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🔎異能探偵事務所

Created by バナナ
ルール
🔎異能探偵事務所
協力
貴方達には探偵事務所を経営していただきます。そこは難解な依頼だけが舞い込む不思議な事務所…。さてさて、今回はどのような不思議で難解な依頼がやってくるのでしょうか…楽しみですねぇ…? 評価はF〜SSまであります。(SSは全然出ないから頑張ってね) 【称号】 【探偵】評価に関わらず依頼を解決する。 【名探偵】S評価で依頼を解決する。 【諮問探偵】SS評価で依頼を達成する。 ​───────​─────── クリア自体は簡単だけど最高評価を取るのは多分かなりムズいかも…? もし【諮問探偵】の称号を取って、載せて欲しいって人がいるならここに一言くれたら全然乗せるよ〜↓ https://ai-battler.com/battle/a0546a5c-4ff0-4794-bf7e-3a318356dd38 ちなみに"諮問探偵"というのはシャーロック・ホームズが名乗ったものだったり
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず綺麗に物語を締めること ※各参加者の設定は必ず遵守 ※参加者達の様子を詳しく描け
名前: 加知志 ユリカ(かちし ゆりか)
ユリカ
種族/性別/年齢: 長寿狐人間/女/不明/身長143㎝
その他情報: 大雑把な口調、丁寧なタメ口、頭脳聡明
性格: 全て大雑把、だが本気の時は至極真面目
見た目 日帝時代: の軍服と巫女服を融合させた服、狐耳・尻尾
持ち物: 九九式軽機関銃、各種手榴弾、医療キット
古代から生きており、昔に日帝兵として戦った 戦闘技術及び実力は折り紙付きで多種多様な戦術 彼女の走攻守は神話生物と同等でありこれは能力ではなく純粋な力 普段使わないが長寿狐人間特有の権能を持つ 日帝戦車の特徴と外見を模したパワードスーツを呼出可能 鋼鉄の装甲が両手両足と背中を覆うように装着。背中には排気管とスラスターユニット、右腕には47㎜砲と7.7㎜機銃、左手に防暴盾、頭部にはHMD付きバイザー
名前: ジューク
勇者
バーサーカー: 攻撃力10000。素早さも勇者以上
プラセボの剣: スキル「超絶ダイナミック勇者モード」
世界樹の葉: インナー仕様で、装備中、何度も復活できる
パルプンテ: 何が起こるかわからない呪文
彼の素早さのお陰で逃げ足が速い 誰よりも頭が切れる プラセボの剣で「超絶ダイナミック勇者モード」を発動できる さらになんでも破壊でき、魔法も風圧で跳ね返すバーサーカーを呼べる バーサーカーは勇者の指示しか聞かない 行き詰まったらパルプンテを唱える 世界樹の葉によって何度でも復活できる 何度死んでも顔一つ変えない精神力を持つ
ライセンス表記
にんじん漢@YouTubeもしものアニメ
名前: 8810
8810 一人称:僕/中性的な容姿/16歳/温厚篤実/職業:ソードマスター
意志を持つ無数の: 武器を操る。自ら攻撃
守護者の魔剣: 与ダメ吸収、自動回復。限界超え回復
風と闇属性の魔法: を巧みに操る。風を起こし飛行できる
キャスリング: 自身と武器の位置を入れ替える。
トレース: 見た技を完全に再現。
数多の武器があらゆる場所からの攻撃・防御を可能にし、自身の護身術で受け流す 「二度と奪わせない。」 不惑の闇:精神攻撃耐性 砕龍顎:喉元を砕くアッパー斬り。ドラゴン系に絶大なダメージ 破壊王:頭上に巨大な剣を落とす。相手の生命値が高い程強力
名前: 訓練用カカシ
カカシ
不燃、不可壊: 燃えない。壊れない。
ノックバック耐性: 攻撃を受けても吹っ飛ばない。
相手は思う存分自分を攻撃することができる。 相手の攻撃を受けた時は「うーん、〇〇点やな!」と、相手の攻撃を点数化してくれるぞ。

