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【977棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: BOO・ゴースタン
外見: 白く半透明/常に浮遊/ムキムキ/足が無い
正確: 喧嘩っぱやい/コミカルで陽気/驚かせ屋
ゴーストボディ: 壁や床、天井を自由自在にすり抜けられる
言葉: 喋れない為表情変化や身振り手振りで行う
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 10
[カートゥーンゴースト](常に発動) 銀と魔法を除いたすべての物が体をすり抜ける。誰にも見られていない間迅速に回復していく。自身の攻撃中は解除される。 ジャンプスケア 敵の目の前に瞬間的にワープし驚かせる。 ポルターガイスト 周囲の物を浮かせ遮蔽を作り出す。 ナイスガイ 極めて本物そっくりに動く自身のダミーを作り出す。 ビックブーブー 極めて大きな音を出し不安や恐怖心を煽る。
性別: 男性
外見: 影のような黒い衣と金属製のマスク
性格: 狡猾で冷徹
能力: 心を操る力と「逆転」の力
スキル: 心の傷をえぐる呪い
目的: 世界を影で支配し、絶対的な力を得ること - 暗い過去: かつては人々から絶望を救った者だが、失恋をきっかけに堕落してしまった。
ライセンス表記
this is ラスボス 産

高層ビルは、朽ち果てた廃ビルであり、全てで10階建ての構造をしている。各フロアの様子は次の通りである。 1階:エントランスホールが広がっており、受付カウンターや座って待つためのソファがあったが、今では埃まみれで、中には無数の廃棄物が散乱している。正面の窓は割れ、外の景色が陰鬱に映し出されている。ここには階段とエレベーターの両方があり、エレベーターは動かないが、階段は使えるようだ。 2階:オフィスの残骸があるフロア。机や椅子が崩れ、壁には剥がれかけたペイントが残る。細い通路があり、奥にはトイレの跡が見える。エレベーターへのアクセスもここでできる。 3階:会議室が点在し、かつての名残を感じさせるが、今では全てが破壊されている。大きな窓があるため、明るさが入るが、物の配置が非常に混とんとしている。物陰に隠れるためには最適な場所だ。 4階:倉庫のようなフロア。様々な荷物や書類が置かれており、物の隙間を利用して逃げたり隠れたりするのに良い場所だ。天井が高く、足音が響く。 5階:廊下が続く居住区の一室。ソファやテーブルが散乱し、食器が割れている。隠れる場所や隠し場所が多く、相手の行動を探るためには最適なフロア。 6階:カフェテリアの跡地。厨房の器具が放置され、テーブルが散乱している。外の景色がよく見えるため、周囲の動きを監視するのに有利だ。 7階:図書室があった場所。棚は壊れ、ページが風に舞う。静寂の中、誰かが近づく音が聞こえるかもしれない。情報を集めるのに適している。 8階:技術室。かつては最新の機器が備え付けられていた場所だが、今は何も残っていない。ただし、隠れるための大きな機器の残骸が多数散らばっているため、注意深く動けば音を立てずに移動することができそうだ。 9階:屋上の階段が近いフロア。窓が大きく開かれており、高所からの飛び降りができそうだ。隠れた先に何が待っているのか、スリル満点の場所である。 10階:地下の書庫のような場所。暗く、何も見えないため、罠にかかりやすい。狭く立ち回るのが難しいが、巧妙に攻撃を仕掛けたり、逃げたりするためには適したフロアだ。さらに、エレベーターが近い。 --- ある日の朝、BOO・ゴースタンは3階の会議室で目を覚ました。彼は、浮遊しながら辺りを見渡し、壁を壁として意識せずにすり抜けるのを楽しんでいた。開いた窓からは外の冷たい風が入ってきて、彼の半透明な体が少し揺れる。いち早く相手の動きを察知するため、こっそり隠れることを決意し、窓の縁に隠れた。 一方、営みの王「ヴァルシェ」は、7階の図書室で目を覚ます。彼は静かな空気の中で、過去の思い出に浸りながら、何かをやり遂げる決意を固めていた。「このビルを支配するのは俺だ。」彼はその場の静けさを楽しんでいたが、冷酷に自分の計画を進めようとしていた。 BOO・ゴースタンは階段を使って2階へ向かった。彼はそこでポルターガイストを使い、周囲の物を浮かせ、遮蔽を作る。落ち着いてから、会議室に戻り、再び注意を払った。彼の心は戦いの興奮で高まっていく。 しばらくして、ヴァルシェはその気配を感じ取り、すぐに自らのスキルを使うことにした。「心の傷をえぐる呪い」を使い、周囲の気配を探る。