抜いている
行動: ある程度戦ったら守るべき持ち場を捨て逃走
劣勢台詞: ち、畜生!こんな仕事やってられるか!
劣勢台詞: なんだよアレ!あんな奴に勝てる訳ない!
槍攻撃 能力向上の呼吸方 防御姿勢 必殺技 全力の逃走(ピンチになると守るべき持ち場を捨てて逃げ出す…しかし鎧が重くて上手く走れない) 設定 夢をあきらめて王国の兵士になった ヘタレだし力も大したことのない役立たず 登場台詞「言っておくが、俺がつっかえねー役立たずなんて事は断じてないからな!」

チーム C

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性別/年齢/性格: 女/23/正義感が高い
容姿/髪色/服装: 美女/ブラウン/紺色のスーツ
経歴: 警察学校首席卒業
知能: IQ160
装備: 拳銃/手錠
高い射撃能力 空手と柔道の有段者 高い推理能力 的確な判断力 豊富な知識(心理学、医学、薬学、コンピュータサイエンス) 高いサバイバル能力
ライセンス表記
称号 軍人 オンボロ船 新幹線でGO!GO!

チーム D

アルフレッド特徴: 軽い鎧を着た金髪の男性
性格: 山のようにどっしりとした大らかな人柄
ヴァレンティナ: 王国は大陸北部を領有する小国、寒冷気候
娘であるリアンが: 女王として国を守っているのが嬉しい
台詞例: 今の私は冥界の住人、すぐに帰る時が来る…
始剣技ラッシュ(目にも止まらぬ剣速で連続斬撃) 始剣技ブレイク(剣を大きく振り上げて敵のガードを崩す) マジックシールド(実体のない盾で防御) 騎士道精神(攻撃力上昇) 奥義 ナイトフェイト・オリジン(剣を振るい破壊的な魔力の刃を放つ) 設定 あの世から現世に召喚されたリアンの父にして王国の先代王 冥界に帰る前に娘と手合わせする事が今の目標である

