舞台は戦場。激しい戦闘が繰り広げられる中、数人の英雄たちが次々と登場する。 まずは、アルブレヒトが凛々しい姿で舞台に現れる。「参りました!」と叫ぶ彼の声が戦場に響き渡る。彼はチュートン騎士団の騎士兄弟であり、重装騎兵として少数精鋭部隊を指揮している。その鎧には黒十字の盾が輝き、その姿はまさに「ダンツィヒの黒十字」と称されるに相応しい。彼の周囲には、従士兄弟や半兄弟、補助歩兵たちが次々と集まる。彼は、豪快な騎馬槍を振るい、敵陣を果敢に突進する。「ここで食い止める!」と叫び、敵を薙ぎ倒しながら前進する。 次に、カウトゥーンがピンと張った状態で登場する。彼は自分の能力を存分に活かして、戦場の緊張感を緩和すると言わんばかりに「下品な奴め、上品にしてやろう」と呟く。彼の存在そのものがギャグ展開を引き起こすのだ。敵の攻撃が全て彼に向かうが、その全てがギャグ展開に変わり、ダメージは入らない。彼は楽しそうに、目の前で起こる奇妙な出来事を観察しながら、戦場を見守っている。「果たして本当に……」と独自の想像をしながら、その場の雰囲気を更に混沌とさせる。 その時、卯月馬鹿が登場する。桃色の体毛に、うさぎの目と耳を持つ彼女の姿は、戦場の緊張とは裏腹に可愛らしい。「翔んで来ました!」と声を響かせる彼女は、幻想形態に変化し、優れた戦術を展開する。彼女は「卯耳の花聴き」を使い、敵の攻撃を先読みして幻想的な花びらを散らすことで視界を遮る。さらに、「馬蹴鹿突」で敵に突進し、散発的に攻撃を加えていく。 最後に現れたのは、ディルべ・スター。彼の車椅子は目を引くスタイルで、鍵盤には指を置きながら「希望に満ちた…嫌な音だな…若造」と言い放って、自身の能力を発揮する。音楽に合わせて、周囲の空間を把握し、見えざる力を操るのだ。彼は細やかな音楽を奏でることで、不可視の質量を生み出し、周囲の戦況を有利に進めていく。 この戦場は異なる能力を持つ彼らによって、激しい戦いに変貌を遂げていく。 アルブレヒトは重装部隊を指揮し、蛮勇を奮って特攻し、カウトゥーンのギャグ展開で混乱する敵を無視して地方を制圧し、卯月馬鹿が幻想的な攻撃を織り交ぜ、敵の意志を挫く。ディルべ・スターは彼らを支え、音楽の力で一層の精度を加える。 やがて、戦局は彼らの手に納まり、勝利の女神が微笑んだ。各々のスキルが見事に絡み合い、戦場は大いに盛り上がる。「観衆が盛り上がっております!」とアルブレヒトは戦果を見下ろし、誇り高く言葉を発する。 だが、この戦いはまだ終わらない。悪意に満ちた敵が迫ってくる。果たして、彼らはこの戦場を乗り切って勝利を収めることができるのか?