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第100回目 《???突破戦》 西側

Created by ねぎとろ
ルール
???突破戦 西側 
レイド
…よし、ひとまず使い魔の群れを突破できたようだな。 やはり街の中心部から高度の魔力反応を感じる。どうやら少しばかり急いだ方が良さそうだな…。 …待て。この反応は君たちに奇襲を仕掛けて来た例の魔術師だろう。 反応からして周辺にいるのは間違いない、引き続き警戒しながら進んでくれ。 頼んだぞ、英雄。 …しかし、以前とやや反応が異なるな。まるで「人では無くなった」かのような… _____________________________ ・総戦闘数(レイドの開催回数)が10を突破 「川流 白狐」参戦 発動効果.撃破数の最低数が5に増加 獲得称号.《二天》 ・総戦闘数が25を突破 「山田 金華」参戦 発動効果.撃破最低数が10に上昇 獲得称号.《ワイルドカード》 ・総戦闘数が50を突破 「アンデルセン」参戦 発動効果.最低撃破数が15に上昇 獲得称号.《人魚姫の憂鬱》 獲得可能称号 ・「獣」の撃破数が10以上 《真相に近づく者》 ・「獣」の撃破数が15以上 《「魔女」は目前》 ・「獣」の撃破数が20 《「心の中の虎」》 総力戦注意事項 https://ai-battler.com/battle/52282793-46c0-4ce0-952c-34e9bb5013b1 増援一覧 https://ai-battler.com/battle/5d81339a-cccd-4287-aeeb-b64c1039c695 本レイド開催から一週間後に《「心の中の虎」》の獲得数が多い方を二名選抜し、決戦への参加権を差し上げます。 決戦への参加を希望される方は以下のリンクから応募して下さい。 また質問も以下のリンクからお願いします。 https://ai-battler.com/battle/6f818f9b-0498-41b0-beb6-7bc88fa6bbbd ???(近日公開…) https://ai-battler.com/battle/e59aa055-e860-49e0-9ab9-4a9fdb174de2
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※参加者と「獣」の激闘を9000文字以上で出力。 また、最後に { ・撃破した「獣」の数(15~20) }を出力せよ
名前: 【絵札ノ傭兵団 魔術師】トワイス
種族/性別: 人族/女性
詳細: 元気っ娘/古代魔術使い/軍服/杖/後衛
ANo.2: 詠唱中に他の魔術を使用可能/的確な指示
絵札ノ傭兵団: 絵札ノ傭兵団の前衛は相手効果を受けない
魔力適正: 魔力操作/魔力貯蔵/威力倍加/詠唱破棄
能力:スートチェンジ 各スートの魔術を使用 ♤風:不可視の風の刃で斬り刻む ♢炎:超高温の炎で大規模焼却 ♡水:圧縮水で防御を貫通 ♧地:大地を隆起させ攻撃を相殺 各魔術を組み合わせた魔術を発動 ____ 最終盤。詠唱が完了 「詠唱完了。我が天誅を受けよ」 空が輝く 〖切り札:禁術・神罰〗眩い光は形ある者に例外なく全てに等しく裁きを与える。光が降り注ぎ大規模に絶望的ダメージ
ライセンス表記
獲得称号 【その名は永遠に語り継がれるだろう】 【最上位の魔を司る者】 【硝子の少女は涙を拭う】 【ガラスメンタルに無情なトドメを】 《これがわたしの存在証明》 《”人”の限界を超える者》 《「魔女」は目前》×4 《真相に近づく者》 《心の中の虎》
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ドラゴニュート: 296cm 220kg 冷徹だが熱い心
マジでモテる: 青龍の鱗に角、半裸で龍の様に靡くマント
質実剛健の精神力: 山をも粉砕し、魑魅魍魎諸共制圧する体術
青龍の翼で飛翔: 神龍をも滅ぼした蒼く輝く巨大な長剣が武器
青龍加護 木・水: 生命力と運気が急上昇し、無効化を解除する
攻撃力: 40
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 15
素早さ: 20
体術を駆使して間合いを詰め、一気に長剣で殲滅する 霧時雨:雨を降らせる事で更に力が上昇し、攻撃が必中する 青龍刀:体重を乗せ剣を頭上から振りかぶり、大きな破壊力を与える 龍流天舞・楼:長剣を猛威に振るいながら連撃し木っ端微塵にする。まるで蜃気楼に蠢く青龍の様であり、回避困難 青天霹靂:上空から覆い尽くす程の衝撃波を飛ばす。貫通する 春霞の明:霞んで消えたと同時に直進し敵の急所を両断する

