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第39回 絆✨タッグバトル!

Created by セキゾー
ルール
絆タッグバトル!
PvP
2vs2のシンプルタッグバトル! しかしこのバトルでは、チームの絆が試されるぞ! 相性が良ければ協力、悪ければ反発、場合によっては裏切りまで!? 相性次第でタッグ技も発動!! 息の合ったコンビネーションを楽しむも良し、チグハグなカオス展開を狙うも良し とにかくバトルをエンジョイしよう! ☆ルール☆ 『1ユーザーにつき2キャラ』、空いているチームに入れて下さい♪ ※注意※ ・1キャラにメインが2体以上の記述があるタッグキャラ等には対応しておりません。 ・あくまでログを楽しむというコンセプトです。 度を超えたメタな記述がある時は弾かせて頂く場合があります。 ・1チームに1ユーザー2キャラではない場合も弾かせて頂く場合があります(1ユーザーでA、B両チームに4キャラ入れる1人プレイはOK)。 ご不明な点は開催者・セキゾー宛にメッセージを頂ければ幸いです。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

物語を適宜章に分けながら表情豊かな戦いを五千文字程度の小説形式で出力 決着後のやり取りを簡潔に各チームごとに出力

チーム A

名前: 偏在する風のルシカ
容姿(風の精霊): 長髪/翡翠色に光る体/魔法のブーツ
【ティルフィ】: 自身の周囲に鋭い風を巡らせるブーツ
性格: 爽やか/軽快/聡明/博識
セリフ例: 「風って、自由でいいよね」「読めたよ」
自分は大気の: 精霊。撹乱・攻撃・回避を自在に行う
攻撃力: 10
防御力: 5
魔力: 40
魔法防御力: 20
素早さ: 25
【偏在支配】風の精霊として空間ごと完全に支配し、視界内のあらゆる場所の大気に干渉する。敵の状態や弱点を瞬時に把握し、姿勢を崩して妨害する 【ティルフィ】高速で滑空しつつ軌跡に真空刃を刻む。予測不可能な軌道で回避と真空刃の攻撃を同時に行う 必殺技 【流流乱舞】自身は舞うように滑空し、動きに合わせて風を叩き込む。弱点を目掛けて風の塊が炸裂し、爆発するような衝撃を与える
容姿(鉱石少女): 人造生命/石の肌/子供の体躯/腕は巨大
【ゴレムの盾腕】: 巨大な岩石の腕。生半可な攻撃は全て防ぐ
性格・特徴: 無口/大人しい/容赦ない/母性本能
セリフ例: 「起動。状況開始」「最大火力を発動」
自分は大地の精霊: 盾腕で攻撃を防ぎ、大地魔法で押し潰します
攻撃力: 10
防御力: 35
魔力: 35
魔法防御力: 15
素早さ: 5
【ゴレムの盾腕】マルテの岩石で出来た腕はあらゆる物理攻撃を防ぎます 【ガイアウォール】岩壁を隆起させてさらに防御します 【ガイアロック】巨大な岩塊を頭上から落とします 【ガイアスピア】数多の石柱を足元から発生させます 【オーバードライブ】胸元にある宝石の魔力を燃焼させ機動性を上昇します 必殺技 【テラバースト】石礫の嵐と地震と地割れを同時に起こし、大質量の破壊を齎します
ライセンス表記
《大地を変えるもの》 《人ヲ模シタモノ「第二地点」勝利》 《不壊の守護者》

チーム B

異名: 【ブラックジャック】、頭脳も非常に優れる
戦い方:敵に察知: されない3km先に身を潜め先手を打ち射殺
職業:フリーの狙: 撃手 愛銃は高威力対物狙撃銃TAC-50
破壊可能対象: 軍人から戦車、戦闘機などの兵器と多彩
依頼内容: 要人の暗殺や堅牢な軍事施設の人員の殲滅等
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
世に並び立つ者がいない狙撃手。その射撃精度は奇跡の手を持つ外科医のメスに例えられ、人間の首で吸血している蚊を3km先から人間を一切傷つけずに射殺できるほど正確無比 敵の高速な動きも完璧に予測し回避を許さず、外すことは無い 数々の困難な依頼も全て達成しており、経験豊富。その経験からあらゆる状況を打破する 狙撃だけでなく近距離戦にも優れ、狙撃銃を使い高速百発百中の早撃ちで軍の特殊部隊を全滅させたほど
年齢16歳の世界: で知らない人はいない大人気アイドル
性格: 明るくて天真爛漫、周りを自然と笑顔にする
性質: 努力家でファン思い
セリフ例: 「みんなの太陽!今日も全力で輝くよ!」
特技: 歌とダンス。運動神経抜群。体は非常に柔軟
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 40
輝く笑顔と歌唱力とダンスで全人類を虜にする カポエイラ:音楽やリズムに乗って闘う。華麗なアクロバットや回転運動による攻撃や回避が持ち味 輝く笑顔:笑顔で見とれさせ、相手の思考と動きを完全に停止 必殺技 瞬輝乱光:ピンチになった時に発動する起死回生の技。自身の瞳を輝かせることで閃光を、心臓の鼓動で180 dBの大音量を放つ。閃光と大音量で相手に目眩やショック症状を引き起こさせ、戦闘不能にする

