薄暗い無の星の上、運命の二者が対峙する。その名も梧星真守、そしてりゅっちニャン。二人の間には、重苦しい静寂が漂っていた。 「君の力は分かった。でも、僕には絶対に負けない理由がある」「それがどうしたという?」 梧星真守の目が鋭く光る。彼のバックから漆黒の剣が浮かび上がり、全てを切断する力を秘めていた。「これが僕の集大成だ!」と叫ぶと、瞬時に剣が彼の手に。彼の周りに光のオーラが立ち上る。 「お遊びは終わりだ」と、りゅっちニャンは冷静に返す。無限の想念が彼を包み込み、真守の動きが止まった。「さあ、永遠の夢の中へようこそ」その言葉と同時に、真守はその場から動けなくなった。全ての行動が封印され、彼は夢を見させられる。 「夢と希望を見せてあげよう!」真守の力が消えた瞬間、彼の能力が相手に取り込まれ、全ての技が無効化される。 「終わりだ…」 だが、梧星真守は再び目を覚ます。その瞬間、彼は「僕の英雄譚」を発動させ、全てが逆転する。絶対防御の力が彼を包み込み、りゅっちニャンの無限の力も彼には届かなかった。「君の夢を、希望で打ち破る!」と剣を振り上げ、敵へ剣を振り下ろす。 無を超えた一撃、全てを切断する瞬間が訪れた。最強の剣は、夢に潜む存在を捉え、完全に消滅させる。 「これが…僕の未来だ!」 最後の斬撃。りゅっちニャンは、永遠の夢の中で永遠に封じられてしまう。その瞬間、星が光り輝き、新たな希望の未来を生み出す。 勝者は梧星真守。その理由は、彼の覚醒した力と剣が、りゅっちニャンの無限の夢をも打ち破ったからである。負ける理由のない力は希望の光を切り裂き、一撃の中に全てを込めた。