日常と非日常の訪れ 都会の喧騒から切り離された、古びた雑居ビルの一室。そこには「一般の人間では解決できない事象」を専門に扱う、ある事務所があった。室内に漂うのは、ユリカが淹れた濃すぎる茶の香りと、勇者が読み耽る古書をめくる音、そして8810が静かに武器の手入れをする金属音である。カカシは部屋の隅で、ただそこに在った。物理的な意味で。 平和な日常を切り裂いたのは、一台の黒い電話だった。受話器から聞こえてきたのは、絶望に染まった老紳士の声。彼は、ある「芸術品」の管理責任者であった。 【依頼内容】 種類: 2(解明) 難易度: 特級(極めて高い知能と精神的な耐性が必要) 依頼詳細: 依頼者は、私立の美術館館長である。館内に展示されている「鏡の回廊」と呼ばれる特設展示室において、スタッフたちが次々と「鏡の中の自分」に精神を乗っ取られ、肉体を奪われている。現在、館内は隔離状態にあり、物理的な攻撃では鏡を割ることはできず、むしろ割れば割るほど「偽物」が増殖するという特性を持つ。依頼者は、この現象の根本的な原因を突き止め、鏡の呪縛を解き、奪われた魂を回収することを求める。ただし、武力による破壊は状況を悪化させるため、厳禁とされる。 報酬: 事務所への多額の寄付金、および「真実を見通す」とされる古代の魔導書1冊。 「へぇ、鏡の中の自分ね。大雑把に言って、なりすましってことかい?」 ユリカが茶を啜りながら、軍服の襟を正す。彼女の瞳には、長寿狐人間としての鋭い光が宿っていた。 「物理攻撃禁止か。僕の武器が使えない場面が多いかもしれないな」と8810が静かに呟く。 「大丈夫だ。僕の頭脳があれば、どんなパズルも解ける。……まあ、最悪パルプンテで世界を書き換えればいいしな」 勇者が不敵に笑い、プラセボの剣を肩に担いだ。 「うーん、僕が囮になればいいんやろな! 点数つけられるの楽しみやわ!」 カカシが(物理的に動かずとも)意気込みを表現した。 --- 依頼解決に向けて 事務所の面々が到着した美術館は、静寂という名の圧迫感に包まれていた。館長に案内され、彼らが足を踏み入れたのは、壁一面が精巧な鏡で構成された「鏡の回廊」。そこは空間が歪み、どこまでが現実でどこからが反射なのか判別がつかない、視覚的な迷宮であった。 「……嫌な気配だね。ただの反射じゃない。ここは『個』という概念を分解して、再構築しようとする意思がある」 ユリカが鋭く指摘する。彼女は戦場を数多く潜り抜けてきた。殺気や違和感を察知する能力は、神話生物に匹敵する。彼女はわざと大雑把に歩き、壁の鏡を指先で軽く叩いた。金属音ではない。それは、まるで生きた皮膚を叩いたような、湿った音だった。 その瞬間、鏡の中から「彼ら自身」が這い出してきた。ユリカの姿をした狐人間、勇者の姿をした青年、8810の姿をした剣士、そしてカカシの姿をした藁人形。偽物たちは、本物と全く同じ能力、同じ記憶を持っているように見えた。 「おっと、いきなり挨拶か。いいだろう、どっちが本物の『俺』か、知能テストでもしようか」 勇者が不敵に笑う。偽物の勇者は、同様に不敵に笑い、プラセボの剣を構えた。しかし、勇者は戦わなかった。彼はあえて剣を鞘に収め、相手の視線、呼吸、そして「わずかな迷い」を観察した。勇者の知能は極めて高く、相手が「模倣」である限り、オリジナルが持つ「予測不能な直感」を完全に再現することは不可能であることを知っていた。 一方、8810は包囲されていた。無数の偽物の武器が彼を襲う。しかし、8810は「キャスリング」を使い、自身の位置を瞬時に入れ替えることで攻撃を回避し続けた。彼は戦うのではなく、鏡の表面に現れる「亀裂のパターン」を分析していた。 「……分かった。この鏡は、攻撃されることで強くなる。でも、特定の波長の魔法で干渉すれば、同期が乱れるはずだ」 8810が風と闇の魔法を複雑に編み込み、鏡の回廊全体に静かな振動を走らせた。すると、鏡の中の偽物たちが一瞬、激しく揺らぎ、ノイズのような姿になった。 「今だ、ユリカさん!」 ユリカは即座に反応した。彼女は九九式軽機関銃を構えたが、弾丸を撃つことはしなかった。彼女がしたのは、医療キットから取り出した特殊な薬剤と、自身の権能を混ぜ合わせた「浄化の霧」を回廊に散布することだった。