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C<勝手に戦え!AvsB act1

ルール
勝手に戦え!
PvP
AとBが戦いますが、Cは戦いません Cは全くの部外者ですが、展開次第ではCがAとBの対決に深く関わる……かも? ・おまけ "シークレットファクター"を獲得された皆様には、称号【戦わせてくれよ!】を授与します
  • チーム戦
  • チーム数: 3
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

1000文字以上の小説形式で戦闘の様子を描写せよ 末尾に勝利者を明確にして記載せよ

チーム A

名前: 一般薩摩武士
薩摩示現流: 薩摩示現流を極めており、蜻蛉の構えをする
【漢猛々しく】: 初太刀に全てを込め相手に突っ込みチェスト
性格: 薩摩武士に相応しい武士。女々しいことが嫌
習慣: 毎日毎食肝練りによって精神を鍛えている
※自分の台詞を: 全て薩摩弁として出力しろ
二十年間毎日立木打ちで訓練した鹿児島県出身の武士。薩摩武士としての誇りや、男しての誇りをギラギラとその眼に光らせている。 旺盛な戦闘意欲があり、何百倍もの敵にすら決して怯まない。 【チェストォォォ!!】 辛く苦しい戦いに挑まなければならない男の覚悟の叫びたる猿叫と共に、渾身の力で上段から叩き切る。その後も連続して、己か相手が死ぬまで上段から刀を苛烈に叩きつける。

チーム B

グレードルは、い: つも笑っており口癖は、だよぉ〜
『戦士人形』は、: 相手に対し剣を用いて攻撃する
『盾人形』は、: 大盾を用いて自分やその他の人形を守る
『黒魔法人形』は: 杖を用いて火、氷、風、雷などの魔法を使う
『白魔法人形』は: 錫杖を用いて仲間の能力を上げる
一度だけ4体の人形を召喚して戦う 『戦士人形』『盾人形』『黒魔法人形』『白魔法人形』これらの人形は、それぞれ役割がある 剣は、相手を攻撃し 大盾は、相手の攻撃を防ぎ 杖は、相手を牽制し 錫杖は、自分を支援する 自分は、自分自身を操り剣、大盾、杖、錫杖、予測不能な攻撃方法で攻撃する 自分が受けたダメージは人形が負担する 人形は、ダメージが一定以上蓄積されると崩れ消え去る

チーム C

外見: 赤いマフラーに茶色いフードを被った兎獣人
バレットは、: 家族思いで、ツンデレ一人称は俺 性別は男
光学迷彩: 光学迷彩を使うことで敵の目を欺く
『神亡』: 一発だけ使える相手の能力をしばらく封じる
『卯月』: 威力の高い銃弾で、大抵のものを貫通する
対物ライフルを使う 常に冷静な判断を行い高い機動力を活かして距離を取る 一射一射を大切にしている 壁を作る魔法を使う作った壁は自分以外壊せない 耳が良く相手の動きを察知し壁を作り味方や自分を守り相手との距離を常に一定に保ちながら遠くから射撃して戦う バレットは特殊弾『卯月』や特殊弾『神亡』を発射して戦う
ライセンス表記
【D.E.R SEE System】 [ビギナー] レート 500 【厄災を振り払い、色彩の王となるもの】 【宵闇は晴れる】 『影の射手』 《魔蟲殺しの英雄》 《王への下克上》 《易くは死なぬエゴイスト》 《蟲の王に認められし真の英雄》

Cが静かな午後、午後の日差しの中で悪戯な兎耳を揺らしながら、自分の作った壁の上でのんびり過ごしていた。周囲の静けさを背景に、一瞬の静寂が流れる。そんな時、不意に風が変わり、戦闘の気配が近づいてくる。AとB、二人の戦士がそれぞれの意気を込めた姿で対峙していた。Cはその異様な雰囲気に気が付く。 「ほれ、見てみろよ。あんなもん、俺に勝てると思ってんのか?!」と一般薩摩武士Aが薩摩弁で叫んだ。 「だよぉ〜、一人じゃないんだから、簡単にはいかないって思うよ」と『人形使い』グレードルBが笑みを浮かべながら言った。薄っぺらいその微笑みの奥に、どれほどの策謀が潜んでいるのか、Cは一瞬にして期待と緊張を感じた。 Aは果敢に前へ進み出て、蜻蛉の構えを構えた。「この武士、感謝しとるぞ。さぁ、戦おうか!」 Bは数歩引いてから、黒魔法人形を前に出し、遠くから攻撃の準備を始める。「行け、黒魔法人形!魔法で攻撃するんだよぉ〜!」 空気が一瞬にして変わる。Aの目に光る戦士の証が宿り、両手の刀を大振りし、木々を揺らす。その瞬間、Aが渾身の力で斬りかかる。「チェストォォォ!!」 だが、Bの命令で動く黒魔法人形は間一髪、火の魔法を発動させ、火の球が真っ直ぐAに飛んでいく。炎が燃え上がる中で、Aは身をひねり斬撃をかわして地面を踏みしめた。「こうなったら、手加減はせんぞ!」 Cは周囲の状況を見ながら冷静に距離を保つ。光学迷彩で姿を消し、戦いの行方を見守る。Aの力強い攻撃を受け、Bは一瞬ひるむ。「くっ、盾人形!守って!」 Bが発動させた盾人形が間に入る。Aの刀が盾をたたく音が響くが、その盾は崩れない。Bはすかさず距離を取ると、白魔法人形を召喚してAを牽制する。「行け、白魔法人形!支えてあげてよぉ〜!」 Aはその隙を狙い、猛然と攻撃を続ける。「チェストォォォ!次はお前だ!」 グレードルは笑顔を崩さないまま、自己を操り大盾を持ち出し、Aの連続攻撃に耐えながら、同時に黒魔法人形が再び火を吹く。大気中が焦げ臭さを発し、Cの心臓が早鐘のように鳴り響く。 「くっ!まだ決まってないか!」とAは叫ぶ。次の瞬間、Cが見たのは、Bの人形たちがうまく連携を取り、Aの攻撃をかわしながら反撃を試みる姿だった。 そこにCは相手の攻撃を一時的に封じる『神亡』のチャンスを見出す。「もらった…!」と呟き、一気にサポートを始める。 Cは自身の壁を駆けて一瞬の隙を突き、遠くから力強い反撃を行った。Bが即座に状況を把握し、盾人形に命じる。しかし、Aの連撃が迫り、Bは対処が間に合わず盾が崩れる音が響く。 「まだまだ終わらんぞ!」とAは叫びながら、さらに強い攻撃を放つ。黒魔法人形はもうダメージが蓄積されて崩れ果て、Bは一瞬動揺する。 その瞬間、Aの刀がBに襲い掛かる。「チェストォォォ!!」 Bは笑顔を崩さずに力強く応戦するが、Aの力には敵わなかった。Bの体が地面に崩れ落ち、彼の笑顔が消えた。そしてAは勝利の証として、空を見上げた。 「勝者は一般薩摩武士Aだ!」