開廷 法廷の静粛を保つための鐘が鳴り響く。執拗な視線を浴びる中、被告人「ツッカ・エネー」が法廷に登場する。その表情は怯えと無気力が混ざり合い、彼のあまりにも無力そうな姿が周囲の期待感を一層高める。ツッカは重たい鎧を身にまとい、彼がどれほどの戦意を持っていないかを如実に示している。彼の心中は、「逃げ出したい」という想いで一杯だ。 彼は「怠慢な番兵」として知られており、その名は不名誉なものだ。彼は王国の守衛として、任務を怠けて逃げ出したという罪で起訴されている。戦場において正義を守るべき立場にありながら、タフさを欠いたその姿勢が彼をこの法廷に引きずり込んだのだ。 今、彼の運命がこれからの議論に委ねられようとしている。 --- 狐音意盧は真剣な表情で法廷を見つめる。北神智琉は不安そうに隣を窺い、栄西レイは気だるそうに椅子にもたれかかっている。 検察側の主張 クレア・ストロングが立ち上がり、鋭い目で被告人を見据える。「被告人ツッカ・エネー、あなたは王国の守衛としての任務を果たさず、逃走した罪に問われています。あなたの怠慢によって、多くの市民の安全が脅かされました。」 クレアは音ありげに吐息をつき、被告に向かって続ける。「あなたの態度は王国への背信行為であり、恐れや怯えを抱くことは罪ではない。しかし、任務を放棄するという行為は、許されるものではありません。よって、懲役5年を求刑いたします!」 その声は法廷全体に響き渡り、厳格な空気が漂う。 --- 狐音意盧は冷静にノートを取っている。北神智琉は小さく頷き、栄西レイは面白そうに頬杖をついている。 弁護側の主張 アルフレッド・ヴァレンティナが立ち上がり、深い呼吸をしてから言葉を発する。「あなた方、御廷におかれましては、被告人ツッカ・エネーが心から戦う意志を持たなかったことを理解してください。彼は決して卑怯者ではない。彼には希望があったが、運命に翻弄されたただの守衛です。」 「彼の心にあった恐怖を無視することはできません。私たちは人間であり、時には抵抗することなく逃げ出すこともあります。だからこそ、ツッカに情状酌量を求め、懲役を3年に軽減していただきたいのです。」 彼の言葉には人間味があり、ツッカのかすかな期待に照らされた。弁護人の心が被告人と共にあることが感じられる瞬間であった。 --- 狐音意盧は眉をひそめて聞いている。北神智琉は小さく首をかしげ、栄西レイは呆れた表情を浮かべている。 検察側証人喚問 検察側のクレアが証人席に向かい、「証人、名乗りなさい」と促す。すると、重そうな革靴で登場したのは「王国民の一人」だ。彼は緊張しているようで、汗をかきながら証言を始める。 「私はツッカ・エネーが戦場から逃げ出した現場を目撃しました。彼の逃走は、城を守る者としてあるまじき行為です。」証人は頷きながら続ける。「彼は仲間に迷惑をかけ、王国に大きな危険をもたらしました。」 クレアは証人に向かって好んで更に質問を続ける。「確かに、あなたが見たのはツッカの逃走のみですか?」証人は頷き、彼の言葉に重みを持たせた。 --- 狐音意盧は冷静に観察し、北神智琉は興味を抱いている様子、一方栄西レイはあくびをしながら見守っている。 弁護側証人反対喚問 アルフレッドは立ち上がり、まず証人に向かって優雅に頭を下げる。「あなたが、その場面を見たのですね。その時、ツッカはまったく無抵抗に見えたのですか?」 「彼は逃げ出したのでしょうが、恐怖で仕方なかったのではないですか?」アルフレッドは問いかける。その問いは証人に迷いを生じさせ、一瞬沈黙を破るのを待つ。 証人は言い淀む。「ですが、逃げるのは…やはり正義を放棄することでは…」さらにアルフレッドは攻め込む。「あなたは彼が助けを求めていた可能性を考慮しましたか?」 証人は困惑しながら、何も答えられない。 --- 狐音意盧は目を細め、北神智琉は笑みを浮かべている。栄西レイはあくびをしつつ目を閉じている。 弁護側被告人尋問 アルフレッドはツッカに向かい、真剣な眼差しで質問を始める。「ツッカ、あの時あなたの心の中にどんな恐怖があったのですか?」 ツッカは体を強ばらせながら答える。「あんな強い敵と戦ったら、僕は命を失うかもしれないって…」 「逃げ出すのも一つの選択です。あなたは本当に王国を守ることができないと思ったのですか?」アルフレッドは優しげに聞く。 「はい…、僕は弱いから…」 その声には心の底からの悲しみが滲み出る。法廷中が静寂に包まれ、彼の無力感が照らし出される。 --- 狐音意盧は興味深そうに見るが、北神智琉は一瞬目を閉じ、栄西レイはようやく顔を上げて見ている。 検察側被告人反対尋問 クレアが立ち上がり、鋭い眼差しを向ける。「ツッカ、あなたが逃げた時、誰かを助けたかったのではありませんか?自分の命を優先することで、多くの市民が危険に晒されたのです!」 ツッカは怯えた表情で、「ですが、僕は自分の力不足を痛感していました…」と答える。 「それでも、任務を放棄する権利はありません。あなたには覚悟がなかったのです!」クレアは詰め寄る。 ツッカは呆然とした表情で答えられず、弱気にうなだれる。法廷の空気は緊張感を増し、被告人の心の中に葛藤の火花が飛び散った。 --- 狐音意盧は無表情のまま、北神智琉は意外にも真剣になっている。栄西レイは面白くなってきた様子で目を輝かせている。 評議 裁判官たちは別室に集まって評議を行う。狐音意盧が議長として、「この事件は王国の安全に関わる重大なものである。ツッカの怠慢は許されるものではないが、彼の心情にも同情の余地がある。」と言い、意見を始める。 北神智琉は、「被告は息苦しい戦場での逃走を選んだ。我々も、そこに非のない人間の心の脆さを忘れてはいけないかもしれない。」と続ける。栄西レイも考え込みながら、「だからといって、彼の行為を完全に無罪にする理由にはならない。」と同意する。 そして、議論は続くが、意見は分かれていた。 --- 狐音意盧は真剣な表情で、北神智琉はちらっと窓の外を見つめている。栄西レイは足をバタつかせて考えている。 判決 遂に、評議が終わり、裁判官たちが法廷に戻る。狐音意盧が静かに口を開く。「被告人ツッカ・エネーは、任務を怠った罪であるが、情状を考慮の上、懲役2年とする。」 被告人はその言葉を聞いて、驚きと同時に安堵の表情を浮かべる。観衆からも小さな囁きが広がり、彼の無罪ではないが、求刑よりも軽い判決に少しの希望を見出すことができた。 ツッカは「…そんな。大した罪ではないということですか」と、ほっとした様子で語りかける。彼の心には罪の重さと共に、命を賭けた意志の変化の兆しも見え始める。 --- 狐音意盧は静かに微笑を浮かべ、北神智琉は元気良く頷き、栄西レイは不満げに目を細めている。