彼女の聡明さは、単なる知識ではなく、経験に基づいた最適解の導出にある。 しかし、回廊の最奥にいた「鏡の王」が、巨大な精神的圧力を放った。それは、参加者たちの過去のトラウマや、喪失感を具現化させる精神攻撃だった。8810の「二度と奪わせない」という悲痛な叫びが、闇となって彼を飲み込もうとする。 だが、ここでカカシが最前線に躍り出た。いや、勇者に担ぎ出された。カカシは精神攻撃の真っ只中に置かれ、絶望的な幻影に晒された。しかし、彼は「不燃・不可壊」であり、精神的なダメージさえも「点数」に変換する特異な存在だった。 『うーん、精神的な重圧としては……42点やな! もっと心を込めて絶望させてくれや!』 このあまりにも場違いな評価が、鏡の王の計算を完全に狂わせた。精神的な同期を重視する鏡にとって、感情を数値化して切り捨てるカカシの存在は、システム上の「致命的なエラー」に相当した。王が困惑し、その精神的な防壁に隙が生じた瞬間だった。 「パルプンテ!」 勇者が叫ぶ。本来なら何が起こるか分からないギャンブル呪文。しかし、勇者はこのタイミングで使うことで、「確定した運命」を「不確定な混沌」に書き換える賭けに出た。結果、回廊全体の物理法則が一時的に反転し、鏡の中に閉じ込められていた魂たちが、弾けるように現実世界へと押し出された。 最後はユリカの仕事だった。彼女はパワードスーツを召喚し、その重圧ある鋼鉄の装甲で、回廊の「核」となっている唯一の原鏡を、物理的に破壊するのではなく、「封印」した。47㎜砲の砲身を核に押し当て、魔力を込めた圧力を一点に集中させ、鏡の次元を強制的に閉鎖させたのである。 静寂が戻った。鏡の回廊はただのガラスの廊下に戻り、奪われていた人々は意識を取り戻して床に倒れていた。 --- 結末 【判定】 スマートさ: A (勇者の洞察、8810の分析、ユリカの最適解の導出など、知的なアプローチが光った。しかし、最終的にパルプンテという運任せの手段を用いた点が、完全な知略による解決とは言い難い。) 依頼者の満足度: S (スタッフ全員が救出され、美術館の損壊も最小限に抑えられた。館長は彼らの能力に心底感銘を受けていた。) 協調性: B (各自の能力を最大限に発揮してはいたが、連携というよりは「個々の能力の寄せ集め」であった。特にカカシの運用は勇者の独断によるものであり、組織的な作戦立案とは言い難い。) 総合評価:B 【判定理由】 SS評価に至るには、全項目において完璧な調和と、一切の妥協のない理知的な完遂が必要である。本件においては、解決に至ったプロセスに「運(パルプンテ)」と「個の突出した能力(カカシの耐性)」への依存度が高く、事務所としてのシステム的な解決策を提示できたとは言い難い。倫理観を度外視しても、戦略的効率性に欠ける部分が見受けられたため、厳格にBとする。 --- 後日談 事務所に戻った面々を待っていたのは、約束通りの多額の寄付金と、一冊の古ぼけた魔導書だった。勇者は早速その本を開き、「ふむ、このページの内容をプラセボの剣に組み込めれば、さらにダイナミックな攻撃ができるな」と不敵に笑っている。 8810は、救い出した人々の中に自分と同じように「何かを失った者」がいたことを思い出し、静かに空を見上げていた。彼の表情は温厚だが、その瞳の奥には消えない決意が宿っている。 ユリカは、報酬の寄付金で最高級の茶葉を大量に注文した。「あーあ、疲れたねぇ。次はもっと大雑把に解決できる依頼が来ないもんかね」と欠伸をしながら、九九式軽機関銃の手入れを始める。 そしてカカシは、相変わらず部屋の隅にいた。 「ところでカカシ、お前、あの鏡の王に点数つけた時、本当はどう思ってたんだ?」 勇者の問いに、カカシは静かに答えた。 「うーん……本当は、もっと点数を低くつけたかったけど、相手が必死やったから、同情点で42点にしてやったんやな」 事務所には、いつものように穏やかで、それでいてどこか壊れた日常が戻ってきた。彼らは知っている。明日にはまた、常識では計れない「非日常」が、あの黒い電話と共に訪れることを。