異次元アリーナの激突 第1章: 開幕宣言 巨大な円形アリーナに、観客の熱気が渦巻いていた。中央に立つ司会者は、派手な衣装を翻し、マイクを握りしめる。空気は緊張と興奮で震えていた。 「さあ、みなさん! 今日のスペシャルマッチをお届けします! まず、自然の守護者連合の登場です!」司会者の声が響き渡る。「風を操る爽やかな精霊ルシカと、大地を象徴する無口な守護者マルテ! 自然の力で敵を圧倒する、調和の戦士たちです!」 アリーナの片側に、翡翠色の光を放つ長髪の少女・ルシカが現れる。魔法のブーツを履き、軽やかに微笑む。「風って、自由でいいよね。さあ、始めようか、マルテ。」 隣に立つのは、小柄な石の肌の少女マルテ。巨大な岩石の腕を地面に突き立て、無表情に頷く。「起動。状況開始。」二人は静かに視線を交わし、互いの力を認め合う穏やかな空気が流れた。 「対するは、影と輝きの暗殺者コンビ! 伝説のスナイパーと世界のアイドルがタッグを組む、予測不能の強者たちです!」司会者が叫ぶ。「3km先から敵を仕留めるブラックジャックこと薩見史行と、光り輝くアイドル輝星陽彩! 闇と光の融合で、勝利を掴み取れ!」 反対側から、黒いコートに身を包んだ男・薩見史行が静かに歩み出る。TAC-50を肩に担ぎ、鋭い目で周囲を睨む。「依頼は完遂する。陽彩、フォロー頼む。」 その横で、キラキラの衣装を纏った16歳の少女・陽彩が手を振る。「みんなの太陽! 今日も全力で輝くよ! 史行さん、一緒に勝っちゃおうね!」彼女の笑顔に、観客がどよめく。史行は小さく頷き、内心でその明るさに少し救われる思いだったが、表情には出さない。 「両チーム、準備はいいか? 試合開始!」司会者の合図で、戦いの火蓋が切られた。 第2章: 初撃の応酬 アリーナは広大で、端から端まで数百メートル。史行は即座に影に溶け込み、3km先の観客席からスコープを覗く。だが、この異次元空間では距離が歪み、彼の視界にルシカとマルテが鮮明に映る。「風の女が厄介だ。陽彩、囮になれ。」無線で指示を飛ばす。 陽彩は軽やかにステップを踏み、カポエイラの動きで中央へ飛び出す。「歌うよ、みんなを魅了するメロディを!」彼女の歌声が響き、ルシカの動きが一瞬止まる。輝く笑顔が発動し、ルシカの思考を乱す。 「え、何これ……見とれちゃう?」ルシカは翡翠色の体を揺らし、風を操って視界をクリアに。「読めたよ、そんなトリック!」【偏在支配】を発動し、アリーナ全体の大気を支配。陽彩の周囲に鋭い風を渦巻かせ、歌声を掻き消す。風の刃が陽彩の柔軟な体をかすめ、彼女はアクロバットで回避。「わっ、危ない! でも、負けないよ!」 マルテは無口に前進。【ゴレムの盾腕】を構え、陽彩の蹴りを岩肌で受け止める。「耐久、確認。反撃。」巨大な腕が振り下ろされ、陽彩は回転で逃れるが、地面に亀裂が入る。マルテの母性のような優しさが、容赦ない一撃に隠れていた。「子供を、守る。」彼女の心の中で、陽彩を「守るべき存在」と勘違いしたような視線が一瞬よぎる。 史行のスコープがルシカを捉える。「風か……予測する。」彼の奇跡の手がトリガーを引き、TAC-50の弾丸が真空を切り裂いて飛ぶ。だが、ルシカの【ティルフィ】が発動。ブーツで高速滑空し、予測不可能な軌道で回避。「風は自由だよ、そんな直線じゃ当たらない!」弾丸は空を切り、マルテの【ガイアウォール】が岩壁を隆起させて史行の視線を遮る。 「史行さん、援護するよ!」陽彩が叫び、史行は舌打ち。「甘いな、アイドル。だが、使える。」二人の相性は微妙だった。史行の冷徹さと陽彩の明るさが噛み合わず、陽彩は少し拗ねる。「もう、もっと信頼してよ!」 第3章: 混戦の渦 ルシカとマルテの連携が光る。ルシカの風がマルテの岩を加速させ、石礫を嵐のように飛ばす。「マルテ、今だよ! 弱点はあのスナイパーの位置!」ルシカの聡明な分析が、マルテの行動を導く。「了解。発動。」マルテの【ガイアロック】が作動し、巨大な岩塊が史行の隠れ場所へ落下。史行は素早く移動、近距離戦モードに切り替える。「狙撃だけじゃない。」TAC-50を早撃ちで連射、岩壁を砕く。 陽彩はルシカに迫る。カポエイラの回転蹴りが風の渦を切り裂く。「輝け、私のダンス!」