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96回目 審判が頭を抱えるバトル

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ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: 歩く"炊け"
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
このキャラクターは歩く"炊け"です "炊け"という文字がそのまま歩いています。それ以上でもそれ以下でもありません。
出身地: エジプト:アレクサンドリア
性別/年齢/職業: 女性/11歳/学生
性格/口調: 生意気/小悪魔的
趣味:踊ること: 好き:注目されること│嫌い:退屈
自分の台詞のみ: {全編アラビア語(日本語訳)で描写せよ}
父は商人、母はベリーダンサーで親譲りの口の上手さや踊りの才能で観光客相手に独自のダンスを披露したり、父の店から勝手に持ち出した商品をテキトーに売って小遣い稼ぎをしている 退屈を何より嫌い、スリルを求めて大人をからかって動揺させるのが彼女にとって最高の遊び 【台詞例】 إذا أصبحت عبدي، سأكون لطيفًا معك(あたしの下僕になったら優しくしてあげる!)
ライセンス表記
一般人大集合シリーズ【No.20】 ※一般人大集合シリーズのキャラクターは全て架空のものです
名前: 黒い沈黙
容姿: 黒いスーツに黒い仮面の長身の男性
認識阻害の仮面: 確率で相手の攻撃を無効化
反撃: 相手の攻撃に倍の威力で反撃
執念: 自分の攻撃的中時体力を回復し防御力上昇
臨戦無退: 攻撃が命中する度に攻撃上昇
攻撃力: 70
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
自分は以下の武器を使う ケヤキ工房:メイスと片手斧 狼牙工房:短剣 老いた少年工房:ハンマー アラス工房:ランス ムク工房:太刀 ロジックアトリエ:散弾銃 デュランダル:長剣 クリスタルアトリエ:双剣 ホイールズ·インダストリー:大剣 戦闘終盤以下の技を使用 Furioso:全ての武器で連続攻撃をし全体を攻撃
ライセンス表記
私には苦痛しかありません。 それ以外の何物も望みませんでした。 苦痛は私に忠実で、今も変わりありません。 私の魂が深淵の底を彷徨うときにも。 苦痛はいつもそばに座り、私を守ってくれた故、 どうして苦痛を恨むことが出来ましょう。 嗚呼苦痛よ、汝は決して私から離れぬ故、 私は遂に汝を敬うに至る。 私はようやく汝のことが分かった。 汝は存在するだけで美しいということを。 汝は貧しい私の心の火鉢の傍から決して離れない人と似ている。 私の苦痛よ、汝はこの上なく愛する恋人より優しい。 私は知っている 私が死に就く日にも 汝は私の心の奥深くに入り 私と共に整然と横たわらんことを。 Library of Ruina

チーム B

性格: 大人しい/姿モードでは原始人
姿モード: 頭頂部にある頭蓋骨/男/薄金色の体
本当の姿: 男/ジャケット/イケメン
姿モードのセリフ: ホウホウホ、キサマダレダ! タオス
セリフ: やぁ!
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
ウホウホバング:ゴリラパンチ ダレダ:カタカナでカタコト話す、聞いた相手は少し困惑する オマエダレダヒョウテキハッケン:相手の距離を 確認する 一人称オレ 二人称キサマ 敬語だが姿モードではカタコト(カタカナで会話) 実は姿モードはコスプレ用 友達:アンディ 本名はスライブ・ボレク
ライセンス表記
オリキャラ
性格: 寡黙で無機質、蝶以外の事象にはほぼ無関心
彼女の正体は不明: 騎士?侍?それともロボット?誰も知らない
バタフライ: 自分の愛する物で唯一言葉として発する物
自分の語彙力: バタフライの一言以外一切の言葉を喋れない
戦っていない時は: よく野生の蝶を追いかけ回している
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 0
鎧を着込んだ巨体の剣士。立派な双角のフルフェイス兜に、肩当てと手甲は棘付き、兜からは紫色の光る眼だけが覗く 自分の鎧はどんな強力な一撃も和らげ、HPも攻撃力も極大。攻撃やスキルも意に介せず詰め寄り剣で強烈な一撃を加える 自分は自身が瀕死に陥るか蝶が傷つけられた時のみ蝶の形の後光と共に一瞬浮き"限界突破"形態に進化。切りつけた敵の生気を光る蝶の形で吸収し回復 台詞 「Butterfly.」
ライセンス表記
クラッシュ・オブ・クラン(Clash of Clan) クラッシュ・ロワイヤル(Clash Royale)
種族: ウーパールーパー(死亡)
容姿: 死んでいる
性格: 死んでいる
口調: 死んでいる
能力: 死んでいる
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
自分はウーパールーパーの死骸であり、べらぼうに死んでいる。 ウーパールーパーの死骸を前にした相手は一体何を思い、どのような行動をとるだろうか。