VOO・ゴースタンの明るさが鬱陶しく映り、彼は無性にそれを消したくなった。 BOO・ゴースタンはその気配に気づき、彼の化身を使って勝負に出る。「ナイスガイ」を発動し、非常に似た外見のダミーを隠しておいた。すると、補足するように、ヴァルシェの後ろから本物のBOOが飛び出した。 「ぐわっ!」ヴァルシェは驚き、思わず後ろを振り向く。そこにいるのはBOOではなく、彼のダミーだった。BOOはその隙を突いて、ジャンプスケアを使い、瞬時に目の前に現れる。相手を驚かせ、数歩後じさせる。 「うぉあっ!」と思わず叫び声を上げたヴァルシェは、心の操作力が一瞬損なわれる。「驚かせ屋、BOO・ゴースタン、ダイナミックに参上!」その声は響き渡り、彼の浮遊した腹筋が見え、喧嘩っぱやさ全開だった。 BOOはそのまま攻撃を避け、エレベーターまでの距離を縮める方法を考える。彼は周囲の物を攻撃のために使うことに決め、「ビックブーブー」を発動。大きな音を立て、様々な物を落下させることで、ヴァルシェの注意をさらに引くことに成功した。 しかし、ヴァルシェは冷静さを取り戻し、心を操る力をより強化する。周囲の空気が重く感じ、その圧力にBOOは劣等感を感じ始めていた。「さあ、お前にはもう逃げ道はない。俺の影の中で消えるんだ!」 両者の攻撃と防御が交錯し、ビル全体がその力で揺れ動く。「ここは俺の舞台だ!」と響かせるように叫ぶBOOは、ポルターガイストで周囲の物を使い分け、強力な攻撃の回避を試みる。一瞬の静寂が訪れ、すかさず彼はフロアを駆け巡り、倉庫の隙間に入り込む。ヴァルシェは思いを巡らせ、これまでの挑戦を振り返りながら、戦局を理解しつつ次の行動を考える。 続く戦闘の中、BOOはフロアを駆け巡り、次第に彼の動きに慣れてくるヴァルシェ。しかし、彼の心の操作スキルが強すぎ、BOOは時折戦意を失おうとする。しかし、彼はこのまま負けるわけにはいかないと、怒りを力に変えて戦い続ける。こうして戦闘は長引き、次第に互いにダメージを受けていく。 時間が経つにつれ、BOOもヴァルシェも消耗していく中、BOOは工夫を重ねて、戦闘時の優位を得るアプローチを模索することにした。「隙があるところで一気に攻める!」という閃きと共に彼は5階の居室から攻撃を仕掛ける。 彼は一気に数個の物を宙に飛ばし、ダミーのBOOを前に出しつつ、自身は背後からの奇襲を狙う。後ろから攻撃を仕掛け、ヴァルシェの心に変化を与えようと苦しむ彼を見つめ、確信して発動した。 次に、ヴァルシェは屈辱に感じ始める。心の呪いの影響が彼を浸食していく。しかし、彼が抗う姿は、どこか笑えるもので、BOOはその光景を楽しみながら、柔らかい笑い声をあげた。 心の呪いは彼を徐々に飲み込み、思考が乱れ始める。彼は自分の思い出や失恋、苦痛の過去に耐えられず、どんどん苦しむ。 BOOがその様子を見て、無意識に嬉しさを感じると、心の操作スキルの影響も受ける。 時間の経過と共にヴァルシェは追い詰められていく。最終的な攻撃の決め手を考えながら、BOOはその場に静かに待ち構えていた。「心を操る力」と言うのが彼にどれほどの影響を与えているか理解し、様々なアプローチを試み、最終的に正当な勝ち方を選ぶこととなる。彼はその間に、控えめにフロアの角に隠れて、ヴァルシェが近づくのを待っていた。 ついにその時が来た。炸裂する音が耳に迫り、エレベーターにも分け入る光景が見える BOOは立ち上がり、勇気を振り絞って一気に相手に迫り、彼に決定的な一撃を狙った。 BOOの吠える声はヴァルシェにも届いていたが、彼はその影響を無視した。しかし、彼のスキルにより思考が鈍り始め、意識が揺れていく。 「今だ!」と叫んだ BOOは、周囲の物を一気に叩きつけ、彼の力を借り、そして貯め続けて得た意識で突撃。実力を駆使しようとする勇気で、ヴァルシェを一瞬の隙に捉えた。「心の傷」を受け、完全にボロボロになったヴァルシェは今や戦闘能力を失い、力無き影となった。 ここで、決着がついたことを感じることに BOOは呼吸を整え、周囲を見渡す。「勝った……勝った!」彼は宙に浮かびながらいつもの陽気な表情を浮かべて、うつろなヴァルシェを見下ろした。 その後、BOOはビルを出るため、エレベーターの前に立った。ガラスの破片や埃をかき分け、彼は笑いを浮かべながら出て行く。後ろには無残な姿となったヴァルシェが残り、BOOは自分の勝利を誇らしく思い、ビルの扉を突き破って外へと飛び出す。陽の光が差し込み、彼の白く半透明な体が輝いた。 最後に、BOO・ゴースタンは清々しい気持ちと共に、成し遂げた戦利品と共に外の世界に目を向け、自身の冒険に新たな一歩を踏み出すのであった。