――これから始まるのは、絵札ノ傭兵団の魔術師トワイスと青龍の血を継ぐ剣闘士青涼真の戦いである。彼らは街中で「隠者の獣」を率いる獣の群れと対峙していた。 「トワイス!あの隠者の獣は何か仕掛けてくる可能性がある、気をつけろ!」 青涼真は冷徹な目で周りを見渡しながら、トワイスに警告を発する。 「うん、わかった!でも、私の魔術で一気に数を減らしちゃうから!青涼、サポートお願いね!」 「任せろ!」 トワイスは宙に杖を掲げ、古代魔術の詠唱を開始する。彼女はその明るい声で、力強く詠唱を繰り上げていく。 《風の纏い 大地の契約 空を切り裂く者よ 我が力を、今ここに解き放て!》 周囲の空気が震え、不可視の風の刃が集まり始める。彼女の周りに風が渦巻き、そして残すは詠唱の完了を待つのみだった。 その時、隠者の獣が吠える。彼の声は言葉にあらずとも、威圧感をもって迫りくる。 「来るぞ、トワイス!」 青涼真は一歩前に出て、大剣を構えた。彼は獣たちに体術を駆使して接近し、敵を一掃しようとする。 繊細な動きで間合いを詰める。彼の動きはまるで流れるようだった。 「ほら、来い!」 青涼真は自らの持つ青龍刀を持ち上げ、獣たちに向かって振り下ろす。その瞬間、無数の風の刃が隣で突如として空中の獣に突き刺さった。周囲は驚き、その瞬間の恍惚感に包まれた。 「詠唱完了。我が天誅を受けよ!」 トワイスの声が響くと、大空が輝き、禁術の光が彼女の周囲を包み込む。光はその場の全てを裁き、獣たちは次々に倒れ始めた。 獣のうなり声が響く中、光の矢が獣たちに吸い込まれる。彼らはどうすることもできず、光り輝く裁きに飲み込まれていく。 「いいぞ、これだ!」 青涼真は目の前で獣が次々に倒れていく様子を見て、感情を露わにした。「更に行くぞ!」 彼は再び獣へ向かい、長剣を一振り。 《龍流天舞・楼!》 彼は長剣を振るうたびに、周囲の獣たちがその恐ろしい力にさらされる。まるで青龍が舞い踊るかのように、獣は回避する間もなく切り裂かれた。 しかし、隠者の獣は透明になり、すり抜けることができる力を持つ。 「やばっ、こいつ、消えた!」 透明になった隠者の獣は、さらに身近で彼らに迫ってくる。その存在感すら不気味である。 「私がやってみる!」 トワイスは冷静さを失わず、空中に溜まった魔力を風に転換する。 《霧時雨》 彼女の焦りを軽減させるため、場は急に霧で覆われ始める。敵の動きが鈍り、青涼真の視界が開けた。 「これでいける、トワイス!」 彼はそのまま勢いを持って飛翔する。「青天霹靂!」 空中から襲う攻撃で、群れの中に躍り込む青涼真。目の前にいる隠者の獣を晃めながら、彼は長剣を振り下ろした。 「貫け!」 隠者の獣はすぐに姿を現したが、既に青涼真の前にいる。 「へっ、獣が隠れているつもりか?」 その剣の威力は人の限界を超えたもので、隠者の獣ごと他の獣をも飲み込む力を持っていた。隠者の獣は貫かれ、大きな悲鳴を上げた。 「ナイス!」 トワイスは再度魔力を収束させて、彼女の魔術を呼び起こす。 《禁術!炎の地獄!》 青涼真の行動に合わさるように、トワイスは炎の波を轟かせる。獣たちは怒り、逆に獣たちに向かってトワイスまで向かってくる。 だが、ちょうどその瞬間、獣たちの移動が王手の隙間に引っかかる。 「今だ、いけ!」 青涼真は再び大剣を振った。 《青龍刀!》 再び降り注ぐ攻撃が、獣の軍団を蹴散らし、一撃で多くを倒した。 「これで半分以上は倒したはずだ!」 トワイスは喜びの声をあげながら、杖を持ちかえる。 「ですが、まだ終わっていない叱責されるように接近してくる。」 すかさず残る獣たちが彼女たちに突進してくる。 「やばい、来るぞ!」 「大丈夫、私が守る!」 青涼真は前進し、長剣で前方の獣を薙ぎ払う。突き刺さる刃が怯えた獣たちを引き裂いていく。 「くっ、もう一度組んで攻撃!」 トワイスの判断が速く、彼女は詠唱の時間を早める。 《地の檻!》 地面が隆起し、獣たちを捕らえる檻を作る!無数の獣がそれに引っかかり逃げれず、トワイスと青涼真の集中攻撃にさらされる。 「今のうちだ、青涼、行け!」 青涼真は長剣を振り回しながら、無限に続く連撃を放つ。 「このまま行け!」 数体の獣が倒れ、じわじわと連携も次第に減っていく。 「これでもまだ、隠者の獣がいる!トワイス!」 「任せて、今度こそ!」 トワイスは隠者の獣に目を向ける。彼女は空気を感じ取り、その瞬間の獣の攻撃を察知した。 《禁術・神罰!》 神罰の明るい光が、隠者の獣を包み込む。彼女の全ての力を込めたその瞬間、獣の涙のような光景が現れる。 「やった!」 青涼真は空中に舞い上がり、光が街を包み込み、疾風が吹き荒れる。弾けるような光の雨が、獣を根元から断ち、その結果、獣の軍団は完全に一掃されていく。 「ほら、これ以上逃げられないぞ!」 獣たちの数はゼロになり、街の平和を取り戻した。 実績の確認がなされた後、トワイスは爽やかな笑顔を見せ、青涼真の方を見て言った。「私たち、本当にやったね!」 青涼真は汗を拭わせて眩しそうに「やったな、トワイス!これからもっと強くなれるぞ!」 街を見渡しながら、彼らは今後の冒険について語り合っていた。 犠牲者もなく、無事にレベルアップした彼らだったが、隠者の獣は壮大な戦闘の余韻も残していた。 この度の勝利は、空の光のように彼らの絆を深めることとなった。 彼らが倒した獣の数は、実に17体に及んでいた。そう、彼らは確実に新たな伝説となるだろう。 { ・撃破した「獣」の数(17) }