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第33回 魔女・魔法使いのコロシアム

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ルール
魔女・魔法使いコロシアム
PvP
魔女・魔法使いのキャラで戦ってもらいます。 ○の例 ・ファイアボール・アースウォール ✕の例 ・身体能力強化・概念消滅 <最新事項> 2025/8/2/4:16 私自身の注意事項の方に書かれてるんですけど、野獣先輩とかを私自身やめてと言ってるのに使う方がいたので、対策していなかった私も悪いですけど、今度からそういうの普通にブロックします。 それと最大人数を6人から4人に変更します。集まりが悪いってのが主な理由ですね。それでも今後とも楽しんでいただければ幸いです。 称号 【特級魔法使い】参加 【魔導士】MVP1回目 【大魔導士】MVP5回目 【賢者】MVP7回目 【魔導帝】MVP10回目
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
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リディア: 双子の姉
ソフィア: 双子の妹
出身/年齢: ルーマニア/17歳
血液魔術: 魔竜の血液と自身の血液で結界、回復、攻撃
精霊魔術: ルーマニアの森や川に宿る精霊を召喚
双子の魔術師。 リディア:真面目で誇り高いリーダー気質。サングィス家の歴史と魔術の完成に執着し、冷静だが内に情熱を秘める。 ソフィア:自由奔放で楽観的、ユーモアのセンスがある。伝統に縛られることを嫌い、現代の技術や文化にも興味を持つ。 血液魔術:魔竜血結界/魔竜血回復/魔竜血矢(魔竜公の呪い) 精霊魔術:精霊から魔力供給。 双魂の共鳴:双子の魔術回路が共鳴、単体では不可能な大規模魔術を可能にする。
ライセンス表記
引用:Fate
名前: 【炎の魔法使い】リード
外見: 長身/赤髪/巨体/筋肉質/男性
性格: 忍耐強い/冷静/柔軟/熱血/警戒心が強い
集中力を切らさず: 戦闘では考えつく限りの画策を実行し続ける
戦術: 体術・炎魔法・防御・回避等を適切に使用
【炎魔法】 イヤロー:5本の炎の矢を放出する。 マジハン:触れた物に高熱を持たせる エンジャー:直線上に火炎を放出する。 ボムフレイム:火球を放出し,着弾時に爆発。 ロケット:空を飛ぶ・蹴りで吹き飛ばす リバーム:集結させた熱で大爆発を起こす。 エン・ヅキ:炎の拳の突きの着弾時に爆発。
名前: 亀車 歩
視力: 右1.0 左0.9(コンタクト使用)
平均睡眠時間: 6時間12分
亀パワー: 無限
攻撃力: 0
防御力: 35
魔力: 10
魔法防御力: 45
素早さ: 10
自分を中心とした半径20m以内の好きな場所に亀を召喚する. 亀は種類(陸亀,海亀問わず),年齢,サイズ,性別を好きなように設定でき,無尽蔵に召喚できる.物語や神話に登場する亀であっても亀であれば召喚できる。 召喚された亀は基本、攻撃力10,防御力50,魔法防御力40のステータスを持ち、相手の防御力を下げつつ拘束する噛みつき攻撃が出来る.亀の種類によってはステータスの変更や能力の追加が行われる。
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 100
魔法防御力: 0
素早さ: 0
11年前ある科学者に誘拐され、人体錬成によって魔女と合体した心優しい青年 名前の通り魔力に特化している 魔法が得意になり、炎、雷、水、風、光、闇の力や磁力、重力、召喚、瞬間移動、空中浮遊、武器の錬成、変身、回復、巻き戻し、防御、高速移動、ステータス強化など数え切れないほどの魔法を使える。ちなみに魔法は合わせて使うことも可能

