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【1180棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 夜影颯
特徴: 美少年。冷静沈着。冷徹。和服を着ている。
特徴2: 殺し屋の幹部であり、ボスの側近。
特徴3: 仕事は完璧にこなす。
特徴4: 能力を自分の補助として使用する。
特徴5: 能力を使用すると服が黒くなる。
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
身体能力、反射神経共に人間離れしている。 状況を正確に見て的確に判断、行動できる。 頭の回転速度が凄く速い。 影を使って空を飛ぶことができる。 影を操る能力:影を自由に操る。影を纏って瞬間移動できる。影を球体にして放つことができる。影を使って分身を作ることもできる。また、相手に影を纏わりつかせて行動を制限できる。自分の影と相手の影をリンクさせて相手の心を読んだり、自分の意思を伝達させたりできる。
名前: 巨槌戦士・テラレクス
テラレクス
概要: 男性/2m/筋骨隆々/怪力/意外と俊敏
性格: 勇敢/仲間思い/大胆/高い戦闘IQ/男前
ガイアクラウン: 巨大なハンマー。その破壊力は山すら砕く
強靭な肉体: 桁外れの怪力と耐久力を持ち合わせる
優れた防御力: 肉体は非常に強固であり多少の攻撃では無傷
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 15
巨大なハンマーを使用する戦士。ガイアクラウンによる攻撃は破壊力が桁外れでおり、どれも致命傷となる ・スイング 対象に向かって強烈なハンマーの一撃 ・クエイク 地面を叩き周囲を揺らし、対象を動けなくする ・キャノン 周囲の物体をハンマーで打ち出す大砲のよう な攻撃 ・拘束 強力な縄を対象に当て、拘束し動けなくする ・ギガントクラッシュ テラレクスの必殺技。全身に力を溜めて放つ最強の破壊力を誇る一撃

廃ビルの全容はその名の通り、広域の都市の外れに佇む5階建ての建物である。外壁は風化しきったコンクリートで覆われ、窓ガラスは打ち捨てられたままひび割れている。その物々しい佇まいは、あたかも数々の戦いの舞台となったことを物語るかのようだ。 1階:エントランスと廃棄物の山。 入口のドアは吹き飛ばされたかのように開き、広場はごみや廃材で埋まり、薄暗い影が落ちている。顧みられることのない廊下は左右に伸び、1階には短い階段とエレベーターがあるが、どちらもひどく錆びついている。 2階:オフィススペース。 かつてビジネスが行われていた空間には、荒れたオフィスデスクや壊れた椅子が散乱している。窓から差し込む光が薄れかけたカーテンに反射し、不気味な雰囲気を醸し出す。ここには影を利用した暗闇の潜行にぴったりの場所が多く、スタンドやロッカーは隠れるのに最適だ。 3階:食堂と休憩室。 広々とした食堂は、テーブルと椅子が倒れ、食器が散乱している。傷んだ冷蔵庫が設置されているものの、すでに中身は腐敗しており異臭が漂う。ここには多彩な武器として応用できるアイテム、食材や飲み物が散見される。 4階:会議室とクローゼット。 大きな長テーブルが真ん中にあり、壁には長らく放置されたホワイトボードが見える。クローゼットは無数の文房具や予定表で満たされており、それらを武器や持ち物に変化させることも可能だ。 5階:屋上とバルコニー。 屋上には鉄柵が残り、外界を一望できる。バルコニーからは風が吹き抜け、屋上には古くなった通信機器が残されている。そのため、逃げ道や視点を活かした作戦を展開するのに適した場所だ。 --- 物語は、二人の戦士がそれぞれのフロアで目覚めることから始まる。まず、一人目は夜影颯。彼は静かに目を覚ました。 「ここは……どこだ?」 薄明かりの中、彼は自分が3階の食堂にいることを理解する。 彼の和服がひらりと揺れる。影を操る能力が彼を守っていると、彼は実感する。周囲を見渡して、周りは廃材や壊れた椅子だ。だが、彼に必要な武器は、周囲に散見するであろう。 一方、2階で目覚めたテラレクスは、全身を大きく伸ばす。 「ここは……敵がいるんじゃないか?」 彼は自分が仲間を助け出すために、隠れるだろうと思い、周囲に注意を払いながら階段を上がっていく。 夜影はその冷静さで周囲を伺い、すぐに影を使い食堂から隠れた。 「このビルの構造を、利用するべきだ……」 影をはわせ、視界を遮るように動く。テラレクスは階段を上がって、3階の食堂に辿り着く。 すでに場所を特定した夜影は影を纏い、テラレクスの襲撃に備える。 *** テラレクスは自信満々に食堂に進む。 「おい、夜影颯。お前はどこにいる!」 その声は不気味な静寂の中で反響する。しかし、影に隠れた夜影は自らの影を利用し、即座に動く。 「なぜお前がここにいる。」影から声がします。 「お前の動きを捉え、こちらの有利な位置を駆使する!」 彼は瞬時に自身の影を操作し、テラレクスの身に絡めていく。 テラレクスは不意打ちされ、動きを止められる。「何だこれは!」 彼は周囲を見渡し、武器を振るう準備をする。 「これが僕の影の力だ。」夜影は冷静に言った。 テラレクスの動きをさせない。 「ならば、逃げずに戦うぞ!」 テラレクスは一撃で影を打ち振り払おうと、ハンマーを持ち上げる。 彼のハンマー「ガイアクラウン」が大きく振られ、目の前の影が消え去る。「クエイク!」 彼がハンマーを地面に叩きつけると、空間が揺れ動き、影が乱れる。 「くっ、これを受けるのか……」夜影は他の影を瞬時に操り、さらに別の場所に分身を持ち込む。 両者はお互いを測り合いながら戦い、ビルの全フロアを利用しての駆け引きが続く。 夜影の使う分身と影、周囲に蓄える物品を駆使し、次第にテラレクスが追い込まれていく。 「俺はお前に負けるわけにはいかん!」テラレクスは歴戦の勇者としての威厳を持ち、ギガントクラッシュを放つ。 その瞬間、夜影は影を一纏いして、上空に飛び上がる。 「今だ、影を主役に!」 テラレクスの強烈な一撃は、倒れたデスクを吹き飛ばし、食堂が崩れ落ちる。だが、そこに隙が生まれる。 その隙を捉えた夜影は、再び影を操り、今度は彼の心を読もうと試みる。「今の動きが見えたはず……」 ついにテラレクスを制する体勢に入った夜影は勝者として、最初の一撃を放つ。 そのとき、冷徹な彼の目が、テラレクスの姿を捉えた。両者の実力が拮抗したが、徐々に夜影が優位に立つ。 ついに、食堂で彼の影に捕らえられたテラレクスは戦意を失い、夜影は勝利を収めた。 廃ビルの出口。夜影颯は静かにその姿を現し、外の光を浴びる。 「どんな戦いも、冷静さがあれば勝てる。」 彼は一瞬振り返るが、テラレクスに対する同情はなかった。 そのまま静かにビルから出て行く様子は、まるで影のように。その後ろ姿は、勝者の名に相応しい。 空を見上げながら、すべての戦闘を思い返し、彼は新たな戦いの日々を生きることを決意した。