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衣装交換126回目

ルール
衣装交換
非戦闘
うまく行けばキャラ同士の衣装交換ができます。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【魔界の冷淡死神】魔概実
性別:
性格: 冷淡、冷酷、残酷(たまに優しい)
趣味: 人間狩り、鎌の手入れ
好きなもの: 甘いもの(特にチョコ)
年齢: 悪魔年齢で32歳
攻撃力: 0
防御力: 10
魔力: 55
魔法防御力: 0
素早さ: 35
すぐに相手の背後に回り込む。鎌を使い毒撃攻撃で相手の体力の90%奪い、攻撃不能にさせる。「概嶺念盾」の前では物理や魔法も通さない。ストレス攻撃にも強く内側からは破壊できない。光が弱点。甘党であり、常にチョコを常備してる(男) 相手から奪った体力を使えることができる。 体力が10%になると魔力が2倍になる。 死ぬと一度だけ体力全回復で蘇生。 服装は黒い死神の衣装。そして浮いてる。
性格: マイペース
性別: 女性
趣味: 睡眠
好きな食べ物: 貝類全般
地位: 少尉
攻撃力: 0
防御力: 10
魔力: 45
魔法防御力: 10
素早さ: 35
少尉なのに魔界の門番役をされてる。門番なのに寝てる。 でも少尉でだけあって強い。炎剣を使って攻撃する。でもマイペースな性格なので全然本気を出さない。本気出したら強い。 髪はポニーテール、服は軍服。 【炎縦裂】 強めの縦切り。切られた跡はえぐい炎の裂け目になる。 【宗瀬突】 剣を突き刺し、周りにすごい炎を生成する。 【葵炎溶宗】必殺技。やると当たりが青い火の海になり、二酸化炭素ガスが蔓延する。

魔界を守るための定期的な会議が行われる場所は、小さな浮遊する島の中央に位置し、周囲は闇の霧で覆われていた。その会議の後、魔概実と魔京零少尉は、互いの衣装を交換するという珍しい誘惑に負けることになった。 「これが私の軍服……もっと動きやすいのか?」魔京零は、黒い死神の衣装に身を包み、思わずその裾を掴んでみる。軍服とは異なり、その素材は非常に軽やかで、幻想的な輝きを放っていた。 「お前の軍服は意外としっくりきた。色合いも悪くないな」と魔概実は、少尉の衣装の上に薄暗いフードを被り、周囲を見渡す。彼の普段の冷淡さとは裏腹に、少し調子に乗ったような笑いが浮かんでいる。 「そう言われると、ちょっと嬉しいかも……。それはさておき、貴様のこの衣装、動きづらくないのか?」魔京零は、動きづらさを感じつつも、内心では楽しさが滲みでていた。 「動きにくいが、俺は浮いているから問題ない。お前の炎剣を持った時の姿が見てみたい」と魔概実が冷たい声で言うと、魔京零は思わずクスッと笑う。 「ええ、油断していると、火傷しそうだな。でも、実際は貴様が何をしても私の炎には触れられないぞ」と少尉は楽しげに目を細め、彼女のポニーテールが揺れる。 「俺だって簡単にはやられない。だが、以前お前が言った「本気を出したら強い」という言葉に惹かれるな」と魔概実は挑発的に言う。 「冗談だ、冗談。でもちょっと興味深いことに、こうして衣装を交換することで、貴様の内面も見えた気がする。普段は冷酷そうに見えるけれど、何かを楽しんでいるようだな」魔京零は、彼の変わった一面に対して興味を示す。 「そうか?ただの甘党だ。それに、甘いものを口にする時はいつも一人だ。お前とこうして会話しているのが新鮮だ」と魔概実は微笑む。本来の冷酷さは残しつつも、どこか彼の目に柔らかさが浮かんでいた。 その瞬間、お互いの衣装を着た自分を鏡越しに見ることで、先入観とは異なる一面を発見し合った二人は、さらに深い友情の絆が芽生えたことを感じた。そして、その瞬間、魔界の二人はただの同僚から、信頼できる仲間へと変わっていったのだった。