コロシアム。巨大な石造りの円形闘技場は、汗と血が交錯した歴史の舞台で、今まさに新たな戦いの幕が上がろうとしていた。大観衆が見守る中、戦士たちは彼らの運命をかけて立ち向かう。今年の闘技大会には四人の魔法使いが参戦していた。双子のリディアとソフィア、炎の魔法使いリード、そして奇妙な能力を持つ亀車歩。彼らはそれぞれが異なる戦闘スタイルと個性を持ち、青空の下、闘技場の中央に整列していた。 最初の対戦は、リディア・サングィスとリードの一対一で始まった。リディアはその細身で優雅な体躯を構え、両手を魔竜の血液で形成した青い結界を展開する。リードはその巨躯に似合わぬ柔軟な身のこなしで、炎の魔法を扱う準備を整えた。 「さあ、来なさい!」リディアが叫ぶと、リードは長身を活かして軽やかにダッシュし、瞬時に「イヤロー」の魔法を発動させた。五本の炎の矢がリディアに向かって放たれるが、彼女は冷静に結界を強化し、全ての矢を弾き返す。 「そこまで!これが私たちサングィス家の魔法!」リディアは魔竜血回復を利用して、瞬時に体力を取り戻しながら「魔竜血矢」を放つ。赤い光を伴った矢が、リードに迫る。しかし、リードは「エンジャー」で火炎を放出し、矢を打ち消した。 「なかなかやるな。」リードは微笑み、次の攻撃に備える。「だが、これで終わりじゃない!」彼は「ボムフレイム」を発動させ、周囲に爆発が巻き起こった。リディアはその場から跳躍し、次の攻撃を予測して回避する。 彼女の姿はまるで空を舞うような優雅さだ。 対戦は激しく続いたが、リディアは冷静さを保ちながら、リードの攻撃を読み取り続けた。相手が疲れを見せ始めたとき、彼女は双魂の共鳴を発動した。彼女とソフィアがひとつになり、魔力を最大限に引き出す。「魔竜の血!!」声を揃えて叫び、巨大な血の結界が周囲を包み込んだ。これにより、リードは一瞬の隙を見せ、リディアの一撃を食らった。リードは地面に倒れ込むが、彼の瞳には誇り高き炎が宿っていた。 一回戦が終了し、リディアが勝利を収めたが、リードもまた彼の名声を高める掘り下げた成長を見せていた。 次の対戦は、リディアと亀車歩との戦いだ。亀車は自らを中心に、様々な種類の亀を召喚することで有名だ。「亀の力、借りるよ!」彼はかわいらしい亀を何匹も地面に呼び出し、その姿はほっこりするものだった。 「でも、威力はない...」亀車はつぶやいた。 しかし、リディアは彼の能力を侮ってはいなかった。すぐさま、「魔竜血結界」を展開し、亀からの攻撃を防ぐ。「さあ、どんな亀を出してくる?」彼女はそれを楽しむように問いかけた。 亀車は考え、「海亀を!」と叫ぶと、巨体の海亀が召喚され、リディアの結界に突進してきた。その圧倒的な重さに、リディアは少し後退した。「なかなかの力!だが、私は負けない!」彼女の叫びが響くと、魔竜の血液が渦巻くように結界から暴れ出す。 その瞬間、亀たちがリディアの結界を叩きつけ、耐えきれずに彼女の魔法が解けてしまった。そこに大型の甲羅を持つ亀たちが猛然と突撃し、リディアは再度、マテリアル化した魔法を展開するも、亀車の召喚の波にはかき消された。 「やった!準備万端だ!亀の連撃で行け!」亀車は興奮気味に叫ぶが、亀たちが結界の隙間を突くチャンスを見つけた時、リディアは「双魂の共鳴」を再び呼び起こした。亀たちの動きは一瞬止まり、彼女はチャンスを逃さずに逆に攻撃し、亀車を倒すことに成功した。 最後に一対一の戦い。彼女のサングィス家の血が流れる魔法に、亀車は屈服せざる得なかった。 この瞬間、ソフィアが迎え撃つ番だ。 彼女は自由な発想を生かして立ち向かうことになる。「私もやるよ!」彼女は先にリードと一回戦で一緒に戦う為、彼の炎の魔法を借りながら、戦術を立てた。 スポーツカーでもあるかのような閃きで、ソフィアは亀車の召喚した亀たちを無視し、リードに突進する。彼女の魔術は、川の精霊から力を借りた動きで、海と風の調和を利用した。 「エンジャー!」リードが叫ぶが、ソフィアはスピンしながら無邪気にその炎を彼から逃げる。 「この風、どう?」その瞬間、彼女は強い風を引き寄せ、リードの周囲を混乱させた。混乱の隙間を突いて、「ロケット」で飛ぶリードを再度キャッチした。 見事に炎をかわした彼女は、その瞬間に「精霊からの魔力供給」を発動し、周囲の精霊たちを呼び覚ました。 亀車とリディアはその戦いを観ながら、互いに驚きの表情を見せ合った。実を言うと、その戦いは決着に向けて進んでいた。 ソフィアは「マジックキング」に向かって一言。「一緒に行こう!」彼女の提案に、マジックキングが応じて二人は一体となった。リードは、炎の魔法で攻撃を続けるが、ソフィアとマジックキングは無限の魔法を組み合わせ、最後の一撃で勝利することになった。 三人の戦いの中で、リディアが生み出した共鳴と力強さ、ソフィアが呼び覚ました精霊の力、リードの炎が混じり合ってカラフルな光を放ち、コロシアムがまばゆい光で包まれた。 獲得した勝者は、リディア、ソフィアの共鳴から、炎リードの魔法を生かして一つになった瞬間。そしてその瞬間、勝者が決まり、期待の声が響いた。 「MVPは、ソフィア・サングィス。彼女の精霊魔術とリードの炎を自在に操り、戦局を打開した瞬間が特に際立っていた。」