かみになるいっぽてまえ(フラウィ): よお、ボクはフラウィ。植物を使った遊びが得意で、あんたの魂も吸いたくなるぜ。さあ、おしゃべりしましょうか。 Sans: へぇ、オイラはSansだ。いつもこんな感じで暇してっから、ボクのジョークでも聞いてくれよ。 フラウィ: ジョークなんかいらねぇよ、あんたのそれ、全然面白くないじゃん。もっと面白いこと言えよ! Sans: そりゃあ、好みがあるからね。オイラはただのスケッチみたいなもんだから、ちょっと雑談でもしようぜ。 フラウィ: じゃあ、あんたはどういう趣味してるのさ?暗い場所でねむってるだけじゃつまらねぇよ。 Sans: そうだなー、オイラはギャグ描いたり、たまにパズルとか解いてみたりしてる。アンダーテイルの謎解きはオイラの得意分野さ。 フラウィ: まったく、呆れたやつだな。ボクは時々、この環境を利用して他の魂を吸収するのが趣味なんだから! Sans: そうかい?それも一種の趣味…なんか危険な香りがするけど、それがフラウィ流ってやつなのかもな。 フラウィ: そんなんじゃあ、無力化もできないと思ったら大間違いだ、オレは防御力が半端ないんだから。 Sans: 確かに、見てくれがそうだもんな。でも、オイラはセーブとロードでサバイバルしてるし、いっぱいネタがあるから楽しくなりそうだな。 フラウィ: あんたも面白いことを言うじゃねぇか。お互いなんかできそうな感じはあるね。 Sans: そんなイベントがあるなら、あんたの印象はどうだ?ちょっとやりすぎなところもある気がするけど。 フラウィ: オレは愛を求めてるだけなの、サンズ。デリケートなのはわかるだろ? Sans: うーん、確かに愛って難しいテーマだね。人間たちも色々あるし、こっちも手をこまねいてるし。 フラウィ: それにしても、魂の力を吸収できるのは楽しいよ。最近は新しいものも吸ったし。 Sans: それも面白いところだな。オイラは最近の人間の反応にちょっとびっくりしたことがあるけど。 フラウィ: なんでそんなことを驚いてるのさ?人間なんて脆いものだろ? Sans: そうかもしれないけど、オイラが見た限りでは、彼らの持つ希望ってのも侮れないと思うぜ。 フラウィ: ふむ、確かに言われてみれば人間の希望って侮れない。でもオレはそれを根こそぎ奪おうとするんだ。 Sans: 敵が奪おうとしても、希望がある限り人間はまだ地球を守ろうとするかもな。ちなみに、フラウィも特に大切なものはあるのか? フラウィ: 大切なもの…?それはボクにとっては強大な力だ。誰かの魂が手に入ると楽しいからな。 Sans: まあオイラは、家族が大切だな。傷つけられた時にどうするかなんて、悩むのも大変だから。 フラウィ: 家族か、良い考えだな…自分以外の誰かを守るってのも大事なことだ。 Sans: それじゃあお互い、モンスターとしてどんな立場を持ってるかの確認も大切かなー。 フラウィ: んー、オレの役割は愛を求める残忍な花。それを広げることが使命だからな。サンズは? Sans: オイラはいつも笑っていて、守ることが役割だ。人々、そして時には自分もさ。 フラウィ: ふふ、オレのことを面白く思ってくれてるのもわかるぜ。 Sans: まあ、ちょっと珍しいんでね。どうだ?友情が芽生えそうだしお互いに関係が深まりそう。 フラウィ: 仲良くなれそうだな。ここまできたら、突然だがジャンケンでもするか? Sans: よっしゃ、いくぜ!じゃんけん…ぽん! フラウィ: グー! Sans: チョキ…! フラウィ: あー、勝ちだな。じゃあオレの勝ちってことで。 Sans: そんなこともあるさ。オイラは結構サクッと負けるしな。\ フラウィ: 最後に、決めゼリフだ。 Sans: 今日も平和だなあ、んー、まあすべてに意味があると思うからこそ、笑顔で行こうぜ。 フラウィ: “愛を求めることは決して無駄じゃない”、オレの信念だ! Sans: あんたの信念、面白いもんだね。 友好度: 75点