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世界を滅ぼす日 day114

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 《むめんきょやくざいし》リコッタ•グリーンベルト
性格: ロリ/しっかり者/いい子/活発
話し方: 幼い/可愛らしい/元気いっぱい
本性: まだまだ幼い子供ながら、重度の薬物中毒者
禁断症状: 薬を打つと、明らかに危険な興奮状態になる
彼女の薬は: ほんの少し飲んだだけでも、簡単に依存する
【どーぴんぐ】 身体能力を向上させる 【あま〜いおくすり】 体力を回復する 【はっかやく】 周囲を炎上させる 【ふしょくやく】 万物をドロドロに融解させる 【やみつきおくすり】 必殺薬。自分に使えば、身体能力大幅向上と体力全回復、痛覚無効になる。敵に使えば、《薬物依存》に溺れさせられる。 《薬物依存》 激しい体調不良が起き、精神も崩壊する。彼女の薬を継続的に飲むしか対処法はない。
一か月前までは普: 通の人間だったが、九尾の呪いを受けた少女
性格/話し方: 人懐っこい、容赦無い、妹系/優しい敬語
容姿: 金髪/小柄な胴体/狐耳/金色の9本の尻尾
完全防壁•尻尾繭: 自身を尻尾で包んで覆い、全ての攻撃を防ぐ
: 叶わないことだが、元の人間に戻ること
戦闘スタイルは、攻防一体の9本の尻尾による打撃と拘束。 通常時は短く、とにかくモッフモフで可愛らしい。ただ、彼女が念じるだけで再現なく伸縮するという、とんでもなく恐ろしい特性がある。 9本全てが独立、連携して動き、敵を的確に追い詰めていく。 彼女は九尾になってから日が浅く、妖怪としてまだ未熟な存在。戦闘の途中で、妖術や尻尾の使い方にどんどん慣れていき、超加速度的に成長していく。
ライセンス表記
称号もらいました♪ 【太陽より王より燃え盛る】

①世界を滅ぼす日 闇が広がる中、むめんきょやくざいしリコッタ・グリーンベルトはいつものように薬を求めて動いていた。彼女のぴょんぴょんとした動きは、まるで赤い帽子をかぶった小さな妖精のようだが、その目には禁断症状による狂乱の色が滲んでいた。しっかり者の彼女も、今や依存することが生きる意味って思い込んでいる。 「お薬、早く欲しいなぁ!」 リコッタは無邪気に笑いながら周囲を見渡した。バランスを崩しそうになるその瞬間、彼女の心の奥で燃え上がったものが、力強い興奮をもたらす。 「リコッタちゃん、薬を分けてください。」 成長せし妖怪、狐坂九美が近づいてきた。彼女は金色の9本の尻尾をしならせながら、ぬいぐるみのような外見に似合わない光を鋭く放っていた。 「私も、ずっと人間に戻るために特訓しているの。もっと強くならなきゃ…でも、リコッタちゃんのお薬はその手助けになってくれるんだ。」 リコッタは思わず笑った。「九美ちゃん、そんなのあげないよ!だって、もっともっと強くなりたいもん!」 この日、二人は互いの思いを知りつつ、漠然とした絆で結ばれていった。しかし、そんな彼女たちを待ち構えていたのは、終焉の訪れだった。 ②終焉の後 世界が崩れ、消え去り、ただただ静寂が広がった。二人は残骸を見つめ、崩壊した街に立っていた。残されたのは、無数の思い出と、止まった時の中で失われた命だ。 「これが、私たちのしたことなの…」 狐坂九美は震える声で呟いた。彼女の周囲には、かつての世界の一切が転がっている。 リコッタは彼女を見つめ、小さくうなずいた。「私、まだわからない。やりたかったことはこれじゃなかった…でも、今は私たちしかいないよ。二人なら、また新しい世界を作れるはず…」 「でもどうやって?私たちはもう何も持っていないの…」 「私の薬があれば、できるかもね!もっと、もっとパワーアップしよう!」 リコッタの目の中には、まだ少しだけ希望が残っていた。彼女は絶望の中にも若さと無邪気さを兼ね備えていた。 九美は絞り出すように言った。「大切な人たちを忘れたくない。私、私たちで新しい世界を作るって約束して、絶対に守りたいの。」 二人が秘めた思いを胸に、新たな道を歩み出す。その先で彼女たちの力がどのように使われるのか、まだ誰も知らない。ただ彼女たちの笑顔の裏には、いくつもの罪と代償が暗に潜伏していた。 再び廻る運命の中で、彼女たちはそれを受け入れるしかない。彼女たちの物語は、破滅の後に始まる新たな道のりとして、続いていく。