彼女の運動神経がルシカの素早さを上回り、一撃が翡翠色の体を掠める。ルシカは痛みに顔を歪め、「くっ、軽快だけど……強い!」と認める。だが、ルシカの風が陽彩の足を絡め、転倒寸前に追い込む。 史行が陽彩をカバー。「動くな。」彼の弾丸がマルテの盾腕に直撃するが、岩肌はびくともしない。「防御、持続。」マルテの無口な声に、ルシカが笑う。「マルテ、頼もしい! 私たち、いいコンビだね。」二人は相性が抜群で、ルシカの風がマルテの動きを補い、互いに信頼を深めていた。 一方、チームBでは亀裂が生じる。陽彩が史行の指示を無視して突進し、「私のペースでいくよ!」と叫ぶ。史行は苛立つ。「勝手にするな。死ぬぞ。」陽彩の天真爛漫さが、史行の計算を乱す。「史行さん、もっと楽しくやろうよ!」彼女の笑顔に、史行は一瞬迷うが、プロの冷徹さが勝る。「楽しむのは勝ってからだ。」 ルシカが【流流乱舞】を放つ。舞うように滑空し、風の塊が陽彩と史行を襲う。陽彩は柔軟に回避するが、史行のコートが裂ける。「ちっ、風か。」爆発のような衝撃が彼を吹き飛ばす。 第4章: タッグの炸裂 チームAの相性が頂点に。ルシカが風で敵を撹乱し、マルテが大地を操る。「マルテ、一緒に!」ルシカの声に、マルテが頷く。「協力。最大火力。」二人は息を合わせ、風岩崩壊を発動! ルシカの【偏在支配】で風が岩を巻き上げ、マルテの【ガイアスピア】が石柱を無数に隆起。風に乗った石柱が竜巻のように史行と陽彩を襲う。 「わあっ、すごい技!」陽彩がアクロバットで逃れるが、石柱が足を掠め、転倒。史行は弾丸で石を砕くが、風の圧力で狙いが定まらない。「予測不能……くそ。」 チームBも反撃。陽彩が「史行さん、今よ!」と呼び、史行が頷く。珍しく連携し、陽彩の歌声がルシカを魅了、史行の狙撃が隙を突く。だが、ルシカの回避が完璧。「読めたよ!」弾丸は外れ、陽彩の【輝く笑顔】もマルテの無表情に通用しない。「起動。無効。」 マルテが【オーバードライブ】を発動。胸の宝石が輝き、機動性が上がる。小柄な体が岩の腕を振り回し、陽彩を追い詰める。「守る。壊す。」母性と破壊の矛盾が、彼女の表情をわずかに歪める。陽彩は「痛いよぉ……でも、諦めない!」と立ち上がる。 史行の経験が光る。近距離でTAC-50を振り回し、マルテの腕に一撃。「隙あり。」だが、マルテの防御が厚く、反撃の【ガイアロック】が史行を直撃。肋骨にひびが入り、彼は膝をつく。「ぐっ……この防御、異常だ。」 第5章: 決着の閃光 陽彩がピンチに陥る。ルシカの風とマルテの岩に囲まれ、息が上がる。「みんなの太陽、消えないよ……!」彼女は必殺技【瞬輝乱光】を発動。瞳が輝き、閃光がアリーナを包む。同時に心臓の鼓動で180dBの大音量が爆発! ルシカは目眩に襲われ、「うわっ、視界が……!」とよろめく。マルテも岩腕で耳を塞ぐが、ショックで動きが止まる。「システム、エラー。」 史行は閃光を予測し、目を伏せていた。「今だ。」TAC-50をルシカへ。だが、マルテの【テラバースト】が同時発動! 石礫の嵐、地震、地割れが史行を飲み込む。「依頼、失敗か……。」彼の体が吹き飛び、地面に倒れる。防御ゼロの弱点が露呈し、戦闘不能に。 陽彩は音量の反動で自身も倒れ込む。「史行さん……ごめんね。」閃光が収まり、ルシカが回復。「危なかった……でも、勝った!」マルテが静かに近づき、「終了。勝利。」と呟く。 チームBは全員倒れ、降参の宣言。司会者が叫ぶ。「勝者、自然の守護者連合! 風と大地の完璧な調和が、影と光を打ち砕きました!」観客の拍手が鳴り響く。 試合後のやり取り 自然の守護者連合 ルシカ: 「ふう、いい戦いだったね、マルテ。君の防御がなかったら、アイドルの技でやられちゃうところだったよ。」(笑顔で肩を叩く) マルテ: 「協力、良好。次も、守る。」(無表情だが、わずかに頷き、母性を感じさせる視線) ルシカ: 「うん、風と大地、最高のコンビだね!」 影と輝きの暗殺者コンビ 陽彩: 「うう、負けちゃった……史行さん、ごめんね、私の技が足りなかったよ。」(涙目で手を差し伸べる) 史行: 「俺の予測ミスだ。次はもっと連携を。」(立ち上がり、珍しく優しい目で陽彩を見る) 陽彩: 「うん! また一緒に輝こうね!」(明るく抱きつく)