炎が立ち込める魔界の地。目の前には悪魔の軍勢5000体が迫り来る。それを指揮するは魔王アスタロト。人間、機械、妖精、特殊な存在――彼らはそれぞれの力を最大限に発揮し、共に戦う準備を整えていた。 まず先陣を切ったのはアレックスに乗るアムロ・レイだった。その右腕から伸びるガトリング砲が、地を舐めるようにして次々と悪魔を薙ぎ払う。「まだいける…」アムロはニュートラルに目を見張り、的確に次の標的をビームライフルで撃ち抜く。彼の精密な射撃が目立つ中、背中を預けるのはジェガンを駆る若きパイロット、ジェニー・メイだ。彼女の若さ溢れる直感的な操縦が遜色ないほどに機体の機動性を高め、多勢の悪魔の攻撃を巧みにかわしてゆく。「見劣りはしませんよ！」彼女の叫びと共に、ビームサーベルが牙を剥く。 その戦場の端に、一人の臆病な影があった。感染した者Keanu‐Josephは臆病な第一形態で怯えていたが、その恐怖は形態変化を促した。「ぐぁぁぁ！」第二形態の怪物化が進むとともに、Josephは狂暴になり、毒を撒き散らし、その凄まじき力で悪魔を飲み込んでゆく。 次に登場したのは、氷結の英雄ソーニャだ。凛とした瞳で敵を睥睨し、彼女の一振りが凍てつく風を巻き起こす。悪魔たちは身体を凍らせられ、その動きを鈍らされる。「これ以上の前進は許しません。」英雄覇気が味方に力を与え、弱者の悪魔は身動きがとれなくなる。 しかし、その中で誰よりも速く動く者がいた。それはスーパーユカニである。彼は目に見えぬ速度で異空間から現れると、その存在を全く感じさせないまま、悪魔の軍勢を次々と倒してゆく。レーザー光線が悪魔たちの隊伍を灼き裂き、彼の特性を利用する術すら与えずに消し去っていった。 「ったく、手こずらせるんだよ！」ヴィンカワーズは挑発的な言葉を吐きながらも、彼女の矢符が空を支配するほどに炸裂した。「矢符、ハートラピッドショット！」圧倒的な弾幕が悪魔に降り注ぎ、その数を無情に削っていく。 そして、両者の世界を引き摺り寄せるマグロ完全体は、その特殊結界「マグロ・ワールド」で戦場を支配する。「ここがお前たちの終焉だ。」鱗が強固に敵の攻撃を弾き、その鋭いヒレは悪魔を寸断していった。 最後に、戦場に響いたのは、マーチの声であった。「正義は必ず勝つのであります！」彼女の純粋な意思の力によって、仲間を勇気付け、その聖剣は悪魔を浄化していく。彼女の聖なる盾が多くの仲間を守り、その美しい戦場の姿を維持した。 激戦も静まり、5000体の悪魔たちを倒しきったその場所には、共に立つ仲間たちの喜びがあった。 アレックス（アムロ・レイ）：450体 ジェガン（ジェニー・メイ）：200体 感染者Keanu‐Joseph：350体 氷結の英雄ソーニャ：400体 スーパーユカニ：3000体 ヴィンカワーズ：150体 マグロ完全体：300体 マーチ：150体 Winner:スーパーユカニ