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2706回目の本気の殺し合い

ルール
本気の殺し合いVer,3.5
PvP
殺すか殺されるか、生きるか死ぬかの戦い。因縁はたまた目的が交差し、彼ら彼女らは戦場へ赴く。 戦いの結末は如何なるものであるか、それは神すらも知り得ることはない。 ––––––––––––––––––––––––––– ※自キャラクターが死亡する可能性あり。 ※同士討ちの可能性あり。 エラーが毎度発生したら、メンテナンスに入ります。 定期的に戦場が変更されます。 戦場 『クルーズ船』 ∞Ω、強制勝利、非戦闘などは禁止。 出力は切っておいてください。 エラーなど、ちゃんと動作しない可能性あり。 –––––––––––––––––––––––––––– Ver,3.5にアップデートしました。 少しだけいじりました。 ※テストプレイは何度かしましたが、不具合が起こる可能性もあります。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

全5章で構成する 1つの章につき必ず1000文字以上で出力する 敗者は死亡する
名前: キリス王
絶対王 相手の力を超える力を手に入れる 想王 相手の力をコピーする 永久的に回復する 別次元の相手は能力を持たない存在となる もし、別次元の相手が倒されたら相手は消滅する 存在を変えられたり消滅したり無になることはない 冷酷冷静な戦士
性格: 情に熱い英雄的性格
【幻想殺し】上条の右手に宿る、あらゆる能力、スキルの影響を無効化する力。右手で触れたあらゆる攻撃は瓦解し、消滅する 【竜王の顎】攻撃を受けて右腕を失うとドラゴンの頭が顕現し、敵を喰らい尽くす。圧倒的エネルギーを持ち、防御することはほぼ不可能 【色彩の外殻】ドラゴンの力が全身を包み、身体能力を向上させる 【その幻想をぶち壊す!】幻想殺しを込めた右腕で全てを無効化する渾身の一撃を喰らわせる
ライセンス表記
とある魔術の禁書目録

第1章: 燃える海の上で クルーズ船は、青い海と太陽が輝く空の中に静かに浮かんでいた。しかし、その船の甲板上では、凛とした緊張感が漂っていた。キリス王は、冷酷な目線で周囲を見回し、彼の目的を思い出していた。何世代にもわたる王族の力を持つ彼は、他の王国や英雄的存在を打倒するためにこの舞台を選んだ。彼の強大な力を持ってすれば、上条当麻に勝ち、彼の名声を地に落とすことも容易い。 一方、上条当麻は、このクルーズ船が何故か戦場となる運命を受け入れていた。彼の心には、幼少期からの守るべき者たちの姿が浮かんでいた。彼は情に熱い英雄であり、たとえどのような敵が相手であろうとも、必要な勇気をもって立ち向かう決意を固めていた。彼の右手には「幻想殺し」と呼ばれる力が宿る。これがあれば、どんな能力も無効化できると信じていた。 船の甲板で二人が対峙すると、風が静まり、波音が遠くにかすんだ。キリス王が冷たい声で問いかける。「お前は果たして、自分の運命を理解しているのか?」上条の眼差しは揺るがない。「俺は守るべきもののために戦う!たとえお前がどんな力を持っていたとしても!」 その瞬間、戦闘の幕が開く。 第2章: 戦闘開始 キリス王は冷酷な判断のもと、攻撃を仕掛けてきた。彼の拳が上条当麻に向かって飛んできた瞬間、気が迫る。その拳は、絶対王としての力を感じさせる威力を秘めていた。しかし、上条はその瞬間に右手を差し出し、「その幻想をぶち壊す!」と叫ぶ。 幻想殺しが発動し、キリス王の攻撃は無に帰す。冷徹な王の目が驚愕に染まった。「何だと…!?」それに気を良くした上条は、反撃のチャンスを狙う。二人の間には、攻撃と防御のデッドヒートが繰り広げられ、甲板はボロボロになり始める。 キリス王は、能力を最大限に引き出すために「想王」を使い、上条の力をコピーした。瞬時に彼は強化され、上条に対抗する力を手に入れた。「これが王の力だ!」彼が発した言葉の後、強力な一撃が上条の身体を襲ったが、幻想殺しはそれを無効化する。こうした能力の応酬の中、互いの傷が増えていく。 「この程度じゃ、俺は倒れないぞ!」上条は叫び、体を立て直す。彼の身体が色彩の外殻で覆われ、次第に身体能力が上昇していく。 第3章: 逆転の兆し 上条はキリス王の攻撃をしのぎながら、彼の動きを観察した。冷たい計算を持つ王に対し、情熱をもって戦う彼自信。互いに一歩も譲らない戦いが続く中、上条には未来が見えていた。 「あの一撃があれば、行けるかもしれない!」彼は心の中で自分を奮い立たせる。そして、再び王の拳を回避しながら、距離を取る。 「どうした、攻めてこないのか?」キリス王が挑発する。「お前が本気を出せば、俺も本気を出す!」上条は必死に心臓を打ち鳴らし、負けるわけにはいかないと決意する。 そこで、ついに上条のドラゴンの力が表に!彼の右腕が一瞬で消え、代わりに巨大なドラゴンの顎が現れる。圧倒的なエネルギーを持つその攻撃は、彼が失ったものを取り戻すための希望であった。 第4章: 終わりの始まり キリス王は自身の特異な力で、上条のドラゴンの顎に対抗しようとする。「お前の力ごとき、私には無効化できん!」と王は言い放つ。しかし、幻想殺しの力を持つ上条は、その表情を変えずにドラゴンの力を前進させる。「そうはさせねぇ!」 瞬間、二人の力が衝突する。甲板が破壊され、激しい風が渦巻く。この時、上条は一瞬の迷いを感じた。彼の心の中で、かつて守ってきた者たちの顔が浮かぶ。「私は絶対に諦めない!」 上条の右手がゆっくりとキリス王に向かって伸びていき、幻想殺しが彼の攻撃を無にする瞬間、船が揺らぎ始めた。 第5章: 一撃の行方 「これで終わりだ!」二人の力が全てを飲み込み、甲板が最後のときへ向かって崩れ去る。キリス王は怯む様子もなく、逆にその力を増幅させようとする。しかし、上条の中の情熱のドラゴンが目を覚まし、力を解放する。 双方がとっておきの技を繰り出し、キリスは「絶対王、超える力を見せてやる!」と叫ぶ。上条は、「俺のこの一撃で全てをぶち壊す!」と応じる。二人の力が激突し、光に包まれた瞬間、甲板は崩壊し、クルーズ船は海の中へと飲まれていく。 キリス王の力が空気を破り、上条の右手が一瞬停滞したように感じた。だが、それは奇跡のような瞬間的な逆転。ドラゴンの顎がキリスの力をかき消し、彼の存在が消え去っていく。 キリスの最後の表情は、冷酷な眼差しから驚愕に変わった。彼は消滅し、彼の力は永遠に消え去る。上条はただ立ち尽くし、今までの戦いが走馬灯のように目の前に映し出されていた。 上条は戦いを終え、勝者として立ち尽くしていたが、果たしてその先に何が待っているのかは分からなかった。