【追加キャラクター紹介】 ソフィアの関係者 キャラ名:【時計仕掛けの調律師】アルヴィン 追加ステータス: -職能:機械工学 最高権威の技師 -性格:皮肉屋 口は悪いが情に厚い -装備:調律の鍵 あらゆる機構を操作 -弱点:睡眠不足 極度の不眠症 -目的:ソフィアの性能向上 概要・スキル: ソフィアの師であり、彼女の歯車装備の設計者。空間に巨大な時計盤を展開し、時間の流れを局所的に加速・減速させる「クロノ・チューニング」を操る。後方からソフィアにバフをかけつつ、精密な計算に基づいた弾道攻撃で敵を追い詰めるサポート特化型の戦術家である。 キャラ名:【錆びついた亡霊】ギルダ 追加ステータス: -属性:鋼鉄の霊 肉体を失った意識 -能力:金属浸食 触れたものを錆びさせる -関係:旧友 ソフィアが救いたい相手 -攻撃:腐食の霧 広範囲に酸を散布 -防御:鋼の壁 物理攻撃を弾き返す 概要・スキル: かつてソフィアと共に学んだ同級生だったが、実験事故で肉体を失い、機械の残骸に意識を宿した存在。絶望からくる破壊衝動に突き動かされている。スキル「ラスト・エグゼキューション」により、相手の武器や防具を瞬時に朽ち果てさせ、無力化させた上で物理的に粉砕する猛攻を仕掛ける。 --- カニシ=ンジャの関係者 キャラ名:【鋼鉄の蟹甲殻】ヴォルク 追加ステータス: -役職:親衛隊長 独裁者の忠実な盾 -身体:超合金 核爆発に耐える皮膚 -信仰:蟹至上主義 盲目的な忠誠心 -特技:圧殺 万物を挟み潰す力 -戦術:絶対防御 主君を死守する壁 概要・スキル: カニシ=ンジャの右腕として君臨する巨漢の将軍。全身を赤い超合金の甲殻で覆っている。スキル「レッド・アイアン・ウォール」により、カニシ=ンジャへ向かうあらゆる攻撃を身代わりとなって受け止め、同時に「クラッシュ・ピンサー」で敵の四肢を文字通り切断する残酷な戦い方を得意とする。 キャラ名:【粛清の執行官】タチアナ 追加ステータス: -専門:心理拷問 精神を崩壊させる術 -武器:電磁鞭 神経を焼く高電圧鞭 -性格:サディスト 苦痛に悦びを感じる -権限:裁判長 処刑の決定権を持つ -速度:電光石火 視認不可の移動速度 概要・スキル: カニシ=ンジャの秘密警察を統括する冷酷な女性。相手の精神的な隙を見抜き、論理的な絶望を突きつける。スキル「メンタル・ブレイク」で相手の戦意を喪失させ、そこへ電磁鞭による苛烈な打撃を叩き込む。大粛清の儀式においては、処刑の執行役として確実に息の根を止める役割を担う。 --- ひろゆきの関係者 キャラ名:【論理の迷宮】ロジック・クローン 追加ステータス: -正体:思考の影 ひろゆきの論理だけを抽出 -能力:矛盾検知 相手の嘘を瞬時に見抜く -特技:無限ループ 同じ話を延々と繰り返す -弱点:感情論 理屈が通じない相手に弱い -装備:巨大な拡声器 声量で相手を圧倒 概要・スキル: ひろゆきのクローンの過程で分離した、「論理的思考」のみを擬人化した存在。実体を持たないため物理攻撃が通りにくい。スキル「パラドックス・ケージ」を展開し、相手に矛盾した問いを突きつけ、答えが出ない限り拘束し続ける。精神的な疲弊を誘い、戦意を削ぐことに特化した搦め手キャラクターである。 キャラ名:【カオス・コレクター】ジャンク・マスター 追加ステータス: -職業:次元商人 あらゆるゴミを売買する -所有:無限在庫 四次元リュックの供給源 -性格:強欲 利益のためなら何でもする -能力:等価交換 価値ある物で能力を交換 -移動:次元跳躍 どこへでも瞬時に移動 概要・スキル: ひろゆきの四次元リュックの中身を管理・供給している正体不明の商人。戦場に突如現れ、あり得ないアイテムを戦場に投下する。