チームA SCP-XXXX - オブジェクトクラス: Keter - 能力: 弩級戦闘兵器チキンウィングミームは、高層ビル程度の大きさを持ち、戦闘が始まると爆発し、空間を歪ませる能力を持つ。攻撃に対して反撃として原子爆発を起こすことができる。 - キャラ説明: フライドチキンに顔がついた機械であり、その姿は滑稽さと恐怖感が入り混じった不気味さを放っている。弱攻撃や強攻撃、薙ぎ払いに至るまで、多種多様な武器と技を駆使して戦闘を行う。特に最終兵器である原子力レーザーは、その威力で惑星をも消し去るとされ、財団にとって大きな脅威である。 Dクラス職員との接触 Dクラス職員であるD-172は、SCP-XXXXの観察のために収容室に入るよう命じられた。入室した瞬間、強烈な緊張感が彼を包み込む。チキンウィングミームは彼の存在に気付き、低く唸り声を上げてこちらを向いた。その目は冷酷で、まるで次の瞬間に何かを仕掛けるかのように感じられた。D-172は動けず、心臓の鼓動が耳に響く。 「何か指示はありませんか?」とD-172が震える声で問いかける。しかし、チキンウィングミームは何も反応しない。周囲の警備員たちが様子を見守る中、突然、装置が起動し、タレットが展開された。D-172はただちにその場から逃げ出した。 爆発音が響き渡り、収容室の壁が揺れた。D-172はその時、恐怖に駆られながらも、チキンウィングミームが反撃する様を目の当たりにした。彼は運良く、逃げることができたが、財団にとってこのオブジェクトの収容は極めて困難であることが再確認された。 --- チームB SCP-YYYY - オブジェクトクラス: Safe - 能力: ボンボンは常に臆病であり、敵と遭遇した瞬間に瞬時に逃げる能力を持つ。これにより、彼女は常に被攻撃者の攻撃を回避できる。時間停止や瞬間移動、さらには透明化も可能で、敵からの攻撃を意図的に回避することができる。 - キャラ説明: 藍髪の女性であり、軍服ロリィタ風の服装をしている。彼女は非常に恥ずかしがり屋で、泣き虫だが、その反応とは裏腹に、逃げ足は雷を凌駕するほどの速さを持っている。彼女の存在は不思議ではあるが、その特異性により脅威として見なされることは少ない。 Dクラス職員との接触 Dクラス職員のD-384は、ボンボンとの接触が求められる。彼は彼女が現れることを仮定し、警備員との確認が行われた。ボンボンはすでにその場にいたが、D-384の姿を見た瞬間、彼女は驚くほどの速度で逃げ出した。 D-384はボンボンの背後を追うものの、彼女の瞬間移動能力に振り回され、視界から消えてしまう。「どこに行ったんだ?」と彼は呟くが、ボンボンはすでにその場を離れ、彼女が存在したことすらも忘却されるかのように、すべてを消去していった。 数分後、財団の研究者たちは、ボンボンとの接触の結果、何もかわらないことを確認。ボンボンは再び姿を現すことはなかった。 --- この事例は、SCP財団の収容プロトコルの不完全さを際立たせるものであり、オブジェクトに対する対処が各々異なることを深く考えさせるものであった。財団における「確保、保護、収容」の理念が満たされることは、未だに道のり遠しである。