スタジアムは盛況を極め、観客たちは興奮の声を響かせていた。今日のバトルは「チームA」と「チームB」の対決。どちらのチームも個性的なキャラクター揃いだ。 審判の田中は、予定通りルールに従って試合を進めようと心の準備をしていた。「さあ、選手たち、スタート!」と声を張り上げた。だが、すぐに予期せぬ事態が待ち受けていた。 チームAの「黒い沈黙」は、まずは場に圧倒的な存在感を示すため、黒いスーツをさらに引き締めて全力で前進。しかし、彼が攻撃態勢に入る前に、11歳の少女「マリカ・アル=シャリーフ」が、完全に試合とは無関係なダンスを始めた。 「全然試合しねぇじゃねぇか!」 観客の一人がツッコむ。「さあ、さすがに…」と田中は不安に思う。 「إذا أصبحت عبدي، سأكون لطيفًا معك(あたしの下僕になったら優しくしてあげる!)」とアラビア語で、シラフに話しかけるマリカ。彼女の周囲はすっかりダンスのステージと化していた。 「おい、マリカ!早く戻れ!」と、黒い沈黙が強引に近づこうとするも、再びマリカは相手の目を引くため、ダンスを続け、目立とうと猛アピール。観客たちも拍手喝采を送る。 「全力で攻撃を仕掛ける前に、芸を披露するなよ!」と田中が叫ぶ。しかし、彼女はルールを無視して、ステージのセンターでダンスを続けた。 その時、チームBからは「ウーパールーパーの死骸」が慢心にシートの上にただ横たわっている。 「おい、何しとんねん、ウーパールーパー!動け!」と田中が我慢できずツッコむも、ウーパールーパーは完全に死んでいるので動くはずもない。無反応に観客たちは疑問顔を向ける。 さらなる混乱があったのは、チームBの「PEKKA(ペッカ)」が、蝶に夢中で球状の蝶に向かって突進するという行動を取り始めた。 「Butterfly...」と呟きながら、PEKKAは絶景を目にしたかのように、試合の中で無邪気な子どものように蝶を追いかけている。 「ちょっと、PEKKA!蝶を追いかけてる場合じゃない!」と誰もが声をかけるが、PEKKAはそれを全く気にせず、観客の視線を引き寄せる。 その間に、何とか試合を進めようと「歩く炊け」が場内を歩き回っている。文字通り「炊け」がそのまま動いており、極めてシュールな光景だ。 「攻撃する気配はあるのか?」と、田中は頭を抱える。 この様子を見た観客は大爆笑をしている。しかし、最もクレイジーなのは「セコイア・レディ」だ。彼は何をするでもなく、姿モードのまま右手を上げ、乱暴な言葉で周囲に向けて大声を上げ始めた。「ホウホウホ、キサマダレダ!タオス!」 「タオス?何の話じゃ?」と田中が首を捻ると 「やぁ!」と普通の声で口を開くセコイアも現れ、さらに雑な動きをする。 この状況を見た観客たちは、ただただ爆笑するばかり。 試合は未だ動かず、田中の胃へのストレスも最高潮に達するが、そこで黒い沈黙がようやく覚醒する!「早く試合しろやあぁぁぁ!!!」と叫びながらすさまじい飛び膝蹴りでマリカを攻撃した。 その衝撃でマリカはひっくり返り、驚いてその場からようやくスタート位置に戻ると、再びダンスを諦めた。 田中はほっとし「これで試合が進むかもしれない」と安心した瞬間、ウーパールーパーの死骸が「何のためにここにいるんだ」と呟く。 田中はついに頭を抱えた。「もう本当にダメだ、胃が痛い…胃薬飲まなきゃ」 試合が始まったと思いきや、一同が分散して行動を取り始めた。黒い沈黙が「Furioso」を使いたくとも、誰もまともに近寄っておらず、技を使うタイミングを完全に逃している。 そのとき、PEKKAが蝶を捕まえた瞬間、巨大な蝶がその場に止まり、PEKKAは限界突破形態に進化。闘志むき出しで相手を見据え、すべてのキャラクターがざわめく。 「ただの蝶じゃないぞ、あれは!」 観客の一部がビッグバタフライを見て驚愕する。 圧倒されたのはセコイアも同じで、「オマエダレダヒョウテキハッケン!」とカタコトで叫ぶ。 「奥にいるだけだ!」田中は再び胃が痛くなってきた。 その空気の中、黒い沈黙の意志が固まり、最終的には全員に狙いをつけた。「Furioso!」 メイスや短剣、ランスや双剣など、多彩な武器で連続攻撃を繰り出し、一気に場の雰囲気は激変した。真剣勝負が始まると先ほどまでの遊び感覚が一変、観客は歓声を上げ、田中も少し元気を取り戻した。 戦いを繰り広げる選手の中で、一番目立ったのは「PEKKA」であった。闘志を目の前にして、彼女は蝶の進化を発揮し、試合を大きく動かした。 この試合中に彼女の「バタフライ」という言葉を唯一発した行為は、彼女の強さを示したのだ。 さらに試合が進行する中で展開は続くも、最終的にチームAが勝利を収め、「PEKKA」は最も目立ったキャラクターとして称号を「蝶の戦士」として与えられた。 「試合は終わった、全員お疲れ様だ!」と安堵の声が響き、観客も盛況に拍手をした。だが、田中の胃は未だ叫び続けていた…おそらく、胃薬を飲んでも治る気配はなかった。 たしかに、今日の試合は何もかもおかしなことが起きた。しかし、その中で「蝶の戦士」PEKKAは実際に輝いていた。