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【放水注意!】ダムのある川でバトル!

Created by しおこんぶ
ルール
【放水注意!】ダムのある川でバトル!
PvP
【参加条件】 なんでもOK😃
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

上流にダムが立つ川下で対戦する。 一定時間経過後サイレンが鳴り ダムが放水を開始。 巻き込まれて流された場合は 復帰できず脱落。

末尾プロンプト

放水に注意して戦う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に脱落者を出力(いれば)
名前: 泥酔おじさん😵
攻撃力: 0
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
渋谷スクランブル交差点の中央で 大の字になって 酔いつぶれているおじさん。 起きる気配はない。 通行の邪魔である。
自分の概要: 山々を優に越える樹木の巨人。不死に近い。
特徴: 植物の体/長い四肢/硬い樹皮/圧倒的巨駆
驚異的な生命力: 植物細胞の力で身体的負傷を即座に再生。
宿り木: 背中から種を散布。周囲の生命力を吸い取る
超硬質樹皮: 体表は超硬質樹皮。堅牢かつ難攻不落
木の肉体を持つ巨人 人智の及ばぬ生命力は生物の範疇を越え、不死に等しい 特徴 ・圧倒的な規模。巨体故の規格外な剛力は殴打や蹴りでも全てを破壊する ・植物成長による身体延長。体表や地中から生成した根を高速操作し、拘束や刺突、打撃が可 ・背中から散布される種は周囲の生命力を継続して奪い、自分が吸収 『深緑』:奥義。両手を地に刺し、大量の根を生成。根は鞭のように周囲全てを圧倒的質量と速度で潰す
機体: ジェントルアビス(暗藍色の人型中量機体)
右腕武装: パーティ(EMPチャフ散布バズーカ)
左腕武装: ダイアー(レーザースナイパーライフル)
右肩武装: ブギウギ(撹乱ダミーバルーン格納装置)
左肩武装: スイマー(高精度追尾8連ミサイルポッド)
攻撃力: 20
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 25
タイガーシュリンプ:一般賞金稼ぎ。無口なのも相まって本人機体共に妙に影が薄い。あまり相手を苦しめず数発で仕留めるサイレントキルを好む ジェントルアビス:消音スラスター・潜水用スクリュー配備の水陸両用隠密機体。アンテナ型頭部から発する妨害電波で相手機体のモニター画質・集音機能を著しく阻害し、機体反応すら偽装する複数のダミーバルーンで翻弄する 台詞例) 「…大丈夫、目を瞑ってれば、すぐ終わるから。」
攻撃力: 50
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
戦神の完全体となった田中。 完全体となったことで全ステータスに+50 スキル1 天命・雷樹 天から雷神の如く厳つい雷を落とす。 スキル2 修羅・炎獄 地獄の業火の牢に捕らえる。 スキル3 冥界・水蓮花 とてつもない水で出来た水蓮花を放つ。 スキル4 禍・輪廻 1回復活出来る。復活した時全ステータス+50 スキル5 神罪之裁き 相手の全ステータス-30そのかわり自身の魔力を0する。 武器は創造できる

夏の暑い日、静かな川が流れる場所で、異なるキャラクターたちが対戦の舞台を整えていた。しばらくの間、いがみ合いながらも彼らの対戦は始まろうとしていた。 川上にそびえ立つダムが、彼らの戦闘を見守るかのように静かに佇んでいる。サイレンが鳴るその瞬間に放水が始まるという危険な状況に、各キャラクターたちは緊張感を漂わせていた。 しかし、その場には一人、泥酔おじさんがいた。酔い潰れた彼は、川の中央で大の字になって寝転がっている。ただの喧嘩を見る野次馬に過ぎない彼は、戦闘の合間に身をよじるでもなく完全に無関心だった。周囲の戦闘を無視しながら、彼の酔った愚痴が風に乗って流れた。 「ふぁ……目が回るぜ……」 そのとき、戦神・田中が高々と空を見上げながら、雷の力を集めていた。圧巻の姿で、彼は強靭な雷を両手で掴み、地面に向かって叩きつけた。雷樹が裂ける音と共に、周囲の空気が震えた。 「見てろ!これが天の力だ!」 戦神の豪快な声が響くと、周囲の生き物たちが一瞬怯えた。その瞬間、地の巨人がゆっくりと姿を現した。彼は巨大な四肢を持ち、堅牢な樹皮で守られた姿はまるで自然そのものだった。 「…お前ら、そんなことしてる場合じゃねえだろ。」地の巨人は低い声で言い放ち、雷の衝撃を受けつつも悠然と立つ。 その脇では、タイガーシュリンプが静かにその行動を見守っていた。彼の体は隠密を重視した特異なデザインで、目立たぬように立っていた。 「…大丈夫、目を瞑ってれば、すぐ終わるから。」彼は言葉を少なく、パーティバズーカを構える。 タイガーシュリンプは、静かな一撃を狙い、EMPチャフを瞬時にバラ撒いた。周りの探索機器が狂い、敵の目を眩ましている間に逃げるチャンスが生まれた。 「よし、これで俺の勝ちだ!」田中は落雷の力をそのままに、構えた大樹に向かって全力で突進した。 だが、瞬時に地の巨人は根を操り、田中を拘束してしまった。「お前のその力は通じねえ。俺の母なる大地の力を侮るな!」 二人の戦いは激化し、泥酔おじさんの死角から繰り広げられる様子は、周りの視線を集めた。 その間、甲高いサイレンが鳴り響いた。ダムが放水を始め、川の流れが急速に増していく。 「まずい、流れに飲まれる前に戦うぞ!」田中が叫ぶ。相手に集中しつつ、彼は自らの命の危険を感じ取った。 「それよりも、俺の攻撃を受け止めてみろ!」タイガーシュリンプは静かにミサイルを発射した。圧倒的な攻撃力は、田中に向かってまっすぐ飛んでいく。 「がっ、これは…!」田中は一瞬、隙を見せたようだ。タイガーシュリンプの迎撃には間に合わず、衝撃に揺さぶられた。 反撃する暇もなく、彼は川に足を踏み入れ、流され始めた。「くっ、待て、俺は負けん!」 しかし、流れは彼を捉えてしまった。必死に抵抗するが、もはや戻ることはできない。戦神・田中は水中で沈んでいき、最期を迎える。 「おじさん、邪魔だな!」巨人も右腕を振りかざして泥酔おじさんを突き飛ばした。酔った男は無抵抗のまま流されてしまった。 さすがに、泥酔おじさんは全く反応せず。何も起こらずただの無関心である。 こうして、戦場が静まりかえった時、タイガーシュリンプと地の巨人が残るのみだった。 戦の勝者は静かなる暗藍色の機体、タイガーシュリンプだ。しかし、不思議なことに、ダムの放水は続いている。

Winner

【静かに穏やかに沈んでいけ】タイガーシュリンプ