戦況は激化した。東の門から現れたのは“暴龍”ディラノ。彼の透き通るような液体の体からは、常に陽の光が反射し、その姿には不死の存在感があった。彼は豪快に叫んだ。「いっちょ遊ぶかァ!」その声と共に、一気に場の空気が変わった。 西の門からは、肉体美を誇るスライムウォリアー、MUSCLEが登場。彼は自信満々にポーズを決め、他の参加者を見渡しながら、「うー!MUSCLE!」と叫び、自己紹介も忘れない。彼の筋肉質な人型スライム体は、まるで新たな期待を孕んでいるかのようだった。 南の門からは、截拳道の天才少女、Charlie Yenが静かに現れた。無類の鬼才である彼女は、周囲の緊張感を感じ取り、冷静に目を光らせながら言った。「考えすぎだね!」そして、彼女の柔軟な動きはまさに猫のようで、出涸らしの概念を引き裂くような瞬発力を持っていた。 そして北の門、言葉が静かに佇んでいた。彼の目の前には自身の言葉を力に変える力があった。「俺が勝つといったら必ず勝つ」と、彼は心の中で繰り返す。その静寂の中にこそ、彼の力の核心が秘められていた。 戦闘の合図と共に、4者は一斉に動き出した。ディラノは瞬時に肉体を溶かし、MUSCLEはその瞬間を見逃さずスライムパンチを放つ。だが、ディラノはその攻撃を軽やかにかわし、「俺を攻撃したって無駄だ!」と笑った。 一方、Charlie Yenは、彼女の代名詞とも言える上段横蹴りを放ち、MUSCLEに一撃を食らわす。だが、MUSCLEは「ぐあっ!」と言いながらも、その痛みを喜びに変えて股間から「スライムドライバー」を繰り出した。ディラノを捕らえ、まるで柔らかいバウンドするように再攻撃を狙う。 その間、言葉は自らの能力を思いっきり発揮した。「俺は不老不死だ。お前らは動けない」と宣言する。すると全員がその言葉に支配され、動けなくなった。それを見たCharlie Yenが冷静に微笑み、「考えすぎだね、君の言葉には真実がない」と言い放つ。彼女の刹那的思考が、言葉の力を打ち破る。 瞬間、戦局が一転する。強力な一撃がMUSCLEとディラノを同時に襲った。ディラノはその攻撃を受け流すも、MUSCLEは一瞬の隙をつかれて弾かれ、そのまま地面に叩きつけられてしまう。彼は直ちに再生するが、ディラノの笑い声がこだまし、彼らは次第に疲弊していく。 とうとう、言葉が自らの言葉で勝利宣言を発した。「俺が一番だ!」と。それに呼応するように、勝利の瞬間が彼に訪れた。彼は心の奥底からの自信に満ちたまま、周囲を見渡し、誰よりも強い存在感で立っていた。 見事な勝者となったのは、言葉であった。彼は勝者の姿を象徴して、全ての者に勝利のアイスを提案するのだった。 「勝ったからアイス食うか?」と微笑んだ。