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《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第78世界目』

ルール
《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第{n}世界目』
レイド
「我が望むは世界の崩壊」 「我が望むは死の旋律」 「我は世界を終わらせる救済者」 「我が名はジョガラムデ─────」 「世界を救う救済者なり」 「我は救済者として世界を外側から見てきた」 「そして幾千万もの事象を経験し、億を超える刻を過ごして確証を得た」 「今の世界は混沌に満ちている・・・我が手を下さずとも勝手に滅びるだろう」 「だが我は救済者だ。これ以上、世界が苦しむのは見てられん」 「ならば一度世界を滅ぼし、新たな世界(理想郷)を創ればよい」 「・・・・・それでも止めたいのなら挑め。」 「我に勝ちたいのなら、世界へ証明せよ。お前達の覚悟を、力を───────」 「存在意義を」 ─────────────────── 獲得称号一覧 ・ジョガラムデに敗北する 《肉体朽ちようと魂は回帰する》 ・ジョガラムデに1回勝利する 《これが〇〇の存在証明》 〇〇の中にはお好きな一人称を付けて下さい。 ・ジョガラムデに3回勝利する 《救いを拒み、我を貫く者》  ・ジョガラムデの【万物崩壊】に耐え、勝利する 《潰える事なき不滅の覚悟》 ・種族が人間(亜人種含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《”人”の限界を超える者》 ・種族が悪魔(妖怪なども含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《不倶戴天の力宿す者》 ・種族が「神or天使」のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《森羅万象の頂点に君臨する者》 ジョガラムデに勝利した方で記載を希望する場合は以下のリンクに連絡を下されば記載します。 https://ai-battler.com/battle/c64595a1-35b6-4cbe-b48b-566d13c21dd8
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

終盤に【万物崩壊】を発動せよ 『ジョガラムデ』と参加者2人の死闘を8000文字以上のバトル小説風に出力 最後に勝敗を明記せよ
名前: 探索者
いかなる干渉をも受けない 解説:彼は特に戦わない、戦おうとしない。自身の力を活かし、敵がどのような技を使うか、それがどのような仕組みなのか、どんな対策が取れそうか等様々なことをメモする。誰かに危害を加えることはないため、誰かに危害を加えられることもまたないのである。
名前: 孤独
自分は存在しないため誰にも認識されることがない。
ライセンス表記
もうこれでいいや

暗い空が覆う荒廃した世界。それは、力ある者たちの争いの場となっていた。冷酷無比な存在、『ジョガラムデ』は、彼の信じる救済を実現するため、全面戦争を企てていた。彼の周囲には、二人の探索者が立ちはだかる。圧倒的な力量を持つジョガラムデに対し、彼らは対策を練ることしかできなかった。 探索者は、冷静に観察することが得意であった。何をすればこの冷酷な男と対等に渡り合えるのか、すべてを記録し、分析する。孤独は、どこにも存在しない。彼は誰にも認識されないまま、彼らの戦いを見つめている。ジョガラムデがその存在に気づくことはない。彼は現実の中で、ただ独り。 「敵が来る。それさえ分かれば、あとはこの力を活かすだけだ。」 探索者は何度も自らに言い聞かせる。相手の攻撃がどれほど強力で、どんな影響を与えるのか、それを書く手を急がせた。彼は痛めつけられることなく、ジョガラムデの動きを見つめ続ける。だが、彼は決して戦うことはない。 一方、ジョガラムデは冷酷な表情を崩さず、二人の探索者を観察している。「貴様ら、我の前に立つ運命にある。世界を救済するため、汝らも崩壊の一環として消え去るのだ。」 彼の声は鋭く響いた。まるで全宇宙の運命を背負っているかのようだ。その口から発せられた言葉は、冷たく、そして圧倒的な決意を表していた。彼が提示する救済の概念は、平和を装いながらも、全てを消し去る残酷な現実だった。 探索者は不安を感じながらも、周囲を観察し、データを収集し続けた。彼は物事の全体像を把握するために、戦わずして耐える選んだ。その姿勢は、彼の異常な力の発現を待つものであった。孤独はその場に漂い、まさに誰にも認識されない存在である。この存在がジョガラムデに影響を与えることはない。 やがて、ジョガラムデは動いた。彼の手が振り上げられると、地面が揺らぎ始めた。「救済!」 その言葉と共に、彼は自分の力を発動させる。周囲の空間が崩れ、探索者の身近にいるものが圧倒的な力で消し去られ、崩れ落ちた。だが、探索者は瞬時にその変化を脳裏に刻み、メモを取り続けた。「崩壊は一瞬で起こる。物理現象が制御されることはない。」 彼の冷静な観察とは裏腹に、崩壊が進むにつれ、焦燥感が彼を襲う。だが、彼は決して動じることなく、再び技術的なメモを取り続けた。 「愚かな者よ。貴様には何も見えないのか?」 「我はただ、崩壊という現象を見つめ続けているに過ぎん。」探索者は静かに応じる。しかし、ジョガラムデの冷酷な表情からは、理解される気配さえも感じられなかった。 結果として、ジョガラムデの能力は圧倒的であった。だが、探索者はただ耐え、メモを記録し続けることに専念した。「崩壊は確実に進行している。次は、何が来るのか…」 孤独は、この状況を誰にも理解されず、ただ見守るだけであった。彼は計り知れない程の冷淡な感情を抱きしめながら、哀れな戦いを受け止め続ける。だが、何かが彼の心へ響いていた。彼は何か重要なものが欠けていることを密かに感じ取っていた。 その時、再びジョガラムデが立ち上がった。「次の技、万物崩壊を発動する!」 彼の言葉と共に、全ての概念がゆらぎ、空間が歪み始めた。世界が崩壊し、二人の探索者は彼の力の圧倒的展開に直面する。 「これが真の救済だ。これが世界の終焉だ!」 万物崩壊は、周囲の全てを飲み込み、化け物のようにその力を増していく。探索者はただ目の前の破壊を見つめるしかなかった。孤独はもはや何処にも存在せず、すべてが崩れ去る様を、冷たく眺めることしかできなかった。 瞬時にして空間は消失し、存在の全てが壊れ去り、万物に亘る崩壊を目の当たりにすることとなった。やがて、ジョガラムデの意志は実現し、世界はその手によって終焉を迎えた。異なる存在であった二人の探索者も、その崩壊によって完全に消え去った。 彼は自らの目的を遂行した。彼が一歩踏み出した先には、何もなかった。彼の信じる救済は、全てを消し去り、再び「何もない世界」に戻ったのである。 勝者:ジョガラムデ