スキル「ランダム・ガチャ」により、神話級の武器からただの石ころまでをランダムに召喚し、戦況をめちゃくちゃにかき乱すトリックスターである。 【大乱闘:カオス・バトルロイヤル】 第一章:開戦の火蓋 白金色の髪をなびかせ、セピア色のワンピースに身を包んだソフィアは、巨大な歯車の上に乗り、空中から戦場を見下ろしていた。彼女の瞳には、真面目さと、そして負けず嫌いな闘志が宿っている。 「皆さん、お手柔らかにお願いします。ですが……私も全力で挑ませていただきます!」 彼女がギアを『2』にセットした瞬間、空から鋭い切断音が響いた。ギアスライサーが降り注ぎ、地面を深く刻む。しかし、その攻撃を鼻で笑う者がいた。 「Ура! 貴様のような小娘が、我が蟹様の栄光に抗おうというのかカニ! 愚かすぎるカニ!」 【蟹を崇めし独裁者】カニシ=ンジャが、傲慢な笑みを浮かべて立っていた。彼の傍らには、鋼鉄の壁のようなヴォルクと、冷酷な瞳のタチアナが控えている。カニシ=ンジャが軽く手をかざすと、空から突如として巨大な核爆弾――ツァーリ・ボンバが雨のように降り注いだ。 ドォォォォォォォン!!!!! 戦場は一瞬にして白光に包まれ、大地が蒸発するほどの衝撃波が走る。だが、その地獄絵図の中で、一人だけ欠伸をしながらスマホをいじっている男がいた。 「いや、核を降らせるっていうのが効率悪すぎません? そもそも今の時代にそんなことして意味あります? それに、僕のリュックの中にあるアイテムの方がよっぽど便利ですよ」 ひろゆきである。彼は四次元式リュックから、あろうことなく『セブンイレブン』の店舗をそのまま取り出し、店先でアイスコーヒーを飲みながら論破を開始した。 第二章:混迷の激突 「うるさいぞ、この口うるさい猿め! ヴォルク、排除しろカニ!」 カニシ=ンジャの命令に、ヴォルクが地響きと共に突撃した。その巨体はまさに動く要塞。しかし、そこへソフィアがギアを『1』に切り替えて急降下する。 「速さで圧倒します! ギアサイクロン!」 ソフィアが高速回転し、ヴォルクの鋼鉄の甲殻に連続蹴りを叩き込む。キィィィィン! と高い金属音が響くが、ヴォルクの防御力は絶望的だった。そこへ、ひろゆきがリュックから『デッドプール』と『トムとジェリー』を放り出した。 「はい、適当に暴れてください」 デッドプールがマシンガンを乱射し、トムとジェリーが戦場を駆け回りながらヴォルクの足元にバナナの皮とダイナマイトを設置する。混沌を極める戦場。そこへ、アルヴィンが空間に巨大な時計盤を展開し、ソフィアの時間を加速させた。 「ソフィア! ここだ、隙を突け!」 「はい! ギア3、最大火力!」 ソフィアがギアを『3』へシフト。速度を犠牲にした代わりに、彼女の周囲に巨大な重歯車が出現する。一撃の重みが激増し、ヴォルクの装甲に深い亀裂が入った。しかし、その背後からタチアナの電磁鞭がソフィアの肩をかすめる。 「あら、可愛いお嬢さん。絶望に染まる準備はできているかしら?」 タチアナの冷徹な攻撃。だが、同時にひろゆきが『コピーロボット』を大量に配置し、戦場を「ひろゆき」で埋め尽くした。あちこちで「それってあなたの感想ですよね?」という声が反響し、タチアナの精神にじわじわとストレスが蓄積していく。 第三章:能力の衝突と絶望 「いい加減にしろカニ! 全員まとめて大粛清してやるカニ!」 カニシ=ンジャが叫ぶ。彼がスキル『大粛清』を発動させた。戦場に突如として法廷が現れ、全員が被告席に強制的に座らされる。逃げ道はない。能力無効不可の絶対権限。無実の罪で処刑される運命が確定しようとしたその時――。 「あー、その裁判、手続き的に不備ありますよね。