【舞台:喫茶店「Dallas」】 ライムちゃん「いらっしゃいませー!にゃー!今日はどんな風に過ごすのかしら?ギャグ漫画の新刊出たよー!にゃん!」 騎士リチャード20世「あ、貴殿もその漫画を読まれているのか。これは新たな友情の証!それでは、まずはその漫画を読みながら、チーズケーキをいただこう!」 (ライムちゃんはメニューを持って、わくわくしながらチーズケーキを注文する) ライムちゃん「チーズケーキですね!心おきなくお願いしてね!にゃん!あ、そうだ、私が描いた漫画の登場人物を実体化させようかな!虹のペンがあるからさ!」 騎士リチャード20世「そのペン、興味深いな。もしや、魔法の力を借りて我が愛馬を実体化させることも可能なのか?」 ライムちゃん「もちろん!でも、愛馬が実体化したらこの小さな喫茶店に収まりきらないかもよ!にゃー!」 ごついおっさん(独り言)「魚の頭を載せた猫が、おっさんの好きなチーズケーキを出すとは。喫茶店も進化していますな…」 (騎士リチャードが漫画を読み始め、ライムちゃんがペンを使い始める) ライムちゃん「よし、私のストーリーからこの騎士の仲間を出してみる!…おっ出た!にゃん!」 (突然、ぴょんと飛び出す小さなペンギンが現れる) 騎士リチャード20世「う、これは騎士道にふさわしい!彼も共に戦おう!」 ごついおっさん(独り言)「これが喫茶店の力か…ペンギンが味方とは奇妙じゃのう」 (そこに、新たな客が入ってくる) スシリョー「お待たせしました~!心霊現象を体験したい人は、寿司をどうぞ!『霊障マグロ』を御賞味あれ!」 ライムちゃん「わー!それ、すごく面白そう!にゃー、食べてみたいにゃん!」 騎士リチャード20世「私は風味を大切にする男。まずはチーズケーキをいただいた後だな。」 ライムちゃん「じゃあ、マスターD!チーズケーキと寿司の注文、お願いします!にゃん!」 --- 注文内容 - チーズケーキ - 霊障マグロの寿司 支払金額 - チーズケーキ:500円 - 霊障マグロの寿司(1人前):800円 --- マスターD「……(魚の頭を揺らしながら)いつでもどうぞ。で、何の話をしているのかにゃん?」 ごついおっさん(独り言)「なんとも面白い喫茶店ですな。どこでも心霊現象はあるって言うから、体験もしてみたいもんじゃ」 (みんなでワイワイと注文した料理を楽しみに待つうち、笑い声が店内に広がっていく) ライムちゃん「それじゃあ、さらに盛り上がるために、みんなでお話ししましょうよ!にゃん!話題はどうするの?」 (賑やかに会話が続く、喫茶店「Dallas」なのであった)