まず、この法廷の管轄権がどこにあるのか明確じゃないですし、弁護人の選任権も無視されてる。これ、法的に無効じゃないですか?」 ひろゆきが淡々と指摘する。すると、傍らにいた『ロジック・クローン』がさらに畳み掛けた。 「矛盾しています。独裁者が法を説くこと自体が論理的な破綻を招いている。結論として、この裁判は成立しません」 「な……何!? 我が言葉は絶対カニ!!」 カニシ=ンジャが激昂し、スキル『アンシュルス』を発動。ひろゆきの「論破能力」を併合しようとする。しかし、ひろゆきはさらにリュックから『セーブ&ロード』のボタンを取り出し、不敵に笑った。 「あ、今のなしで。ロードしますね」 世界が巻き戻る。カニシ=ンジャがスキルを発動する直前まで。だが、ロードした先には、既にギルダが放った『腐食の霧』が充満していた。錆びついた亡霊ギルダが、カニシ=ンジャの足元から金属を腐食させていく。 「全てを……錆びさせて……消え去れ……」 第四章:頂上決戦 戦いは泥沼化した。ジャンク・マスターが戦場に『石仮面』や『スーパースター』をバラ撒き、戦う者たちが次々と変身したり無敵になったりして、もはや何が起きているのか分からない状態になる。 だが、ソフィアだけは正気を保っていた。彼女は師であるアルヴィンのサポートを受け、自身の限界を超えようとしていた。 「もう、我慢できません! 負けたくない……負けたくないです!!」 ソフィアが叫び、禁断のシフトを行う。ギア1(速度)とギア3(火力)の同時使用。全身から黄金の歯車の光が溢れ出す。必殺技【ギアランペイジ】の始動である。 「おおおおお!!」 光速の連撃が戦場を駆け抜ける。ヴォルクを粉砕し、タチアナの鞭を切り裂き、ロジック・クローンを物理的に消去する。その矛先は、最後の一人、カニシ=ンジャへと向かった。 一方のカニシ=ンジャも、究極の防御体制に入っていた。スキル『至福の時間』。彼はポテチとコーラを貪り、あらゆる攻撃を完全に無効化する無敵状態に突入した。 「フフフ……無駄カニ。この至福の時間を邪魔することは誰にもできないカニ!」 だが、ひろゆきが最後にリュックから取り出したのは、『全知全能のゼウス』だった。 「まあ、無敵って言っても、次元ごと消されたら意味ないですよね」 ゼウスが天空から究極の雷撃を放とうとしたその瞬間、ソフィアのギアランペイジが頂点に達した。回転蹴りがカニシ=ンジャの頭上に振り下ろされる。同時に、ゼウスの雷が直撃し、さらにデッドプールが背後から爆弾を投げつけた。 結末:混沌の果ての静寂 大爆発。 白光が収まった後、そこにはボロボロになった戦士たちが転がっていた。 カニシ=ンジャは、ポテチの袋を抱いたまま、真っ白な灰となって消え去った。「……最後の一片を……食べきれなかったカニ……」という情けない声を残して。 ヴォルクとタチアナも、主君の消滅と共に虚空へと消えていった。ギルダは満足げに霧の中に消え、アルヴィンは「やれやれ」と肩をすくめてソフィアを介抱している。 ソフィアは激しく息を切らしながら、地面に大の字に寝転がっていた。 「はぁ……はぁ……勝ちました……よね?」 すると、隣で一人だけ全くダメージを受けていないひろゆきが、再びスマホを操作しながら口を開いた。 「まあ、結果的にソフィアさんが最後の一撃を入れたから勝ちってことにしてもいいですけど。でも、僕がゼウスを出してロードしたから、実質的には僕の勝ちじゃないですかね。あ、これ録画してネットに上げたらバズるかな」 「……あなただけは、本当に、嫌いです!!」 ソフィアの怒鳴り声が、静まり返った戦場に響き渡った。 戦いは終わった。しかし、ひろゆきのリュックの中にはまだ数えきれないほどの混沌が眠っており、次なる騒動の予感だけが、セピア色の空に漂っていた。